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オーストラリア シドニー
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【- 基礎知識 -】 場所:下の各項目で詳しく説明。(シティー詳細地図にも場所は載ってます。)
シドニーにはいたるところにフードコートが存在します。
最近では日本でも普通に言いますがそもそもフードコートって何?
まぁ、定義や概要はwikipediaさんにお任せするとして。
日本ですと「デパートや大型スーパーの最上階や屋上のだだっ広い所に食べ物屋がいっぱいあって机とイスがたくさ〜ん置いてあり、かってなところに座って、適当なお店に注文に行って、自分達の席まで持って帰ってきて食べるような所。」がありますが、そんなところのことですよね。
まさにあれです。シドニーにあるアレ系の場所、こっちでもFood Court(フードコート)と呼びます。
ちょっと長めに滞在する人、またそうでない人でも最低1回はお昼ご飯にフードコートを利用していただきたいです。。
メチャクチャ安いとは言いがたいですが(たまに、メチャクチャ安い所もありますが)、簡単でスグにおいしいお昼ご飯をいただけます。
グループで行った場合は、皆でいろいろ買ってから交換しながら食べたりすると最高に楽しいですよ。
このページではフードコートの基本と応用(笑)、その他おすすめのフードコートまで一挙公開。
しっかりと予習しフードコート通に、ひいてはシドニー通へと目指しましょうっ!
まずは目次。かなり長いページになってしまいましたので適当に必要な所だけお読みください。
【このページの目次】
1.フードコートの利用の概要
2.フードコートの利用の詳細
2-@フードコートへ訪れ、ブラブラと自分が食べたい食べ物を売っている店舗を選ぶ
2-Aメニューを注文→支払い→料理の受け取り
2-A-1●フードコートでの料理販売方法:パターン1
2-A-2●フードコートでの料理販売方法:パターン2
2-A-3●フードコートでの料理販売方法:パターン3
2-B着席
2-C食べる
2-D退室
【- 3.フードコートのここがまごつきどころ -】
【- 4.フードコート ここが見所 -】
【4-1.お勧めフードコート1:Dixon's House(ディクソンズハウス)】
【4-2.お勧めフードコート2:Market City(マーケットシティー)内3階】
【4-3.お勧めフードコート3:Myer(マイヤー)地下一階】
【4-4.お勧めフードコート4:Hunter Connection Food Court(ハンターコネクションフードコート)】
【4-5.その他のお勧めフードコート】
【4-5-1.その他のフードコートその1:Westfield(ウェストフィールド) Level5】
【4-5-2.その他のフードコートその2:woolworths(ウールワース)】
【4-5-3.その他のフードコートその3:Broadway Shopping Centre(ブロードウェイショッピングセンター)】
【4-5-4.その他のフードコートその4:Darling Harbour Harbour Side Shopping Centre(ダーリングハーバー、ハーバーサイドショッピングセンター)】
【- 5.フードコートについてひとこと -】
以上。目次でした。
それでは、シドニーのフードコートのページ行きますっ!!!
1.フードコートの利用の概要
ではまごつかないようにフードコート利用の概要から行きます。。。
おおまかな流れは以下の通り。
@フードコートへ訪れ、コート内をブラブラし、自分が食べたい食べ物を売っている店舗を選ぶ
Aメニューを注文→支払い→料理の受け取り
B着席
C食べる
D退出
とこんな流れです。簡単ですね。(こんな説明するなって?)
2.フードコートの利用の詳細
では次にフードコートの詳細説明、上で説明した概要にそって順番に説明していきます。まぁ、くどいですが許してください。
-フードコートの利用の詳細-
2-@フードコートへ訪れ、コート内をブラブラし、自分が食べたい食べ物を売っている店舗を選ぶ
まずはフードコートの入店ですが、入店もなにもそこへ訪れればそれがフードコートなのです。
具体的な場所やアクセス方法は下の【- 4.フードコート ここが見所 -】で紹介しますのでそこを参照していただくとして。
フードコートに訪れてからなんですが、これは下の項目の「2-B着席」にも関わってくるのですが。
店内にはたくさんの座席があります。で、料理を注文の前に座席に着席してしまいたいのが心情だと思います。日本国内なんかではまずそうすることでしょう。
しかしですね。この国では絶対に席確保の為などで、荷物を席に置きっぱなしのまま料理の注文に行ってはいけないのです。置きっぱなしで注文に行ったがさいご、残念ですが戻ったときには荷物はすっかりありません(盗難されています)。
というわけで、席に座る前に皆さんで注文に行っていただきたいわけです。ポイントは皆さんで、です。
せっかくの海外旅行ですから料理の注文や料金支払いなど、皆様で絶対に体験したいでしょうし、そうしていただきたいです。
ですので、まずフードコートに付きましたら席がどれほど空いているかご確認下さい。十分に席が余っているようでしたら荷物を席に置きっぱなしにすること無く自分が食べたいものがあるお店を選び→そして注文→着席。と、こういったらいいではないですか。
で、例えばお昼の時間帯など、十分に席がない場合、もしくは少しは座席があいているが注文している間に席が他のお客さんに取られてしまいそうな場合、そんな場合だけ誰かに席について頂いてそこに荷物をおいておくなりして、見はっておいてもらいましょう。
で、順番に注文にいけばいいかと思います。
くどい説明で申し訳ないのですが、なるべく皆様に英会話や料理の注文など楽しんでいただきたいので説明致しました。
ごめんなさい。
では次、フードコートでのメニューの注文編です。こちらもクドい。お付き合い下さい。
-フードコートの利用の詳細-
2-Aメニューを注文→支払い→料理の受け取り
まずお店をうろうろすると気づきますがタイ、中国、韓国、日本、インド等のアジア系の食べ物が目白押し、そして場所によってはファーストフードやカフェなどもあったりして、実にたくさんのお店が存在しております。
ぶらぶらぁ〜っとフードコート内をまわって頂いてお目当てのお店に行きましょう。
目当てのお店を決めたら注文です。
特にお昼ごはん時はそうですが他の人が待っていたり注文していたりでたくさんの人々がカウンターの前で待っているかと思います。
彼らが終わったあと店員さんがちゃんと声をかけてきますのでそれまで並んで待ちましょう。
注文の流れとしましては、店員さんに食べたいものを告げてお金を払う。その後商品を受け取り、席まで持って帰ってくる。どのお店でもまずだいたいそんな感じです。
フォークやスプーンはフードコートによっては、それぞれ皆様が注文するお店のカウンター上に置いてあるか、もしくは皆が食べる机の周りにまとめておいてある事もあります。
探してみて下さい。
ではもっと具体的な注文方法の説明、いきます。
が、その前に料理の販売方法について説明します。
フードコートでの料理の販売方法は主に3パターンありまして、まぁだいたい次のどれかに属しています。
パターン1:壁に料理の写真パネルがズラリ並んでいて、そのパネルに番号がふってある。
パターン2:カウンター内に、出来合いの料理が並んでいる。何品か好きなモノを選んでご飯に盛ってもらう。なん品選ぶかによって値段が変わる。
パターン3:ファーストフード
です。では更にそれぞれのパターンごとに詳しく説明行きます。(あぁ、クドい。お付き合い下さい。)
2-A-1●フードコートでの料理販売方法:パターン1
まずはパターン1です。これかその次で説明するパターン2がとてもフードコートっぽくて絶対挑戦して頂きたい内容です。実際かなりのお店がこれらの方法を採用しております。
下の写真3、4をご覧ください。
フードコートのお店にはこれら写真のように料理の写真パネルがズラリと並んでいるお店が沢山あります。
でこれらのパネルには必ず番号がふってあります(拡大してもわかりにくいですが各料理のパネルのカドに小さく番号が印刷されています。現場に行けば絶対わかります!)
コレ系のお店の注文方法はとっても簡単。カウンターまで行き、「15番下さい。」等と言うだけです。
例えば男女2人でお店に行って注文される場合なんかは「Can I have number 7 and number 10」とでもいえばそれで十分通じます。
後は料金を支払って料理が出てくるのを待つだけ。
(これをこのページ内では略して「パネル方式」と呼ぶことにします(笑))
パネル方式を採用しているお店の多くは注文後に実際調理を行うなどしますので、料理が出来上がるまで若干時間がかかる場合が多かったりします。
そんな場合は、レシートに番号を書いてくれて、料理が出来上がったらその番号を呼んでくれるという場合もあります。
出来上がると「Number six!(ナンバーシックス!)」等と大きな声を出してくれますが、これはパネルの番号ではなくてレシートに書かれた順番待ちの番号になりますのでご注意を。
日本のフードコートでいう「番号札○番のお客様まぁ〜。」のようなものです。はい。
例えば下の写真5はレシートに番号を書いてくれるパターンで、料理が出来上がったら「ナンバー、トゥウェンティーワ〜ン!」等と呼んでくれるわけです。
コレ系のお店のパネルを見るとだいたい料理そのものの写真しか写っていません。で、我々日本人といたしましてはぜひとも白米と一緒におかずを食べたいと思うのが普通科と思います。
そんな場合には店員さんに「it it coming with rice?」「does that come with rice?」(ご飯は付きますか?)等と聞いてみましょう。「Yes.」とこればそのままで。「No.」と来れば「Can I also rice, plsease.」と言うなり、人数分、例えば3人分一緒に料理を頼んでいる場合は「Can I also have rice for three of us, please.」などとでも言えばそれで通じます。
是非ご飯と一緒に素敵なおかずを堪能しましょう!!!
簡単!
2-A-2●フードコートでの料理販売方法:パターン2
このパターンも多く見受けられます。これはなれないとじゃっかんまごつく可能性ありなの。
下の写真6、7のようなお店なのですが。カウンター内に出来上がった料理(というか、この場合は「おかず」と言うのが正しいかもしれません。)が並んでいるのがおわかりになりますでしょうか?
それらの料理(おかず)の中から2品もしくは3品を選び、それにご飯かヌードルをあわせて7ドルとか、8ドルというものです。
これも多くのお店が採用している方式です。
この方式を採用しているお店は必ずカウンターの上に置かれた小さなボードに「Two choices with rice or noodle。$7。(ライスか麺と2品選択、7ドル。)」や「Three
choices with rice or noodle。$8。(ライスか麺と3品選択、8ドル。)」等と書いてあります。
(これをこのページ内では略して「トゥーチョイスィズ ウィズ ライス、方式」と呼ぶことにします(笑))
またあるお店ではお皿がLarge(大)、Medium(中)、Small(小)と3種類存在し、「大」は3種類のおかずとRice(ご飯)かNoodle(麺)(そしてご飯の量も多い)、「中」と「小」は2種類選べる(そして、ご飯の量それぞれ中くらいか少ない)というようなパターンもあります。
この場合でもカウンターにそのサイズのお皿のサンプルが置いてあって「Large
$8.00」、「Medium $7.00」、「Small $5.00」や、それぞれ何品選べるか等記してあります。
(これをこのページ内では略して「ラージ、ミディアム オア スモール、方式」と呼ぶことにします(笑))
写真6の拡大図を見てください料理が入っているケースの上の方蛍光灯とかぶって見えにくいですが「3 CHOICES WITH RICE $7.50」と書かれているのがお分かりになりますでしょうか?これがトゥーチョイスィズ ウィズ ライス、方式です。
また写真7の拡大図これ私の写真のとり方が悪いのですが写真真中の一番上に金色の招き猫のようなものが置いてあってその後ろに何やらピンク色で文字が書かれていますが実はこれ「LARGE $7.30」と書かれています。SMALLもありますが隠れて見えません。スイマセン写真撮り直してきます。が、これがラージ、ミディアム オア スモール、方式です。
注文方法ですが、「トゥーチョイスイズ ウィズ ライス方式」の場合は「Can I have " two choices with rice" Please?」とか、「Can I have "two choices with noodle" Please?」と言えばいいです。
「ラージ、ミディアム オア スモール、方式」の場合は「Can
I have a Large Please?」等といえば問題ありません。
どちらの方式にしろ注文後は店員さんが必ず「ok, so, which ones would you chose?(どちらのおかずをお選びですか?)」等と聞いてきますので、好きなおかずを店員さんに告げます。
おかずの名前がわからない場合は食べたいものを順番に指差して「This
one and this one and that one.(これと、これと、あれ)」といえば通じます。めちゃ簡単!
ごはんや、ヌードルにドドーンとおかずが盛られましたらそれをカウンターに置いて「8 dollars, please(8ドルになります)」等と行ってきますので、お金を払えばヨロシ。
下写真8はトゥーチョイスィズウィズライスです。ボリューム結構ある。
になみに裏技と言うと大げさなのですが。
これらの「トゥーチョイスイズ ウィズ ライス方式」や「ラージ、ミディアム オア スモール、方式」をとっているお店で、特に中華系のお店なんですが、ご飯を食べたい場合でも炒めたご飯しか置いていない所があります。
なぜ炒めたご飯しか置いていないかわかるかというと、他のおかずに並んでその炒めたごはんが一緒に並んでいるんです。大体グリーンピースが入っていたり、見るからにピカピカの油ギッシュな感じのご飯なのでよくわかります。
おかずもさることながら、これだと相当油っぽくなってしまいますね。
油っぽくなってしまうのがいやなあなた、店員さんに「Do
you have steamed rice?(ドゥ ユ ハヴ スチームドライス?)」と聞いてみてください。
スチームドライスとは、われわれが普段食べるご飯の事です。大体はカウンター裏やバックヤードのおおきな電子ジャーに普通のご飯がありますのでそれを持ってきてくれますよ〜。最高!!
2-A-3●フードコートでの料理販売方法:パターン3
おおきなお店のフードコートではファーストフードのお店がそのまま入っていることが多いです。
それらのお店の注文は日本と全く同じ。
カウンターにあるパネルを見ればたいていハンバーガー、ポテト、ジュースがセットになったハンバーガー系のお店や、ピザがあるとか、ケバブがあるとかそれがドリンクを含む小さいおかずとセットになってたりとか。
大体そんな感じで、パネルを読めば大体わかりますし、日本のシステムと殆ど同じですので予想可能です。
簡単ですが、あまり楽しくない、のでおすすめではなかったりします。
なるべく上で言うパターン1か、パターン2がおすすめ!!
-フードコートの利用の詳細-
2-B着席
料理を注文し、お金を払い、料理を受け取ったら着席です。
2-@で説明した通り、フードコートに訪れたら席の有無を事前に確認し皆でそれぞれ一斉に注文にいくか、先に誰かが席を確保しておいて順番に注文んにいくか決めましょう。
くどいようですが、席に荷物を置きっぱなしにして全員で注文に行くのはダメ。絶対(泣)!!!
-フードコートの利用の詳細-
2-C食べる
着席したら、ひたすら食べましょう!!!うひょ〜〜!
ところでここシドニーといいますか、オーストラリアでは日本のようにお水が自由うに飲み放題。なんてところはあまりないわけです。
食事をする時はだいたいどなたも何がしかドリンクを頼むののです。お水を頼んでもペットボトルのミネラルウォーターが出てきます。
このサイトの他のページ内でも言っているのですが可能であればペットボトルに入った水を持ち歩かれることをお勧めします。スーパーマーケットで買いだめしておいてもいいですし、開いたペットボトルを取っておいてホテルの洗面所(普通に飲める飲料水です)で朝満タンにして出かけてもいいですし。
なければフードコートで料理と一緒に水や、ジュースを注文してもいいです。
-フードコートの利用の詳細-
2-D退室
食事が終わったら残ったトレイやスプーン、などはそのままおきっぱなしで席を離れて構いません。掃除される方が常に周っていますのできれいに片付けて入って下さいます。
ありがとうございます。
以上、フードコートの詳細な利用方法についてでしたぁ〜。
【- 3.フードコートのここがまごつきどころ -】
フードコートの利用時にまごつく所といえば、注文、料金支払い、注文受け取りの3つだと思います。
注文と料金の支払はほぼ上で説明した通りのパターンになっていますのでよく読んで頂ければなんとか対応出来るのではないかと思います。
問題が出るとすれば商品を受け取る時ではないでしょうか。
上で説明した「フードコートでの料理販売方法:パターン2」の「トゥーチョイスイズ ウィズ ライス方式」や「ラージ、ミディアム オア スモール、方式」の場合は料金を支払った後、真っ先に注文した人の為に料理を盛り付け、カウンターに出してくれます。それを受け取り席へ行くだけ。簡単です。
「フードコートでの料理販売方法:パターン1」の場合ですが、こちらは注文してお金を支払ってから料理を作る場合が殆ど。
上で説明したとおり、店員さんがレシートに番号をペンで書いてくれたり、レシートに始めっから番号がふってある等の場合は出来上がったらその番号を呼んでくれますのでお店の近くで待てばよろしいです。この場合は簡単。
問題は、そういったものが無くて出来上がった料理の名前(もしくは、上で説明したようにメニューに番号がふってあればその番号)だけをお店の人が叫ぶ、というパターンもあります。これはまぁまぁまごつきます。
自分のかなと思ったら店員さんに尋ねてみましょう。
「Is this number 17?(これは番の料理ですか?)」や、「I'm wondering if this is XXX(料理の名前)。Is it?(これってXXX(料理の名前)でしょうか?)」
などと言えば問題ありませんよ。
頑張りましょぅ!
【- 4.フードコート ここが見所 -】
ここが見どころのコーナーではシドニーシティー(シドニーの中心地のことを「シティー」とよびます)周辺でお勧めのフードコートを紹介していきたいと思います。
とりあえずここで紹介しているところはどれも本当にオススメでその理由なんかもあわせて紹介していきたいと思います。宜しく夜露死苦4649。
【4-1.お勧めフードコート1:Dixon's House(ディクソンズハウス)】
営業時間:毎日 午前10時30分〜午後8時30分
場所:シティー詳細地図 地図1
B9
オススメのフードコート1件目はここ。チャイナタウンのど真ん中に位置するディクソンハウス。
チャイナタウンのど真ん中と言うと実際かなり観光地化されていてご旅行で来られる方で海外旅行つうな人々は、「ケッ、俺は(私は)こんな観光客がよってたかるような所は行かねーんだよっ!」ってな感じの反応をされるかもしれませんが。。。
しかししかし、めちゃくちゃオススメのフードコートの一つなんです。
まずはアクセス方法から。
アクセス方法: チャイナタウンのページを参考に先ずはチャイナタウンまで向かいます。
チャイナタウンメインのストリートはは実際非常に狭い範囲で「Dixon
Street(ディクソンストリート)」のほんの2・300メートルほどしかありません。で、この通りの中間地点くらいにLittle Hay St(リトルヘイストリート)が直行に走っており、(つまり)1つだけ交差点があります。そこの角に位置します。下の写真9、10のような感じでめちゃひっそりとしてまして、こんな所にフードコートがあるのかぁぁああ?と言った感じ。ひっそりと言うか、実際、暗いし、湿っぽいし、汚いし怖い。そんな感じ。治安的にはもちろん安全問題ない場所です。
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写真10 クリックで拡大
ディクソンズストリートと、
リトルヘイストリートのカド。
見えてる扉から入ります。 |
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で、扉を開けるとだいたいこんな感じ(写真11)中へ入ります。看板が色あせててやはりかなりショボイ印象を受ける。昔から変わらぬこのスタイル。それが人々をひきつける。
すこしだけ階段を下る感じ(写真12)。
するとフードコートの全貌が(写真13)!!中は広すぎず狭すぎず。程よい感じ。
【Dixon's House(ディクソンズハウス)ここがみどころ】
こちらのフードコート、かなりアジアンな香りが漂ったややガサツで汚い感じもするのですがそれがものすごくいい味をかもし出しています。
奥の方にタイや中華のお店がありまして安くて量も多い。
上の「2.フードコートの利用の詳細」の中、「フードコートでの料理販売方法」で説明したパターン1とパターン2の方法がほとんど。というか全てそれ。店員さんはネイティブスピーカーではなく各国の方が多いためこちらも安心して英語の練習ができてしまう。
私、管理人も大好きでよく利用するそんなフードコート。
場所もチャイナタウンというめちゃくちゃアクセスしやすい場所にあるためお気軽に訪れることが可能です。
このお店だけおすすめ店舗とメニューを紹介しました。一番下の【- フードコートについてひとこと -】を参照下さい。
【4-2.お勧めフードコート2:Market City(マーケットシティー)内3階】
営業時間:毎日 午前10時00分〜午後7時30分頃〜9時近くまで(店舗によります)
場所:シティー詳細地図 地図1
B9
こちらは上で説明したディクソンズハウスからほど近い。歩いて数分にあるエリアとしてはチャイナタウンエリアから脱していない所。そんな場所に位置するおおきなデパート、マーケットシティーの3階に存在するフードコートです。
アクセス方法:
アクセス方法は上のディクソンズハウスとほぼ同じ。セントラルという駅からは歩いてもさほどかかりません。タウンホールという駅からでも十分歩けます。マーケットシティーのページでもアクセス方法を紹介しております。参考にしてください。
簡単!
上の「2.フードコートの利用の詳細」の中、「フードコートでの料理販売方法」で説明したパターン1とパターン2の方法がが多く、またパターン3のファーストフードのお店もあったりします。
場所柄アジア人が相当多く、また大衆感がかなり出ています。本当に日本のデパートにあるフードコートと同じ感覚でかなり安心して利用できます。
こちらも私管理人、よく利用しています。。可も無く不可も無くといった感じですが決して悪くない場所ですよ。
写真14 クリックで拡大
マーケットシティーのフードコート
なかなか広い |
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写真15、「ラージ、ミディアム オア スモール、方式」のお店。カウンター向かって右側にお皿が立てて展示してありますがそれぞれLarge、Smallと表示されています(写真では見にくいですが)。でLargeは3品、Smallは2品のおかずとご飯と言った具合。
隣右側の写真16はパネル方式のお店。どこもかしこもちゃんとウマイ!
【Market City(マーケットシティー)内3階ここがみどころ】
こちらもアクセスがめちゃくちゃ良い。程よく広くて席の確保が容易。たくさんのお店がある、良い意味でそこそこガサツで汚い。
かなりおすすめのフードコートです。
【4-3.お勧めフードコート3:Myer(マイヤー)地下一階】
営業時間:毎日 午前11時00分〜午後7時00分頃(木曜のみ9時まで)
場所:シティー詳細地図 地図1
C6
シドニー街中の中心地。タウンホール駅にほど近いところにある超有名デパートマイヤー。そのマイヤーの地下1階にあるフードコートです。
多数設置されたテーブルや椅子等が置いてあるエリアをグルリと取り囲むようにフロアの周りにたくさんのお店が並んでいます。上で説明するパターン1、2、3全てのタイプのお店が沢山あります。
こちらに訪れればあなたに合ったお店がきっと見つかるはず。そんなフードコート(笑)。
アクセス方法:
ではまずはアクセス方法から。
シティー詳細地図の「地図1 C6」辺りをを参考にまずはマイヤーまでアプローチします。セントラル駅やサーキュラーキー駅辺りでしたら電車でタウンホール駅まで行ってもいいですが1区間ですし歩いても全く遠くない距離ですから歩いて行っちゃえばいいです。
またバスでタウンホール辺りまで行くというのもまぁまぁありですが、バス停を探すのも面倒ですので歩いていけばいいです。
無料のシャトルバスなんかでしたら近くのQVB辺りを通過した時に下車してみるのもいいです。そこからは歩いてホントすぐです。無料のシャトルバスに関しましてはバスの乗り方のページを参考にして下さい。
でマイヤーに着きましたら地下1階に行って頂ければいいのですが下の地図1の拡大図を参考にMarket Sreet(マーケットストリート)からPitt Street Mallピットストリートモールへ入り地図上の「ココから入る」と書かれた辺りに下へおりる階段がありますので(上の写真17)そこから入ります。入るとすぐにかなり広いフードコートが目の前にババーンと広がります(写真18、19)。
色々なお店が目白押し。見てるだけでも楽しいですし、安くておいしいお店もたくさん。色々探してみてください!!!
マイヤーを始めとしたこの辺り周辺はピットストリートモールを中心に一大ショッピングセンター街となっております。ご旅行で来られる方は必ずこのあたりに立ち寄ることでしょうからこちらのフードコートにも是非立ち寄っていただきたいです。
テーブルがめちゃくちゃありますしフードコート内には食事をするお店だけでなくカフェやアイスクリーム屋、ドーナッツ屋等いろいろありまして休憩にはもってこいの場所です。ホントオススメ!
【Myer(マイヤー)地下一階ここがみどころ】
めちゃくちゃ広いフードコート。かなりの数のお店が存在しています。
ちょっと完成されすぎている感がありまとまりすぎで面白みにかけますがまごつき度数が少ないと感じられる場所です。
周りのショッピング街の中に存在するオアシス的休憩場所に持って来い。とりあえずおすすめ。
【4-4.お勧めフードコート4:Hunter Connection Food Court(ハンターコネクションフードコート)】
営業時間:毎日 午前11時00分〜午後4時30分頃(お店によって異なる。また売り切れたら終了。)
場所:シティー詳細地図 地図1
C4とC5の境目
超おすすめなフードコート。観光客には知られていないめっちゃ穴場。平日の昼間はサラリーマンでものすごい賑わい。
早い安いウマイの三拍子揃った絶対訪れてい頂きたい店舗の一つ。マジヤバし!激アツスポット。しのごの言わず行け!そんな感じのところです。。はい。。
アクセス方法:
場所的にはかなり微妙なところになります。実際アクセスはちょっと面倒。すみません、、。
絶妙に近くまでアプローチしたければバスを利用するしかありません。 が、バスはめっちゃ難しい乗り物でもありますのでここはなんとか徒歩、もしくは電車と徒歩に絞ってお話ししたいと思います。
電車でしたらサーキュラーキー駅かタウンホール駅まで行きそこから地図を頼りに歩くという形になります。若干歩きにしては距離があるかもしれませんが、私、管理人がしょっちゅうセントラルからサーキュラーキーまでを歩くことを考えると大した距離ではないと言い切れます!!
で上でバスはやめてなんて言っておりますが1つだけ利用できるとすれば、無料のシャトルバスです。これは簡単ですしこちらのフードコート近くにも停まります。無料シャトルバスに関しましてはバスの乗り方ののページをじっくり参考にしHunter Street(ハンバーストリート)直ぐそばにあるバス停で下車して頂ければと思います。
で、こちらのフードコートは地図に示しているとおり、ジョージストリート側にもピットストリート側にも入り口がありますのでど下からでも入ることが可能です(下、写真23、25)。
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写真24 クリックで拡大
右の写真23から店舗側をみた
状態。中へ進んで入ります。 |
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写真25 クリックで拡大
ピットストリート側の入り口
中へ入ればものすごい活気。 |
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【Hunter Connection Food Court(ハンターコネクションフードコート)ここがみどころ】
とにかくごちゃごちゃしていて「これぞフードコートだ!」を思わせる雰囲気がある。
場所柄サラリーマンが多くいい加減な商売をしていてはすぐに淘汰されてしまう。そのためどのお店も気合が入ってます。
それが、値段・味・お店の人の笑顔に現れている。シドニー中心地ではでイチ・二を争うフードコートであることはまちがいなし!!
お昼時はめちゃめちゃ混んでます。ゆえにまごつき度数は超アップ↑↑↑↑。しか〜〜し、いいのです。まごつけば!
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写真28 クリックで拡大
いろいろなお店がある
ウロウロして探してみよう |
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【4-5.その他のお勧めフードコート】
おすすめと名付けて観ましたが。まぁ、他にもあるよという紹介です。
そもそも、フードコートはシドニー市内いたるところにあります。ショッピングセンターや、デパートにはまずフードコートがあると思って頂いていいでしょう。そういったところへお出かけの際はその場所でも探してみてください。
ここのコーナーで3つ紹介したいと思います。サラっといきます。アクセス方法も適当に紹介します。お許し下さい〜〜。
【4-5-1.その他のフードコートその1:Westfield(ウェストフィールド) Level5】
場所:シティー詳細地図 地図1
C6
ピットストリートとCastlereagh St(キャッスルリーストリート)の間にあるデパートウェストフィールドのLevel5にあります。
ウェストフィールドさんはなにやら「ここをフードコートとよばないで!」と訴えているそうでして「Food atrium(フードアトリウム)」と呼ぶとかどうとか、、、。
確かにフードコートのようながさつさがなく、お洒落なレストランの集まりという感じ。
すいません。誤解を恐れず言いますと−、、、、。
しゃらくせー!
ほんと。そんな素敵なお店の集まりです。スイマセン私があまりにゲスな出なもので。
ここで紹介するかどうかは迷いましたがまぁ、こんなお店もあるということで。
アクセス方法は上のマイヤーとほぼ同じです。マイヤーの真向かいから入ってエスカレーターやエレベーターで階上へどうぞ。素敵なところですよっ!
綺麗すぎてはっきり言って私はまごつきます。
【4-5-2.その他のフードコートその2:woolworths(ウールワース)】
場所:シティー詳細地図 地図1
C7
実はここにもあるんですよ〜的な穴場。フードコートといっても実はかなり小さくてひっそりとしていますが。
スーパーマーケットのページで紹介しているウールワース。こちらの3階にあります。アクセス方法その他はスーパーマーケットのページを参考にしてください。
【4-5-3.その他のフードコートその3:Broadway Shopping Centre(ブロードウェイショッピングセンター)】
場所:シティー詳細地図 地図2
F18、G18の境目
ブロードウェイショッピングセンターという場所がありまして。すみません。まだこのサイト内で紹介していませんが、地図を参考にもし行かれる方はどうぞ。
こちらへはシドニー大学のページでのアクセス方法とほぼ同じでいけます。バスで行く場合は運転手さんに「ブロードウェイショッピングセンターの最寄りバス停で止めてね。」といっておけばOK。ブロードウェイショッピングセンターについてはいずれ詳しく説明しますのでその際にアクセス方法も詳しく説明します。
すみません。とりあえずこんな感じで許してくださいぃ〜。
で、このブロードウェイショッピングセンターのフードコート。どちらかと言えば上で説明しているマイヤーと似ているフードコート。しかし広さはめちゃくちゃ広い。もしかしたらこのページで紹介する中では一番広いのではないかというくらい。
それゆえお店の数も多いです。
実は以外におすすめなんです。
【4-5-4.その他のフードコートその4:Darling Harbour Harbour Side Shopping Centre(ダーリングハーバー、ハーバーサイドショッピングセンター)】
場所:シティー詳細地図 地図1
A6
ダーリングハーバーのハーバーサイドショッピングセンター、その中にあるフードコートになります。
ひとくちにダーリングハーバーと申しましても実際はかなり広いエリアを指します。
で、このダーリングハーバーのまさにハーバー、港の湾(わん)を囲むようにそれはそれはたくさんのお店が存在するのですが、その西側に位置するショッピングセンター。
こちらの一回、真ん中辺りにあります。
ダーリングハーバーの休憩スポットにもなり得る場所。
お昼ごはんをここで取るのもこれまたあり。詳しいアクセスはダーリングハーバーのページを参考にして下さい〜。
写真34 クリックで拡大
ダーリングハーバーにも
フードコート。あるぅ〜。 |
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【- 5.フードコートについてひとこと -】
上でも書いておりますが、シドニーにはいたるところにフードコートが存在します。
特にお昼ごはんがお手軽でオススメなので、絶対に一度は利用していただきたいと思います。また、お昼ごはんを食べるためだけにとどまらず休憩や作戦会議なんでも十分利用可能だと思いますので、どこか近くまで行かれましたら是非、そのままフードコートをひやかしに行ってみましょう。
シドニーにあるフードコートで私管理人が最もおすすめな場所は圧倒的にズバリディクソンズハウスです。その次がハンターコネクションフードコートです。
料理の味、値段、店舗数等での判断ではハンターコネクションの方が評価は高いと言えます。事実、他のシドニーを紹介するサイトなどでも「シドニーではナンバーワン。」なんて表現されたりもしています。
しかし、旅行で来られる方にとっては手軽さ、アクセスのよさも重要と考えることと、私の個人的な思い入れ(笑)も合わせまして、ディクソンズハウス。オススメです(笑)。
その次にオススメなのはマイヤーのマーケットシティーとマイヤーのフードコートがおすすめ。
その次が、ダーリングハーバーと、ブロードウェイ。ブロードウェイなんですが、ここもお店だけ見るとオススメなんですが、アクセスがめんどくさい。わざわざフードコートのためだけにここに行く必要はありません。ので、順位は低め。
その次がウェストフィールド内。ぶっちゃけここはフードコート言うよりレストラン街。しかもオシャレすぎ。まごつく。。。。というわけで最下位。
もう1つだけ。
ディクソンズハウス。ここのおすすめの店舗と、メニューです。こちらの「Sizzling & Hot Pot Kitchen(シーズリング アンド ホットポット キッチン)」というお店(下、写真35)。
シーズリングとは鉄板が「ジュウジュウという」というような意味で、ホットポットは「鍋料理」的な意味合いとなります。
お店の名前が示すとおり鉄板焼きと鍋料理がメインかと思えば鍋料理はそれほどフィーチャーされておりませんで、実際は「シーズリング」のほうがメインに打ち出されております。
写真を見て頂ければわかりますがこちらの店舗、パネル方式を採用しております。注文は番号をを告げるだけと、とても簡単にオーダーできます。
注文後はレシートに番号を書いてくれて、料理が出来上がればその番号を読みあげてくれます。
めちゃ簡単。
で、こちらのお店で実際にメニューのパネルを見て頂ければわかるのですがメニューに「Sizzling」となまえが付くもの。これがめっちゃオススメ!オススメ中のオススメ。
だいたい何食べてもウマイ。激うま。超熱い、辛いのもある。
出来上がった料理はその名の通り、小さな鉄板の上に「噴火した火山からマグマが煮えたぎるかのごとくジュウジュウと超激しい音を立てて出されます。すべての料理にライスが付いてきます。あぁーーー。オススメ!是非挑戦を!!!
最後に。
いかがでしたか、シドニーのフードコートのページ。このページを読まれますと思わず、フードコート行きたくなりますでしょう。
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