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オーストラリア シドニー
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【- 基礎知識 -】
宿泊施設に関して、何をすればよいかというのはおそらくどなたも分かっているでしょうから、まごつき度数はそれほど高くないでしょう。日本から雑誌や他のウェブサイトを見て予約をし、現地に着いたらチェックインするというだけです。簡単ですね。チェックインまでにまだ時間がある場合に着いてしまったら荷物を預かってくもらえるでしょう。多くの場合は、やや英語力が要求されますので、これが難易度を少々上げていますね。
オーストラリアにも様々なタイプの宿泊施設があります。
■1.高級ホテル
5つ星ホテル等に分類されるホテルです。シドニーで言えば「Sheraton on the park」や、「Hotel Nikko Darling
Harbour Sydney」等がそうでしょう。めちゃくちゃ高いです。これ系のホテルは世界中どこに行ってもすばらしいサービスが待っていることでしょう。個人的にはお勧めしませんので、ここでの説明は省きます。
■2.中級ホテル
値段で言えばA$95〜170 くらいのホテルでしょうか。それでも、やや高めだなぁなどと思ったりしますが。上の高級ホテルよりはだいぶお勧めです。見た目もサービスも場所も申し分ないでしょう。
■3.バジェットホテル
最高にお勧めです。ちょっと古ぼけていたりしてかなり味があったりします。通路は狭いし、エレベーターはガタガタ揺れて柵が錆びてたりするようなところもあると思います。それでも、サービスは悪くなかったりします。
■4.バックパッカー(系)の為のホテル
ある意味ヤバイです。一晩、十数ドルくらいから泊まれたりするところもあります。知らない人と同じ部屋で寝たり、シャワー、トイレ、台所を共有で使ったり、応接間(っぽい所)があって、そこにテレビとソファーや椅子が置いてあって知らない人と一緒に観たりします。ある意味、思い出深いたびになることでしょう。まごつき度はやや高めだと思います。
■5.モーテル
無料の駐車場にベッド、シャワー、TV等が完備されています。車で旅行をする人にお勧めです。家族等複数人で泊まるには格安ですが1人ですと割高になります。シティーの中心地ではなく郊外の国道沿いに存在したりします。普通に旅行で来られる人はおそらく利用されないかと思います。
■6.ベッド&ブレックファースト(B&B)
名前が示す通りベッドと朝食がセットになってたりします。日本の民宿に当たるそうです。オーストラリアの家庭的なムードに触れることができますが、これも普通に旅行で来られてシティー中心地に宿泊される人にとっては利用頻度は低いでしょう。
宿泊先の決め方
宿泊地を決めるのは結構大変そうですが、実は今はインターネットで簡単に予約できます。またそういったサイトを利用すると正規料金より安く泊まれるというのが普通です。その理由は、たとえ旅行シーズンだったにしても、ホテルが100%満室になる事は少ないため、この空き部屋情報をそういったWebサイトへ渡し、かつ格安で提供するという事を行っているためです。
日本語で有名なウェブサイトはホテルクラブ、アップルワールド、オクトパストラベル等の予約サービスがあります。
さて、「まごしど」では「オーストラリアの旅行をすべて自分たちでオーガナイズできるような、情報を提供」と言うことをうたい文句にしていますので、この宿泊施設編は充実させたいと思っていました。
事実宿泊に関するメールでの質問がとても多いのです。で、2006年2月にこのサイトからホテルを予約できるように致しました。自信作です。
上位3社様のシステムを利用しているのですが、同じホテルを予約するにも各社によって価格が違います。それらを比較しお得に予約できますので上手に活用してください。
ホテル予約ページはこちら
海外のサイトでは
http://www.wotif.com
等が有名です。その他、YahooやGoogle等のサイトから「シドニー ホテル 予約」等のキーワードを元に検索すればそれこそたくさんのサイトをみる事ができるでしょう。
いずれも、ホームページへ訪れれば予約の仕方は簡単にわかるかと思います。ホテルの場所は住所を頼りに判断しましょう。大体住所内に「Chinatown(チャイナタウン)」だとか「Darling
Harbour(ダーリングハーバー)」、「Town Hall(タウンホール)」、「Kings Cross(キングスクロス)」等の名前が入っているのですぐにわかるかと思います。
これらのサイトを利用し値段を比較しながら上手にホテルの予約をしましょう!
インターネットからホテルの予約が不安な方は航空券とホテルのみがセットになったパッケージなども販売してますので航空券を購入の際に相談してみましょう。
もしくは旅行代理店などでホテルの手配だけ行ってくれる所もありますので相談してみましょう。 インターネットでの申込は不安だという方にはかなり強い見方になります。
【- ここがまごつきどころ -】
■空港から宿に向かう編
オーストラリアに到着してから宿泊施設まで向かうのが意外に大変かも知れません。宿泊施設までの行き方は宿・ホテルまでの行き方をご覧下さい。
■チェックイン編
おそらくこれが、宿の最大の山場でしょう。英語に自信がないとチョッとつらいかもしれませんが、実際それほど難しくは無いでしょう。「I'd
like to check in, please(アイド ライクトゥ チェックイン プリーズ)」等といえば十分です。そうすると紙を渡されますのでそこに住所氏名などの必要事項を書き込みます。日本と同じですね。ここで多くのホテルではクレジットカードの提示を求められます。これは、セキュリー的な問題のためでたとえ現金でお金を支払う場合でも提示が必要です。後は鍵を受け取って部屋に向かえば良いです。わからない事は何でも聞きましょう。ホテルのスタッフは大体どこでもフレンドリーです。
■チェックアウト
チェックアウトの時間ですが一般的には10:00から12:00くらいが多いようです。まずはカウンターまで行き「I'd like to
check out, please(アイドライクトゥ チェックアウト プリーズ)」と言いましょう。ここでお金を支払うわけですが、部屋で電話を利用したり、冷蔵庫設置の部屋で、冷蔵庫内の飲み物を飲んだ場合だとかその他お金のかかることをした場合は明細にそれが記載されていますので確認の上お金を払いましょう。これにてチェックアウト一件落着です。
さて、午前中にチェックアウトしたは良いけど、飛行機が夜でまだ遊びに出かけるという方はフロントに頼めば荷物を預かっていてくれますのでそうしてください。
■外出編
外出するときは鍵をフロントへ預けましょう。「I'd like to leave my room key, please.(アオドライク
トゥ リーヴ マイ ルームキー プリーズ)」等といいましょう。この辺りは日本と同じですね。外出から戻って鍵を受け取りたいときは自分の部屋の番号を告げて、キープリーズと言えばいいです。昼間外出中にお部屋の掃除を行ってくれます。部屋に滞在する場合は「DO
NOT DISTURB」の札を部屋の外のドアノブに掛けておけば彼らは部屋に入ってきません。もちろん渡さなくてもよいですが、よいサービスを受けたなぁと感じたら$2程のチップを置いていきましょう。
■ホテルですれ違う
大きなホテルでも、また小さなホテルだとなおさらですが人と廊下ですれ違ったりエレベーターで一緒になったりしますね。こんなときは必ず声を掛け合いましょう。「G'day(グダイ)(こんにちは)」などと言えば、オーストラリア風でとてもフレンドリーな感じがします(笑)。グダイがいやな人は「Hi(ハーイ).」で問題ありません。とにかく無視は厳禁です。
【- ここが見所 -】
この国のシャワーヘッドは壁から棒が生えていてその先に付いているので動かすときの自由度がかなり低いです。そんなところに注目したりしてみてください。(新しいところは日本のようなシャワーもあります。)
【- ひとこと -】
どーしても、自分達ですべてオーガナイズして旅行をしたくて、宿でお困りの方連絡ください。相談に乗ります。はい。 |
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シドニー目的別攻略 |
【観光名所(食・買・遊、含む)】 |
【食べる・飲む】 レストラン/バー/カフェ/B級グルメ/他 |
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