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オーストラリア シドニー
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総合ガイドを目指してまーす
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【- 基礎知識 -】 場所:下の各項目で詳しく説明
シドニーに来てカフェに行かずに帰ってはいけません。絶対。(怒)!←「お勧めのバーや・パブ」とおなじセリフ、、、。
えー、カフェでおいしいコーヒーと銘打ってみました。えー、シドニーにあるカフェの数は半端でなくどこも激戦が繰り広げられておりそれゆえレベルの高いお店ばかりでございます。
さて、そんなわけでこのページでは「まごしど」お勧めカフェの紹介デス、が、有名なカフェやおいしいお店はシティー中心地にはあまり存在しないのねぇ。というわけで中心地からちょっと離れたお店が多いのですがコレ、マジ超厳選のお店ばかりでござい。まごしどがめちゃ自信を持って紹介するカフェで超・おいし〜いコーヒーをお楽しみください。
今のところ紹介するのは5店舗。随時増やしてゆく予定でーす。
これらのお店へ行く時間が取れない、また行くのがわずらわしいとおっしゃられる方は、例えばご自分が宿泊されているホテルの1階や、近所、シティー中心部にもたくさんあるでしょうからそちらを利用されると良いでしょう。が、しかーーーし、ここに記載されているところへ行ったほどの感動はえられないはずだー!なんちゃって、、。
カフェでのの基本的な振る舞いについてはこちら、食べる・飲むの「カフェの利用方法」を参照してください。
下の各お店でこんなコーヒーを飲んでみたらいかがでしょうか?なんて、お勧めもしていますが、コーヒーの種類も「カフェの利用方法」に詳し〜く書いてあるので参考にしてみてください。っていうか、カフェにコーヒー飲みに行くなら絶対に予習しておいてください(怒)!
ここのこのページはかなり長いものになってしまいましたので一応目次を入れておきました。はい。お店はお勧め順に並んでいるわけではありません。
1.Joe's Cafe (ジョーズ カフェ)
2.cafe lounge(カフェ ラウンジ)
3.Campos coffee(カンポス コーヒー)
4.Lindt(リンツ)
5.La Renaissance Patisserie Francaise(ラ・ルネッサンス・パティスリー・フランセイズ)
さぁ、素敵なカフェでおいしいコーヒー、ほっぺの落ちるスィーツを堪能するぞー。オーッ!
【Joe's Cafe (ジョーズ カフェ)】
カフェでおいしいコーヒーのページ紹介第1店目は、ジョーズ カフェ からいってみよー!
むかしは「Joe's Delux Cafe(ジョーズデラックスカフェ)という名前だったこちら、キングスクロスにある小さなカフェです。小さなカフェなのですが、おいしいコーヒーとそれからとっても優しい、めちゃめちゃ素敵な店主さんに惹かれ多くの人が集まる素敵はカフェですよ〜。
営業時間
月・火: |
7時〜16時 |
水〜金: |
7時〜10時 |
土: |
7時30分〜22時 |
日: |
8時30〜15時 |
アクセス方法
場所:シティー詳細地図
地図3 K23
アクセスはとっても簡単。キングスクロスのページを参考にキングスクロス駅まで行きましょう。そのあとはVictoria
St(ヴィクトリアストリート)へ出まして、そうしたら(大きくて有名な)コーラの看板とは反対側へ歩いてください。しばらく歩けば右手に見えてきますよー。すぐにわかります。そのあたりは他にもカフェがたくさんありマスよー。
【- ここがまごつきどころ-】
特にありません。が、あえて言うなら入店から着席まででしょうか。こちらのお店は外にも椅子を構えているので是非是非そちらを利用してくださいと普通の場合は言うのですがここでは店内の椅子も捨てがたいです。で、まず店内に入って行き、店主さんもしくはそのほかのスタッフさんに「外に座ってもい〜ぃ?エヘ。」等ととひと言いってから座ると、お客さんが来たということが相手に伝わって安心ですね。
もちろん、いきなり来てそのまま勝手に外の机に座っても問題ありませんけどね。(お勧めしませんが)
【- ここが見所 -】
コーヒーがおいしいのでその味を生かせるものを飲んで見たらいかがでしょうか。ズバリ、ショートブラック!!!(エスプレッソの事です)といいたいところですが、はっきり言って日本人にはきつすぎるでしょうから、コーヒー好きな人は「ロングブラック」、コーヒーが苦手な人や、ミルクが入っていたほうが良い方は「カフェラテ」や「カプチーノ」を是非。
それから、こちらでは超〜素敵なバーガーが食べられますから是非どうぞ(写真3)。オージースタイルのかなりワイルドで大きい物ではあるのですが、味付けや作り方が普通のものより上品に仕上がっています。生野菜がはさんであるものを注文した場合はお肉の熱さと野菜の冷たさのコンビでこれまたシャキーン、となります。お試しあれ。
あと、店員さんもめちゃくちゃフレンドリーですよ。是非会話を!
【cafe lounge(カフェ ラウンジ)】
出ましたー、カフェ ラウンジです。こちらはダーリングハーストというシティー中心地からはやや離れたところにあるカフェ。
入り口はとって〜も狭い扉ひとつ。中へ入れば程よい広さで中庭風の場所がひろがり、それからさらに室内へと続いていマス。
外から見ただけでは何のお店かの判断は一切つかず、しかも扉の狭さも手伝ってめちゃめちゃ入りにくい雰囲気満載、しかしながら店内は、そのアットホームかつローカルな雰囲気に驚かされます。本当にローカルの方だけがが訪れているようなところで、めちゃめちゃ隠れ家的なところ。最高にお勧め!!
カフェ ラウンジ営業時間
火: |
17時〜22時30分時 |
水、木: |
17時〜23時 |
金: |
17時〜0時 |
土: |
9時〜0時 |
日: |
9時〜21時30分 |
月曜休みで時間も曜日によってばらつきがありますのでご注意を。
カフェ ラウンジ アクセス方法
場所:シティー詳細地図
地図3 I25
こちらのカフェへのアクセスはかなり微妙です。何せ中途半端なところにあるものですから、、、、。
バスを利用する場合(※バスの詳しい乗り方は「バスの乗り方」のページを参照してください)
【サーキュラーキーから】
とりあえずロックスやサーキュラーキーに滞在の方、サーキュラーキーからバスを利用するしていきましょう。
「バスの乗り方」のページ最下方、【主要な駅のバス停マップ】の【サーキュラーキー周辺のバス停紹介】を参考にしつつ。
バス停Eと書かれたところから380のバスを利用。とりあえずバスが来ましたらオックスフォードストリートへ向かうかお尋ねになり(Are
you going through Oxford Street?)向かうとの事でしたらさらに「Taylor Square(テイラースクエア)で停めてください。」と必ず伝えておいてくださいね。「Can
you pleaes call us when you get to Taylor Square?」。(テイラースクエアは「シティー詳細地図
地図3 J25」にある交差点のことです。)
トラベルテンというバスチケットを利用する場合は運転手さんに必ず何回機械に通すのかたずねてくださいね。
バスを降りましたら下の【バスを降りたら】を参照ね。さぁ、もう少しでおいしいコーヒーだぁー!
【セントラル周辺から】
セントラル周辺からもバスの利用が便利です。バス停の詳しい位置は「バスの乗り方」のページ最下方、【主要な駅のバス停マップ】の【セントラル周辺のバス停紹介】を参考にしつつ。
バス停AかA2から378を利用しましょう。運転手さんに上で説目したとおりに尋ねてください。
トラベルテンというバスチケットを利用する場合は運転手さんに必ず何回機械に通すのかたずねてくださいね。
バスを降りましたら下の【バスを降りたら】を参照くださーい。さぁ、もう少しでおいしいコーヒーだぁー!
【バスを降りたら】
テイラースクエアでバスを降りてからはオックスフォードストリート(バスが通ってきた道です)に沿って今来た道を戻りましょう。するとすぐにCrown
St(クラウンストリート)に出会いますからそこを左折。右側を歩いていると、またまた右手にGoulburn St(ゴウルバーン ストリート)が見えてきます。ゴウルバーンストリートからおそらくカフェは見えていたはずです。
歩きで行く場合
えー、シティー中心にいる場合(ハイドパーク周辺あたり)。どうせバスを乗っても少し歩かなければなりませんし、バスを待つ時間もあるでしょうから、どうせなら歩いていってください。ハイドパーク(シティー詳細地図
地図3 I22、I23、I24周辺)あたりからでしたら15分ほどで着きマス。
まず、地図を参照しつつオックスフォードストリート進んでいきます(右折するので右側を歩くのが吉)。しばらく行けばCrown St(クラウンストリート)に出会いますのでそこを右折。曲がった後これまた右側を歩いていけばすぐにGoulburn
St(ゴウルバーン ストリート)へ出ますから、そこを右折。すぐにわかりますよー。
【- カフェ ラウンジここがまごつきどころ-】
お店に着きましたら入店、注文、着席の順でこなせばかまいません。場所は空いているところに勝手に座っていいです。
注文は取りに来てくれません。奥にカウンターがありますのでそちらまで注文に行ってください。コーヒーは運んできてくれまーす。
それから、ここはしっかりしたものが食べられるお店ですので何か食べたいものがあったらメニューを見せてもらいましょう。おそらくスィーツもあるはずよ。
【- カフェ ラウンジここが見所 -】
入り口からは中が全くみえず、思わずまごついてしまいそうな感がたまりません。いいんです、我が物顔で入っていってください。
それから上でも言っておりますが超感じのいいローカルな感じがたまりません。お客さんもお洒落さんばっかりです。場所柄、店内には同性愛者の方々をたびたびかけますがジロジロ見たりは避けたいものです。
屋外の部分ではありますが、店内でタバコがすえるのもこのカフェの特徴でしょう。
コーヒーもとってもおいしい!
お店外の看板(写真L-1)には「Lounge(ラウンジ)」としか書かれていないように思いますが、実はアルファベットの「L」の中に、超小さく「cafe」と書かれています。お見逃しなく(笑)。
【Campos coffee(カンポス コーヒー)】
出ましたー。いやぁー、ついに出ちゃったー、カンポス コーヒーです。ここのコーヒーははっきり言ってやべーよ。コーヒーが好きな方、良いから無理してでもここへ行ってください。シドニー全土でも相当有名で、(ここのカフェはニュータウンというところにあるのですが)ニュータウンではカンポス
コーヒーを知らない人はいないくらいですよ。アクセス方法も丁寧に説明します。ゆえに、いいからしのごの言わずにここで、コーヒー飲みましょう。(正しいお店の名前は「カンポスコーヒー」ですが、皆ただ「カンポス」と呼びます)
カンポス コーヒー営業時間
月〜金 |
8時〜16時 |
土: |
8時〜17時 |
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日曜休み |
カンポス コーヒー アクセス方法
場所:詳細地図の範囲外ですが、大まかな位置は下にある【カンポスコーヒーアクセス地図】を参考にしてください。
カンポスコーヒーのアクセスは大変です。やばいっすよー。しかーし、きちんと説明するので安心してね。みんなー、私についてきてー!(アホ)
写真C-2 クリックで拡大
各線の行き先と、プラット
ホームの番号、時刻等が
示してあります。 |
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電車を利用する場合
電車がおそらく一番簡単なアクセス方法でしょう。(ちなみにもっともお勧めな方法はバス。)
ウィンヤード、タウンホール、セントラルからは電車で一本。電車の詳しい乗り方は「電車の乗り方」のページを参照していただいて、各駅から「Newtown」までのチケットを買いましょう。不安な人は往復チケットを、帰りは行きよりも簡単なのでバスで帰って来たい人は片道だけを購入してください(何で簡単かは下のバスでのアクセス方法のところを読んでおいてくださいね。)
ウィンヤード、タウンホール、セントラルともに乗る線はInnerWest Line(インナーウェストライン)ですので、まずは切符を買ったら駅構内にモニターや行き先マップが出ていますので(右写真C-2)、それでインナーウエストラインが何番のホームに来るか確認して、そちらに向かいましょ〜。ニュータウンは(大きな町なのに)小さな駅ですので各駅停車の電車しか止まりません(電車の概観からは各駅停車のものかかどうかは判断できません)。というわけで次にホームに来る電車がニュータウンに止まるかを確認する必要があります。駅のホーム天井からモニターがぶら下がっていて、そのモニターには次にそのホームに来る電車が止まるすべての駅名が表示されます(写真C-3)。このモニターの中に「Newtown(ニュータウン)」があるか必ず確認してください。ニュータウンと書かれていれば、まず大丈夫でしょう。
ニュータウンへはWynyard(ウィンヤード)→Town Hall(タウンホール)→Central(セントラル)→Redfern(レッドファーン)→Macdnaldtown(マクドナルドタウン)→Newtown(ニュータウン)の順で止まります。
ちなみに、各駅停車の電車はなかなか来ません。10分から20分待つなんて事はざらです。覚悟してくださ〜い。。。(笑)
ニュータウン駅に着きましたら出口は1つですのでとりあえずそちらから出ましょう。駅を出ると目の前に見える道がKing Street(キングストリート)です(下の【カンポスコーヒーアクセス地図】を参照)。コーヒー屋への道のりはあと少し。駅の出口が1つですので基本的には出口を出て、右手側に進んでいくことになりますが、ここから先は下の【電車・バスを降りたら】を参考にしてください。以上電車でのアクセス方法。は〜い〜。
カンポスコーヒー アクセス バスを利用する場合
カンポスコーヒーへのアクセスですが実はバスの利用が一番お勧め(しかし、バスは相当まごつきます。)。なぜならばたくさんのバスがニュータウン経由でそれぞれの目的地へ向かうため、バスの待ち時間がほとんど無いに等しいからです(週末は本数が減りますが)。というわけでまずは「バスの乗り方」のページを参照しつつ、乗り方を勉強したら、後はカンポスコーヒーへ向かうことで実践へと移りましょう(笑)。
【サーキュラーキーから】
サーキュラーキーやロックスへ宿泊されている方またはこの辺りからのアクセスは「バスの乗り方」のページ最下方、【主要な駅のバス停マップ】の【サーキュラーキー周辺のバス停紹介】を参考にしつつ、バス停Aと書かれたところから422、423、426、428のバスを利用下さい。
とりあえずバスが来ましたらニュータウンへ向かうかお尋ねになり(Are you going to Newtown?)向かうとの事でしたらさらに「ニュータウンで停めてください。」と必ず伝えておいてくださいね。こういえばニュータウン駅の最寄り駅で止めて教えてくれます。
本当はニュータウン駅から2つ前のバス停で止めてもらうとかなりカンポスコーヒーに近いのですがせっかくですので駅まで行ってそこから歩きましょう。ちなみに「ニュータウン駅の2つ前のバス停で止めてください。」は「can
you please call me 2 stops before newtown station.」といいます。(オージーはこの場合普通「call」を使っています。)
トラベルテンというバスチケットを利用する場合は運転手さんに必ず何回機械に通すのかたずねてくださいね。
バスを降りましたら下の【電車・バスを降りたら】を参照ね。さぁ、もう少しでおいしいコーヒーだぁー!
【タウンホール周辺から】
タウンホール周辺からのアクセスはとりあえず、「バスの乗り方」のページ最下方、【主要な駅のバス停マップ】の【Hydepark(ハイドパーク)、Townhall(タウンホール)周辺のバス停紹介周】を参考にしつつ。
Stop6から422、423、426、428のバスをを利用します。バスが来ましたら運転手さんに上で説目したとおりに尋ねてください。
トラベルテンというバスチケットを利用する場合は運転手さんに必ず何回機械に通すのかたずねてくださいね。
バスを降りましたら下の【電車・バスを降りたら】を参照ね。さぁ、もう少しでおいしいコーヒーだぁー!
【セントラル周辺から】
セントラル周辺からの場合、バス停の詳しい位置は「バスの乗り方」のページ最下方、【主要な駅のバス停マップ】の【セントラル周辺のバス停紹介】を参考にしつつ。
バス停Cから422、423、426、428のバスをを利用します。運転手さんに上で説目したとおりに尋ねてください。
トラベルテンというバスチケットを利用する場合は運転手さんに必ず何回機械に通すのかたずねてくださいね。
バスを降りましたら下の【電車・バスを降りたら】を参照ね。さぁ、もう少しでおいしいコーヒーだぁー!
【電車・バスを降りたら】
バスを降りたら後は簡単です。下の【カンポスコーヒーアクセス地図】を参考にしつつ。目の前にある道はキングストリートですから、バスで来た方、今来た道を歩いて引き返していってください。
電車で来た方、改札口は1つですので、出られましたら必ず目の前のキングストリートを右手側に進んでいくかたちになります。はい。(意味わかります?)
同ストリートに沿ってじゃんじゃん歩いていくとMissenden RD(ミッセンデン ロード(という名前のストリート))に出会います。そうしたらそれを左折して左側を歩いていってください。100mくらい先にカンポスコーヒーの看板が見えてきますよー。やったー!!
ニュータウン駅からカンポスコーヒーまではやや距離があります、しかーし、ニュータウンのキングストリートはシドニーでも1・2位を争うホットスポットですので是非それを楽しんでいってください。いろいろなお店にフラフラ〜と寄りながら行くのもまたお勧め。
【カンポスコーヒーアクセス地図】

【カンポスコーヒーからの帰り方】
おいしいコーヒーを堪能したら是非ニュータウンをフラフラ散策していただきたいです。で、それも終わりましたら是非バスで帰ってみてはいかがでしょうか?
キングストリートをシティー側へ向かうバスで(コレ重要)422、423、426、428はすべてサーキュラーキーが終点ですのでどれに乗っても安心です。運転手さんに行き先を「セントラルまで」や「サーキュラーキーまで」と告げるだけ。間違えて乗っていても遠くに連れて行かれません。
不安な方はとりあえずそれほど高くはありませんので「サーキュラーキーまで」と行き先を告げておいて、あとはシティーの自分が知っているところで適当に降りてみていかがでしょうか?タウンホールやQVBの横を通って行きますよー。
【-カンポス コーヒーここがまごつきどころ-】
■注文編
まず店内がかなり狭く、入店するとすぐ目の前にカウンターがあってそこで注文しなくちゃイカンのです。しかも壁などにメニューなどは一切書いてなく思わずまごついてしまいます。というわけで頼みたいコーヒーは事前に「カフェの利用方法」にて勉強しておいてください。
■注文編2
「カフェの利用方法」のページでも紹介しておりますが、店内で食べて行く場合は注文時、商品をオーダーした後に「having
here」と、お持ち帰りの場合は「take away」と言えばいいです。「having here」の場合は席まで運んできてくれますから、お金を払ったらあとは勝手に好きな席に座って待ってれば良いですよー。
■席に座る編
お持ち帰りでなく絶対この店内でコーヒー等を楽しんでいっていただきたいのですが、かなりの高確率で超・込んでいます。奥のほうに良く見ると机と椅子が余っていることがあります。よく探してみてください。
■それでも込んでいたら編
ニュータウンのキングストリートをうろうろして、また戻ってきて是非お店で飲んでいっていただきたいです。時間が許す限りそうしてください。それでもだめな場合、また時間が無い場合はお持ち帰りにしてください。お持ち帰りは注文した後に「take
away please」と言うだけです。(take outや take you away、その他 I want you. 等というのは間違いです。)
■カウンターのスィーツを注文した場合
カウンターにほんの少しだけケーキみたいなスィーツがあります。それを食べたい場合、コーヒーと一緒にもしくは後からでも同じカウンターで食べたいものを指差して「Can
I have this one?(や、I'll have this one. 等)(これ、1つ。)」と言うだけでいいです。で、お金を払ったら、その場に小さなお皿とトングが置いてありますので勝手に取って席まで持っていってください。(量の割りにちょっと高い)(コーヒーは安いです)
【- カンポス コーヒーここが見所 -】
上でも言いましたがこのカフェは超有名で実際コーヒーはどれもこれもあれもそれも相当にうまいです。コーヒー好きな方には本当はショートブラックを試していただきたいのですが、それはちょっとキツイでしょうからぜひ「ロングブラック」を注文してください。
さてさて、それとあわせてここで絶対に注文しておかなくてはいけないメニューを1つ。それは「アフォガート」です。これはどのコーヒー屋さんにも置いてあるわけではないので「カフェの利用方法」では説明していないのですが、どういうものかといいますと小さなグラスにアイスクリームが入っていてその中にショートブラックを注いだ物、です(右写真、C-6)。
いいですか、皆さん。よく聞いて下さい!(笑) このアフォガート、はっきり言ってやべーっすよ。いいから絶対食べてください(これは、飲むというより付いてきたスプーンで食べるんです)。上にかかっているコーヒーがショートブラックでめちゃくちゃ濃いことと、アイスクリームの量に対してコーヒーは少なめですので、基本、「ちょっとのコーヒーにやや多めのアイスクリーム」というかたちでいきましょう。そうすることによって最後までおいしくいただけまーす。\(^0^)/
「affogato(アフォガート)」のアクセントは「ガー」に強く置きまして、「あふぉがーと」と発音してください。(アフォガートもお持ち帰りできます)
えー、私、いろいろなお店でアフォガートを試してますが、ここのアフォガトが一番好きです。他店で注文して「こんなもんか、、。(しゅん、、。)」と思わないでくださいね。なんというか、ここのは「コーヒーのかかったアイスクリームを食べる。」という感じなのですが、他のお店では「アイスクリームがちょっと浮いたコーヒーを飲む。」という感じに作っているところもあるのです。そのタイプはダメです。なので、ここのアフォガートを絶対試してください。
そのほかのおいしいコーヒーを堪能されたい方是非カプチーノをオーダーしてください(写真C-7左)。これまたやべーっすよ。泡にカンポスのお店のマークを描いてくれます(上写真C-1に写っているお店の看板のマーク)。
ここのコーヒーがうまい理由は豆やマシーン(マシンのことは詳しく知らないけど)のこともあるでしょうが、何よりコーヒーを入れる人の腕がいい。いや、コーヒーって入れる人によって本当に味が全然変わっちゃうんですよ。超・期待してください。
それから、店内をいつも流れるジャズも気分を盛り上げてくれます。
とにかく狭くて、超ローカル雰囲気でコーヒーがおいしい。最高にお勧めのカフェです。
それから私、ここしょっちゅう訪れていますので、ここに来れば、高確率で私に逢えます(誰も会いたくないって?)。鼻のタレた馬鹿ヅラアジア人が「うひゃひゃーー。」とアフォガートをむしゃむしゃ食べてたら、それ、私です。すみません。。
【Lindt(リンツ)】
はい。次のカフェ、それはリンツ、いってみよー!
チョコレート通で、ん?って思われた方、いらっしゃいます??
そうなんです、これ今では日本でも購入可能なスイスのチョコレートメーカー「リンツ」が運営するカフェなんです。ここはコーヒーが人気というよりもチョコレートを使用した飲み物が超・超有名なのですがとりあえず掲載することにしました。このページのタイトルが「カフェで、おいしいコーヒー」とかうたってるのに、チョコレート系カフェの紹介ですみませんね。しかしここその人気振りと、かつ甘いもの好きの特に女性には超〜〜〜〜大満足のお店でしょうから何卒ご容赦ください。
営業時間
月〜木・日 |
8時〜18時 |
土: |
10時〜17時 |
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日曜休み |
アクセス方法
場所:シティー詳細地図
地図1 C5、D5の境い目
アクセスはとっても簡単。シティーからでしたらどこからでも歩いて可能です。まごしどの地図を良く見て、Martin PL(マーチンプレイス(というストリート名))とPhillip
St(フィリップストリート)の角にあります。現場に行けばすぐにわかりますよー。
【- ここがまごつきどころ-】
入店から着席、注文までは普通のレストランと同じと考えてください。ある程度混んでいるときは店員さんに話しかければ席に案内してくれます。ガラガラの場合は勝手に椅子に座ってもかまいませんし、店員さんに一言いってもOK。
よくとても混んでて待っている人たちの列が店外にできています。そんな場合は一番後ろに並んでいれば問題ありませんよ。自分の番が来たらきちんと席へ案内してくれます。はい。
席に着けばメニューがありますので決まったら店員さんに話しかける、もしくはある程度時間がたつと店員さんがやってきます。日本と全く同じです。
【- ここが見所 -】
まぁー、なんていうかですね甘い物好きにはどれもたまらないのですが、とりあえずここへ来られましたら絶対に頼まなくてはいけないのがホットチョコレートです(写真Li-3)。商品名はLindt
Hot chocolateです。コレはですね、頼むと写真のように運ばれてきますのでまずは自分の好きなだけチョコレートをカップへ注ぎ、そしてその後に暖められたミルクを注ぎお好みの濃さに調節します。スプーンでぐるぐるかき回すもよし、混ざりきってない感じのをそのまま頂くのもまたオツ。
そのほかモカはシェイビングチョコレートが程よく乗っかってきてこれまた是非頼んでいただきたい1品。スィーツの種類もかなり豊富でどれもあなたのほっぺたを落としちゃう〜。ん〜。^0^
写真にはありませんが、アイスドチョコレートもかなりイケます。普通のコーヒー類もありますがここでは是非チョコレート系をオーダーしてください。
【La Renaissance Patisserie Francaise(ラ・ルネッサンス・パティセリー・フランセイズ)】
次のカフェは長い名前のラ・ルネッサンス・パティセリー・フランセイズでございマス。
ここはですね、ロックスにある観光客の方には有名なカフェでして、事実ケーキには定評があり日本のガイドブックなどではシドニーで一番おいしいケーキを出す店!といわれることもあるそうです。そんなお見せですから紹介しないわけにもいきません!というわけで、私の個人的意見を交えながら紹介していきたいとおもっておりますぅー。はい。
営業時間
アクセス方法
場所:シティー詳細地図
地図1 C2(店名が長いため「ラ・ルネッサンス・・・」と書いてあります)
アクセスはとっても簡単。まずはオペラハウスのページを参考にCircular
Quay(サーキュラーキー)までアクセス。そこからジョージストリートへ出て北へ歩きます(ハーバーブリッジの見えるほう)。そのまま歩いていくとArgyle
St(アーガイルストリート)に出会いますのでそこを左折。そのまま左側を歩いていくとすぐに見つかります。天井が張り出た小さい入り口のお店が目印(写真La-1)。
【- ここがまごつきどころ-】
入店から注文、着席の順で行います。
まずお店に入ると写真La-2のような感じになっていますのでカウンター越しに店員さんに飲みたいものとケーキも食べたければついでに注文します。ケーキはフランス語で書かれているものが多いですから、指をさして「コレ1つ。」なんて言えばいいです。
その場でお金を払い、同時にもしケーキを頼んでいた場合はすぐに受け取れますので、自分でケーキを運びつつ店の奥に入れば中庭(写真La-3)がありますので好きなとこに座ればいいです。コーヒーはあとから運ばれてきます。お店の人が「えぇー、カフェラテの方〜。」なんて大きな声で言いながら中庭をうろうろしますので、「はい、それあたしーーー!」等と言ってくださいね(笑)。
食べ終わったらそのまま勝手に出てきていいです。
先にケーキのカウンターを通り越して席が空いているかどうか確認することはなんら問題ありません。というかそうしてください。
【- ここが見所 -】
このお店の最大の見せ場はなんと言ってもケーキです。ここのケーキはフランスシェフによって作られるものでしてシドニーで普通に買える超〜ふざけた甘さをかもし出すケーキとは一線を画しています。
シドニー向けのガイドブックやウェブサイトの口コミを見てもそれはそれは素晴らしいものだということがこれでもかと書かれております。
ちょっと気になったのはケーキが若干お高い印象。そして小さめ。。。
(まぁ、私が貧乏なだけですが。)
コーヒーは以外に普通。まぁこれはコーヒー専門店じゃないから仕方ないですよね。
(上で紹介したリンツっていうお店もコーヒー屋じゃなくてチョコレート屋だろといわれてしまいそうですが。。)
サーキュラーキーやロックスをうろうろしている時の休憩用カフェとしては最高の部類に入るでしょうから、そんなときは是非どうぞー。
【- ここがまごつきどころ -】
カフェそれぞれのまごつきどころはそれぞれのお店のところで説明しているとおりです。しっかりまごついてきてくださーい。
【- ひとこと -】
めちゃくちゃ多くのカフェをここで紹介しているわけではありませんが、もっともお勧めはカンポスコーヒー、で次がオックスフォードストリートに程近いカフェラウンジ。その次がキングスクロスのジョーズデラックスカフェ。で、リンツとラ・ルネッサンス・パティスリー・フランセイズは同着4位でございマス。
そのほかシティーではQVB内のカフェだとかポッツポイントというところだとかローズ・ベイとかクロウズネスト等といわれるところにいろいろあるのですが(QVBを除いては)アクセスがやや大変なんですよねー。あと周辺地図を描くのも大変(笑)。また機会があればどんどん増やして行きたいなんておもっておりまふー。 |
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シドニー目的別攻略 |
【観光名所(食・買・遊、含む)】 |
【食べる・飲む】 レストラン/バー/カフェ/B級グルメ/他 |
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