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【- 基礎知識 -】
シドニーといえばビーチ。ビーチといえばシドニー。それほどシドニーのビーチは有名です。
ご旅行で来られる方にはどこか必ず最低でも1つのビーチへ行っていただきたいと思います。
このページではシドニー周辺では最も有名、かつアクセスのしやすい以下の5つのビーチに的を絞りアクセス方法を詳しく説明していくと共に、それらのビーチについても紹介していきたいと思います。紹介するビーチは、
1.Bondi Beach(ボンダイビーチ)
2.Bronte Beach(ブロンテビーチ)
3.Coogee Beach(クージービーチ)
4.Manly Beach(マンリービーチ)
5.Maroubra Beach(マルーブラビーチ)
の5箇所です。
まず基本的にビーチへ行く際のまごつきどころはバスや、電車そもののが持つまごつきポイントに依存すると思います。
しかしながらここのページで紹介する多くのビーチはバスを利用する必要があるのでまごつき度数はかなりのものです。
唯一の救いは目的地が「ビーチ」であることがまごつき度数をだいぶ減らしてくれます。
ご旅行で来る方に絶対訪れていただきたいのがベタですがBondi Beach(ボンダイビーチ)。こちらは説明する必要もないかもしれませんが世界で最も有名はビーチの一つ。
その次に訪れていただきたいのがManly Beach(マンリービーチ)です。 バーベキューをするならばCoogee
Beach(クージービーチ)かBronte Beach(ブロンテビーチ)。
マルーブラはご旅行で来られる方はなかなか訪れることの少ない、少々マニアックなビーチとなります。しかしながらこちらも素晴らしいビーチです。
では順番に説明していきます。
【1.Bondi Beach(ボンダイビーチ)への行き方】
1−@ボンダイビーチの場所
まず、ボンダイビーチのおおまかな場所ですが、オーストラリアとシティー広域地図
のページを参考にして頂き、
「シドニー広域地図」の「え5・お5、え6・お6」周辺の青く塗られたエリアに「Map-OT3」と描かれた部分がありますがここがまさにボンダイビーチです。
この「Map-OT3」エリアを拡大したのが下の地図です。クリックで拡大します。
1−Aボンダイビーチの概要
「ボンダイ」オーストラリアの先住民族アボリジニの言葉で「岩に当たり砕け散る水またはその水の音」を意味します。
世界的にも有名なビーチでシドニーでは最も有名といって間違いありません。シドニーと言わずオーストラリアでも最も有名でしょう。
初代アイマック(という、アップル社のパソコン)の青色「ボンダイブルー」はボンダイビーチの青色から来てるのも有名な話です。
その有名さから観光客も多く夏でも泳がずカメラを構えた人々や、冬でも人が耐えないのが特徴です。
日本からご旅行で訪れる場合でどこのビーチにいくか迷っている場合は間違いなくこちらのビーチを選択されることをおすすめいたします。
街からこれだけ近い海でこれほど水が綺麗なビーチは世界的にみても無い。それくらい透明度の高い水に弾ける波、またここから見える朝日は激烈最高。
抜群の美しさでものすごく良い思い出になると思います。
ビーチ前のストリートには色々なお店もたくさん広がりトイレやロッカー、シャワーもビーチ前に併設されていますので安心。
また波がものすごく良いのでサーフィンにはうってつけです。
1−Bボンダイビーチのアクセス方法
ボンダイビーチのアクセス方法は主に3つです。1つ目は電車とバスを乗り継ぐ方法。2つ目はバスのみ。3つ目はタクシー。
ここではタクシーを省き1つ目と2つ目の紹介をしていきます。
【1-B-1:ボンダイジャンクション経由によるボンダイビーチへのアクセス方法】
それではボンダイビーチのアクセス方法説明します。
まずは最もわかりやすくまごつき度数が低い為、私も最もおすすめする方法です。
概要はシティー※1から電車で「Bondi Junction(ボンダイジャンクション)」という駅まで行き、そこにあるバスターミナルでボンダイビーチ行きのバスに乗り換える。という方法です。
この方法をお勧めする理由は、まず電車で終点の駅であるボンダイジャンクションまで行くのが簡単。またバスターミナルがとてもわかりやすくバスへの乗車がとても容易だからです。
では詳しく説明します。
※1:シドニーの中心地のことを「シティー」と呼びます。
まずボンダイジャンクションのおおまかな場所を確認下さい。「オーストラリアとシティー広域地図」のページ内、「シドニー広域地図」の「え6」赤丸に黄色が塗られた位置。ここまで電車で行きます。
ボンダイジャンクションへ直接向かう電車に乗り込むことが出来る駅は次の4つ
・「Central(セントラル)駅」
・「Townhall(タウンホール)駅」
・「Martin Place(マーチンプレイス)」
・「Kings Cross(キングスクロス)駅」
です。
各駅の場所ですが「シティー詳細地図」を参考にしながら次の位置になりますので確認下さい。
Central(セントラル)駅→地図1の「C10、C11の境目辺り」
Townhall(タウンホール)駅→地図1の「C7」
Martin Place(マーチンプレイス)→地図1の「C5、D5の境目辺り」
Kings Cross(キングスクロス)駅→地図3の「K23」
になります。
サーキュラーキーや、ウィンヤード、その他の駅にいるときは一旦上記4つのどれかの駅へ向かい、そちらで電車を乗り換えることになります。
ボンダイジャンクションへ向かう電車の線は「Eastern Suburbs & Illawarra Line(イースタンサバーブ&イラワラ線)」という線です。また週末には「South Coast Line(サウスコースト線)」も運行されます。どちらでも問題ありません。
まず電車の乗り方を 【シドニーの交通機関】のカテゴリー内、「電車の乗り方」のページを参考にみっちり勉強して頂いて、
セントラルからボンダイジャンクションへは
Central(セントラル) → タウンホール(Townhall) → Martin Place(マーティンプレイス) → Kings Cross(キングスクロス) → Edgecliff(エッジクリフ) → Bondijunction(ボンダイジャンクション)
の順で停車していきます。ボンダイジャンクションが終点ですのでわかりやすいです。電車はほとんど地下を走りますが、一瞬だけ地上に出ます。
ボンダイジャンクションで下車されますと地上へ登る長〜いエスカレーターがありますので上がればそこが大きなバスターミナルになっています。
ボンダイジャンクションのバスターミナルは上の写真Bon2のように構内の外がロータリー状になっておりその外をバスがぐるぐる回っている感じです。
まず詳しいバスの乗り方は 【シドニーの交通機関】のカテゴリー内、「バスの乗り方」のページを参考にガッツリ気合を入れてお勉強して頂いて。
ボンダイジャンクションバスターミナル構内の、各バスへの乗り込みぐち(バス停)にはAからNまでアルファベットがふられています。
上の写真Bon2を拡大してみたいただくとわかるのですが、すぐ近くが「J」のバス停その奥に小さく「K」の看板も見えています。
ボンダイビーチ行きのバスは「380」、「381」、「382」、「333」の4種類です。
上記の「380」、「381」、「382」のバスはバス停「A」にやって来ます。「333」のみは「A」の隣にあるバス停「A3」(数字の「3」は小さくプリントされています)に停まります。
また「333」はプリペイドオンリーのバスになりますので注意して下さい。プリペイドオンリーのバスについては「バスの乗り方」のページを参考にして下さい。
バス停へバスが到着してからの乗り方、また降車については下の【1-B-5:バスへの乗り込みからボンダイビーチでの降車について】を参考にして下さい。
【1-B-2:サーキュラーキーからバス利用によるボンダイビーチへのアクセス方法】
サーキュラーキーからでしたらバス1本で行くことも可能です。ボンダイビーチへ向かうバスはそれほど多いわけでは無いのでタイミングによっては少し待つ必要があるかもしれません。
サーキュラーキーからボンダイビーチへ向かうバスのバス停の詳しい位置は「バスの乗り方」のページの最下方にある、【主要な駅のバス停マップ】の【サーキュラーキー周辺のバス停紹介】を参考にしてください。
その地図内のバス停Eから333か380か389のバスに乗ります。
380は上で説明しているボンダイジャンクションを経由し、ボンダイビーチ前を通りつつワトソンズベイまで向かいます。
389はボンダイビーチの最北へダイレクトへ向かいます(オーストラリアとシティー広域地図 「シドニー広域地図」の「お6」、ビーチの一番右のほうです。)。ビーチの前を経由しては行きませんのであんまりお勧めではありません。楽しくないです。
333はプリペイオンリーのバスになりますご注意ください。(詳しは「バスの乗り方の」ページを参考にしてください。
バス停へバスが到着してからの乗り方、また降車については下の【1-B-5:バスへの乗り込みからボンダイビーチでの降車について】を参考にして下さい。
【1-B-3:タウンホールからバス利用によるボンダイビーチへのアクセス方法】
タウンホール周辺からでもボンダイビーチへ向かうバスをつかまえることが可能です。
バス停の詳しい位置は「バスの乗り方」のページ最下方、【主要な駅のバス停マップ】の【ハイドパーク、タウンホール周辺のバス停紹介】を参考にしつつ。
Stop1・Stop4・Stop5から333か380かを、Stop2から389を利用します。
333はプリペイオンリーのバスになりますご注意ください。(詳しは「バスの乗り方」ページを参考にしてください。 )
バス停へバスが到着してからの乗り方、また降車については下の【1-B-5:バスへの乗り込みからボンダイビーチでの降車について】を参考にして下さい。
【1-B-4:セントラルからバス利用によるボンダイビーチへのアクセス方法】
なんとセントラルからは直接ボンダイビーチへ向かうバスがでておりません。
と言うわけでこの辺りにおられるお方は上の【1-B-1:ボンダイジャンクション経由によるボンダイビーチへのアクセス方法】でアクセスしてください。
【1-B-5:バスへの乗り込みからボンダイビーチでの降車について】
まず乗り込みですが基本的には「バスの乗り方」のページで説明しているとおり、念のため運転手さんにボンダイビーチへ向かうか聞いてみます。
「Are you going to Bondi beach?」でOKです。389のバスを利用する場合は「Are you going to North Bondi?」になります。
で向かうとのことでしたら現金でバスに乗る場合は
「Three adults to Bondi beach please」や「Two adults and two
children to North Bondi, please」
などと言うと料金を教えてくれますのでお金を払ってレシートを受け取ります。受け取ったレシートは必ず保管して下さい。
トラベルテンを利用される場合は何回機会に通すのか必ず運転手さんに訪ねましょう。
トラベルテンにもいくつか種類がありますが、自分の持っているものを運転手さんに見せ
「How
many times do I need to put this travel ten to go to Bondi Beach
(North Bondi)?」
と訪ねればいいです。
389を利用する場合は終点まで行くのがもっともビーチに近いのでずーっと乗っていればいいです。終点で下車します。
389以外のバスを利用する場合ですがボンダイビーチへ向かうに辺り見えるビーチは1つだけです。乗車していてビーチが見えてきたらそれがボンダイビーチです。
バスはビーチのド真ん前まで行きますし、絶対に多くの人がたくさんおりますのでバスを停めるボタンを押す必要すらありません。
もう一度上の地図「Map-OT3」の拡大を見ていただきたいのですが、バスは地図内の「A3」にあるBondi Rdの赤い点々の矢印に沿ってやってきます。
で、ちょうど地図中「B3」の道がグルッっとまわってるあたり。このあたりは下り坂になっているのですが、だんだんと見下ろす感じで少しずつ「チラッ」「チラッ」と見えてくるんですよ、、、最初は海が、、、そして次第にボンダイビーチさんが。で、、
そこの景色が超〜絶にヤバいくらい美しくテンションMAXに上がってきます。
特に夏の晴天の日。マジヤバ中のマジヤバ。
なので頑張って389以外のバスを利用してこの順路で行っていただきたいです。
でテンション上がりながらもうしばらく行くと地図「Map-OT3」中の「B2」にバス停の絵があると思いますがここで停まります。沢山の人が一斉に降りますので、一緒に下車しましょう。
帰りは反対車線にたくさんバス停がありますから行きのバスと同じ番号が停まるバス停を探しそこへ行けば元いたところまで戻ります。
同じ所へ戻るならば当然きた時と料金も同じですし、プリペイドカードの場合は何回機会に通すか等も全て同じですのでそれほどまごつくことはありません。
どのバス停へ何番のバスが停まるかはバス停に記載されています。確認下さいませ。
1−Cボンダイビーチの見どころ
ボンダイビーチは全てが見どころといっていいので私が偉そうにやいのやいのゆうより皆様でご自由に楽しんで頂きたいというのが本音であります。
いくつか写真とともに魅力を紹介して行きましょう。
ボンダイビーチには砂浜真ん前に大きな建物がありライフセイバーがいたり、着替えのためのロッカーやシャワー等完備。安心安全です。
ライフセイバーさんというのでしょうか。泳ぐ人々の安全もしっかり守ります。
ビーチ前にはずらりと商店が並びます。買えないもの、利用できないサービスは無いほど。
週末にはボンダイビーチマーケットも開催されます。
ここらじゃちょいと有名なスケートボードの施設もあります。ヤバい。
写真Bon7拡大できません
スケボー。めっちゃカッコイー。 |
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1−Cボンダイビーチここがまごつきどころ
ボンダイビーチへ行くに辺り最もまごつく所はバスを利用しなければいけないところ。
どうしても英会話がダメな方、タクシーという手もありかと思います。お値段は30ドルほどします。それでも4人でいったりする場合はかなり割安な気もします。
もう一つはこちらのビーチで泳ぐ場合だと思います。荷物をどうするか。着替えをどうするか。
そのあたりは「ビーチの過ごし方」のページを見て頂ければよろしいかと思います。
とにかく超絶素晴らしいビーチ。行って絶対損は無いので頑張ってください!
以上、ボンダイビーチのアクセス方法でした。
【2.Bronte Beach(ブロンテビーチ)への行き方】
2−@ブロンテビーチの場所
それでは次。ブロンテビーチのアクセス方法に入りたいと思います。
まず、ブロンテビーチのおおまかな場所ですが、オーストラリアとシティー広域地図 のページを参考にして頂き、「シドニー広域地図」の「え6」の位置。赤丸に黄色の点がある場所ボンダイビーチからほど近い所にあります。
2−Aブロンテビーチの概要
上で紹介したボンダイビーチに比べるとかなり小さくまとまったビーチ。
ローカルの人々に人気でさらに小さな子供のいる家族連れにものすごく好評です。
ビーチ前に広がるブロンテパークはとても広く緑豊か。広場にはバーベキュー施設もあり、週末は人々でにぎわっています。
ビーチ周辺にレストランやカフェがかなり少ないのが残念(あるにはあります)。着替えも可能な建物がありますがコインロッカーはありません。トイレ、シャワーなどその他の施設ももちろん揃っています。
こちらのビーチも波がとても良くサーファーにも人気があります。
2−Bブロンテビーチのアクセス方法
ブロンテビーチのアクセスも上のボンダイビーチへのアクセス方法とほとんど同じで、3つあろうかと思います。
電車でボンダイジャンクションまで来て、そこからバス、の方法。
シティー※1からバスで直接。
タクシー。
ですがタクシーを省いて説明していきたいと思います。
※1:シドニーの中心地のことを「シティー」と呼びます。
【2-B-1:ボンダイジャンクション経由によるブロンテビーチへのアクセス方法】
ブロンテビーチもボンダイビーチへ行くのと同じ理由で電車でボンダイジャンクションまで行くのがお勧めパターンです。
ボンダイビーチでの項目を参考にしつつ、ボンダイジャンクションへつきましたらバスターミナルのバス停「D」から378のバスに乗ります。
バスに乗り込みましたら下の【2-B-5:バスへの乗り込みからブロンテビーチでの降車について】を参考にしてください。
【2-B-2:サーキュラーキーからバス利用によるブロンテビーチへのアクセス方法】
サーキュラーキーから直接ブロンテ行きのバスは出ていません。電車でのアクセスか、他の場所からバスに乗りましょう。
【2-B-3:タウンホールからバス利用によるブロンテビーチへのアクセス方法】
タウンホール周辺からでしたらバスでのアクセスも可能です。
まずバス停の詳しい位置は「バスの乗り方」のページ最下方、【主要な駅のバス停マップ】の【ハイドパーク、タウンホール周辺のバス停紹介】を参考にしてください。
そちらの地図の中「Stop5」から378を利用します。バスをまち着たら乗り込みます。乗り込みましたら下の【2-B-5:バスへの乗り込みからブロンテビーチでの降車について】を参考にしてください。
【2-B-4:セントラルからバス利用によるブロンテビーチへのアクセス方法】
セントラルにもバスはやってきます。
バス停の詳しい位置は「バスの乗り方」のページ最下方、【主要な駅のバス停マップ】の【セントラル周辺のバス停紹介】を参考にしつつ。
バス停Aかバス停A2から378を利用します。
バスに乗り込みましたら下の【2-B-5:バスへの乗り込みからブロンテビーチでの降車について】を参考にしてください。
【2-B-5:バスへの乗り込みからブロンテビーチでの降車について】
まず乗り込み方法は「バスの乗り方」のページやボンダイビーチの項目で説明しているとおり。
バスがやってきましたら確認の意味も含め念のため運転手さんにブロンテビーチへ向かうか聞いてみます。
「Are you going to Bronte beach?」でOKです。
で向かうとのことでしたら現金でバスに乗る場合は
「Three adults to Bronte beach please」や「Two adults and two
children to Bronte beach, please」
と言うと料金を教えてくれますのでお金を払ってレシートを受け取ります。受け取ったレシートは必ず保管して下さい。
トラベルテンを利用される場合は何回機会に通すのか必ず運転手さんに訪ねましょう。
ブロンテビーチは終点ですので降車ボタンを押さなくてもずっと乗っていればよいです。
帰りは行きとは反対車線、公園に近いところにバスがやってきます。バス停の位置がわからなくてもバスが着たらわかりますのでご安心ください。
ブロンテビーチへくるためにのバスは378だけしかありませんが、バスの本数は比較的多いです。さすがにボンダイビーチほど頻繁ではありませんが十分待てる範囲内でバスはやってきます。
2−Cブロンテビーチのみどころ
それはもうこじんまりしたブロンテビーチ。まるで私のプライベートビーチ。そんなこじんまりさ、ローカル感がめっちゃくちゃいいビーチです。
ビーチの前の公園、緑がとてもよい。さらにここのバーベキュー施設は次に紹介するクージービーチと並びとても充実しており基本私はシドニーのビーチでバーベキューといったらここのビーチかクージービーチかのどちらかしかありません。
それくらい何度行っても素敵なビーチです。
また下の写真Bro2のように屋根つきベンチも充実してますのでどこか一画を自分達のベース基地にすればバーベキューをしつつ席まで持ってきて食べる。または順番に泳ぎに行っては基地まで戻ってくる。などといった贅沢な遊びもOKです。
お酒に酔っ払ってボーっとベンチで視点定まらずエサをカモメたちにひたすら与え続け「グヘッ、グヘヘヘッ、、、。」等と気味の悪い笑いを浮かべながら日ごろ仕事に抑圧されている自分を解放するわけです(下の写真Bro2)。
それはもう、日本に帰ることができなくなるかもしれません!(笑)←バカ
2−Cブロンテビーチのまごつきどころ
ブロンテビーチへ行くにあたってのまごつきどころは上のボンダイビーチとほとんど同じでしょう。
ほかにあるとすれば、これはまごつきどころではないかもしれませんが、ブロンテビーチ前にはお店がほとんどないことです。
カフェなどが数件ありますがそれもカフェ止まり。酒屋やレストラン、ファーストフード店などありません。
シティー※1で必要なものは買い込んでこちらに出かけましょう!
※1:シドニーの中心地のことを「シティー」と呼びます。
以上ブロンテビーチのアクセス方法でした。
【3.Coogee Beach(クージービーチ)への行き方】
3−@クージービーチの場所
次のビーチはクージービーチです。ここもいいです。
クージービーチのおおまかな場所は、オーストラリアとシティー広域地図 のページ内、「シドニー広域地図」の「え7」の位置に存在します。
赤丸に黄色の点がある場所。ブロンテビーチから南へ2キロほどのところにあります。。
3−Aクージービーチの概要
シドニーではボンダイビーチ、マンリービーチに並ぶ大人気のビーチ。私、管理人視点でもかなりお勧めのビーチ。
実はクージービーチはボンダイビーチの縮小版くらいのイメージもあり実際2つのビーチはとても似ています。
若干ビーチを短くし、お店をちょっと減らした感じ。でもリゾート感のでためちゃくちゃ素敵なビーチです。サーファー達にも人気があります。
お店をちょっと減らしたとは言ってもとても全部回りきれる数じゃありません。必要なものは何でもそろうそんなところです。
またクージービーチにあってボンダイビーチにないものがひとつ。それはバーベキューの施設です。
シドニー周辺のビーチでバーベキューをしようと思ったら絶対うえで紹介したブロンテかこちらのクージーです。どちらのビーチにもそれぞれのよさがありどちらがいいとは一概に言い切れません。
それからトイレやロッカー、シャワーなどの設備も完備されておりますのでこの辺りはまったく心配要りません。
3−Bクージービーチのアクセス方法
クージービーチへのアクセス方法も上の2つのビーチ、ボンダイビーチやブロンテビーチとほとんど変わりません。
アクセス方法は2パターンあり1つは電車でボンダイジャンクションまで来てそこからバスによるアクセス。もひとつはシティー※1から直接バスによるアクセスです。
特にボンダイビーチの項目を詳しく読んでいただければ問題なくアクセスできるかと思いますのでこちらではバスの番号や注意点に絞って説明していきます。
※1:シドニーの中心地のことを「シティー」と呼びます。
【3-B-1:ボンダイジャンクション経由によるクージービーチへのアクセス方法】
クージービーチも上記と同じ理由で電車でボンダイジャンクションまで行くのがお勧めパターンです。ボンダイジャンクションでバス停「J」から313、314のバスに乗ります。
バスに乗り込みましたら下の【3-B-5:バスへの乗り込みからクージービーチでの降車について】を参考にしてください。
【3-B-2:サーキュラーキーからバス利用によるクージービーチへのアクセス方法】
バス停の詳しい位置は「バスの乗り方」のページ最下方、【主要な駅のバス停マップ】の【サーキュラーキー周辺のバス停紹介】を参考にしつつ。
バス停Dから373、374、X73、X74のバスに乗ります。
「X73」、「X74」はプリペイドオンリーのバスになりますので注意して下さい。プリペイドオンリーのバスについては「バスの乗り方」のページを参考にして下さい。
バスに乗り込みましたら下の【3-B-5:バスへの乗り込みからクージービーチでの降車について】を参考にしてください。
【3-B-3:タウンホールからバス利用によるクージービーチへのアクセス方法】
バス停の詳しい位置は「バスの乗り方」のページ最下方、【主要な駅のバス停マップ】の【ハイドパーク、タウンホール周辺のバス停紹介】を参考にしつつ。
Stop1・Stop4から373、374、X73、X74のバスに、もしくはStop5から373、X73、X74のバスに乗ります。
バスに乗り込みましたら下の【3-B-5:バスへの乗り込みからクージービーチでの降車について】を参考にしてください。
【3-B-4:セントラルからバス利用によるクージービーチへのアクセス方法】
バス停の詳しい位置は「バスの乗り方」のページ最下方、【主要な駅のバス停マップ】の【セントラル周辺のバス停紹介】を参考にしつつ。
バス停Aから372をバス停C2から372、374を利用します。
バスに乗り込みましたら下の【3-B-5:バスへの乗り込みからクージービーチでの降車について】を参考にしてください。
【3-B-5:バスへの乗り込みからクージービーチでの降車について】
クージーへ向かうバスはすべて、ボンダイジャンクションからでもその他シティーからでもすべてのバスはクージービーチが終点ですので特に降車ボタンを押す必要はありません。安心できます。
ボンダイジャンクションのバス利用でも意外に遠く20分ほどかかります。
その他シティーからのバスはセントラルやタウンホール周辺からで30分、サーキュラーキーからですと40分ほどかかります。
帰りはバスがついたところと反対車線にたくさんバス停があり、それぞれに停まるバスの番号も記されておりますから来たバスと同じ番号の物に乗れば元の場所まで戻ります。
簡単ですっ!
3−Cクージービーチのみどころ
クージービーチもボンダイビーチ同様みどころだらけで一言で言い切れません。
ここでは少々の写真を紹介しながらその魅力に迫ってみたいと思います。
クージービーチ前のメインストリート(写真左 Coo2)。リゾート感でまくりであちらこちらには水着のおにーちゃんおねーちゃんがうろうろ。
クージービーチの魅力は何だ!その答えの中に必ずある「バーベキューができること。」。
みんながわいわいお肉を焼きながらその奥に見えるベンチに陣取り思い思いに楽しむスタイル。
それがまさに「クージースタイル」。右写真Coo3
ビーチとビーチ前の公園をつなぐ歩道。水着姿の人々がうろうろ。オージーはみな体格がめっちゃいい。
周りのストリートにはレストランをはじめとしたお店も多い(写真Coo4)。まさに小さな街だ。ほしいものは何でもある。だがなぜ愛は購入できないんだぁあああ!
ボンダイビーチにもあるがブロンテビーチにもかなりしっかりした酒屋がある(写真Coo5)。バーベキューをするときは、しないときでもいいからここへ駆け込みビールを買うのだ!
でも、飲酒での遊泳はだめ!絶対!
海の透明度はボンダイビーチかまたはそれ以上。見たまえ下写真Coo6の透明度を!
その次の写真Coo7なんてリゾート間のあるビーチなんだぁ〜。のんびりしてるよー。
海に向かってビーチの一番右端にはなんとプールがある。ここでマジに泳ぐことも可能なのだ(写真Coo8)!
3−Dクージービーチここがまごづきどころ
クージービーチでの最大のまごつきどころはボンダイと同じバスを利用するということでしょう。
そこは何とか事前予習で乗り切っていただきたいと思います。
現場にこられさえすればそれほどまごつくところはないかと思います。
以上、クージービーチのアクセス方法でした!
【4.Manly Beach(マンリービーチ)への行き方】
4−@マンリービーチの場所
マンリービーチ。いきます!
マンリービーチのおおまかな場所は、オーストラリアとシティー広域地図 のページ内、「シドニー広域地図」の「お1」「お2」の位置に存在します。
その辺りの青く塗られたエリアに「Map-OT1」と描かれた部分がありますがここがまさにマンリービーチを中心としたエリアでノースヘッドという観光名所も含んでいます。
この「Map-OT1」エリアを拡大したのが下の地図Map-OT1です。クリックで拡大します。
4−Aマンリービーチの概要
シドニーっ子も大好きなマンリービーチ。こちらはビーチだけで約1.5kmもある巨大なビーチ。
その魅力を一言で語りつくすのはとてもむつかしい。
波が高くてサーファーにも大人気です。
マンリーは小さな街です。これはもう街にビーチがあるという感じ。
ビーチ前のとおりにはシャレオツなレストラ〜ンやカーフェー(カフェのこと!)が並び絶品シーフードもいただける。
マンリーのメイン商店街、ザ・コルソには有名スーパーやフードコートなどなど。
4−Bマンリービーチのアクセス方法その他
マンリービーチについてのアクセス方法やまごつきどころやその他詳しくは「マンリー、ノースヘッド」のページを参考にして頂ければ余すところなく紹介してあります。よろしくです。。
【5.Maroubra Beach(マルーブラビーチ)への行き方】 5−@マルーブラビーチの場所
まず、マルーブラビーチのおおまかな場所ですが、オーストラリアとシティー広域地図 のページ内、 「え8」のところに位置します。
クージービーチよりさらに南に3キロ以上向かった場所にあります。シティー※1からは直線でも10km。バスや車で来るとそこそこの距離になります。 ※1:シドニーの中心地のことを「シティー」と呼びます。
5−Aマルーブラビーチの概要
シドニーへご旅行で来られる方へ向けて紹介するビーチとしてはギリギリのとこかなという感じがします。
これ以外ではかなり遠くへ行くと色々いい所があるのですがシティーからそれほど遠くないところではやはり上記4つのビーチより見劣りしてしまいます。
しかしその理由は単純にちょっと遠いからというだけでしょう。
じつのところこのマルーブラビーチもめちゃくちゃ素敵なビーチで観光客はほとんどいない超穴場的ビーチ。
ビーチの陸地側に面する公園は緑豊かでとても広い。ビーチそのものもとても広い。そして波がよくてサーファーに大人気。
バーベキュー施設も揃っているし、スケートボードの施設もある。少ないですがビーチ近くにはレストラン等のお店やサーフショップその他もある。
問題は車以外で来る場合はちょっと時間がかかってアクセスが面倒というところくらいでしょうか。
それでは次にアクセス方法
5−Bマルーブラービーチのアクセス方法 【5-B-1:ボンダイジャンクション経由によるマルーブラビーチへのアクセス方法】
マルーブラビーチもお約束どおり電車でボンダイジャンクションまで行くのがお勧めパターンです。ここはもう簡単に説明します。
ボンダイジャンクションでEのバス停から353のバスに乗りましょう。ビーチが見えてきたらそれがマルーブラビーチです。ボンダイジャンクションからかなり距離があり30分はかかります。
【5-B-2:サーキュラーキーからバス利用によるマルーブラビーチへのアクセス方法】
バス停の詳しい位置は「バスの乗り方」のページ最下方、【主要な駅のバス停マップ】の【サーキュラーキー周辺のバス停紹介】を参考にしつつ。
バス停Dから376、377、X77、またはバス停Eから396、397のバスに乗ります。
【5-B-3:タウンホールからバス利用によるマルーブラビーチへのアクセス方法】
バス停の詳しい位置は「バスの乗り方」のページ最下方、【主要な駅のバス停マップ】の【ハイドパーク、タウンホール周辺のバス停紹介】を参考にしつつ。
Stop1・Stop4から376、377、X77、396のバスに乗ります。またはStop5から377、X77、396のバスに乗ります。
【5-B-4:セントラルからバス利用によるマルーブラビーチへのアクセス方法】
バス停の詳しい位置は「バスの乗り方」のページ最下方、【主要な駅のバス停マップ】の【セントラル周辺のバス停紹介】を参考にしつつ。
バス停Aから395をバス停C2から376、395を利用します。
5−Cマルーブラービーチここがみどころ
やはりローカル感満載のビーチというところ。シティーから近い、大型のビーチの中では最もローカル感が強いと入ってよいでしょう。 またいつ行っても比較的空いている所。バーベキュー施設なども利用しやすい。
そしてこのビーチもまた広い。というわけで人々で全然ギュウギュウしていない。スカスカのすか状態。 あぁ〜、おすすめー。 それから波もめちゃくちゃいいのでサーファーには持って来い。
5−Bマルーブラービーチここがまごつきどころ
マルーブラビーチははバス停の終点ではありませんので「バスの乗り方」のページで紹介しているようにボタンを押してバスを目的地で止めなくてはいけません。 事前に運転手さんにマルーブラビーチへ着いたら教えて下さいねといっておく必要があります。
またはビーチが見えてきたらそれは間違いなくマルーブラビーチですのでそこでボタンを押してもいいでしょう。
帰りも同じ番号のバスに乗ればそれぞれのところまで行きます。 トラベルテンを利用される場合は何回機会に通すのか必ず運転手さんに訪ねましょう。
「How
many times do I need to put this travel ten to go to Maroubra Beach?」と訪ねればいいです。
現金でバスに乗る場合は「Three adults to Maroubra Beach please」や「Two adults and two
children to Maroubra Beach, please」と運転手さんに告げれば問題ありません。
【その他のビーチへの行き方】
セントラルからはバスを利用してDee why(ディーワイ※1)、Avalon(アヴァロン)、Palm
Beach(パームビーチ)といったかなり遠い所にあるビーチへもいけます。
バス停の詳しい位置は「バスの乗り方」のページ最下方、【主要な駅のバス停マップ】の【セントラル周辺のバス停紹介】を参考にしつつ。
バス停DからL88(ディーワイ、アヴァロン)やL90(ディーワイ、ヴァロン、パームビーチ)を利用します。
これらのバスを利用する場合は必ずバスが来ましたら運転手さんに「Are you going to Dee why beach(Avalon
beach, Palm beach)?」と聞いてください。
いずれのビーチも相当遠いのでトラベルテンは青色ではなくほかの色を使ったほうが断然お得なのですがどの色の区間か全く分かりませんので現金で行かれることをお勧めします。
これらのビーチははっきり言ってアジア人ゼロ、水の綺麗さは筆舌しがたいほどで、満足度もかなりのものです、がアクセスに時間がかかります。パームビーチが最も遠いのですが約1時間30分バスに乗ることになります。 ※1:Dee whyは「ディーワイ」と発音し「ディーホワィ」とはいいません
【- ここがまごつきどころ -】
バスを利用する場合、自分の目的地へ向かう番号のバスが来て乗り込む際にそれが自分の目的地へ向かうかどうか必ず確認してください。
念には念を入れましょう。
例えばボンダイビーチへ向かう場合は運転手さんに「Are
you going to Bondi Beach?」等とたずねた上で、「Yes」と答えが返ってきたらトラベルテンを何回指すかたずねる、もしくはお金を払うといったことに移りましょう。
【- ここが見所 -】
ビーチへ行く途中の景色も楽しんでください。
【- ひとこと -】
シドニーへご旅行で来られる方で自分たちで行くことがあるビーチといえば本当にここに挙げた以外のビーチは無いと考えます。
実際マルーブラビーチでもかなり微妙な程です。
例えば上でも少し触れたアヴァロンやパームビーチ、またはクロヌラこういったところに行かれるかたというのはおそらく
・シドニーへ何回も来られているかた
・留学生やワーキングホリデー等現地に住まれているかた
・お仕事等でシドニーへきてしばらく経ったくらいのかた
こんなかたがたばかりではないでしょうか?
そういった方はもうベテランですのでここでウダウダ偉そうに私が説明することも無いと考えています。
なのでこれ以上のビーチは今のところ掲載する予定は無く、あったとしても私の自己満足になってしまいそうでアレなので。
スイマセン。そんな感じです。。。(なんかグダグダな終わり方だなぁ。。スミマセン。) |
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