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【- 基礎知識 -】
フリーマーケットでくだらないものからそうでないものまでシドニーのお土産、思い出をジャンジャン買っちゃおう!
さてシドニーはフリーマーケットだらけです。だらけなのですがここのページでは有名どころを絞って紹介します。いくつかのフリーマーケットは相当アクセスが大変で、そのため難易度、まごつき度数ともに跳ね上がってしまいました。でも、丁寧に説明しますのでこのページを読めば大丈夫です。時間があったらひとつくらい試してみてはいかがですか?
それでは行ってみよー!
このページで紹介しているマーケットは次の通りです。
1.Rocks Market(ロックスマーケット)
2.Paddy's Market(パディスマーケット)
3.Glebe Market(グリーブマーケット)
4.Paddington Market(パディントンマーケット)
5.その他のフリーマーケット概要
【Rocks Market(ロックスマーケット)】
営業時間
■ロックスマーケットのアクセス方法
場所:シティー詳細地図 地図1
C2
サーキュラーキーまで電車やバスで行き、そこから徒歩。Geroge St(ジョージストリート)に沿ってハーバーブリッジの方へ向かっていけば見えてきますよ。
サーキュラーキーのアクセス方法はオペラハウスのページを参考にしてください。
【-こんなマーケット-】
個人的にはあまりお勧めでないのですが有名なのではやり省くわけには行きません。お勧めでない理由はあまりにも観光名所ナイズされすぎているからす。それゆえ値段もかなり高いものばかり。私のオージーの友達も誰も行きません。
しかーし、土曜・日曜辺りにサーキュラーキーへ繰り出される方は遠くないので是非立ち寄ってみてください。
150以上のお店が立ち並び、本当にいろいろなものが売っています。が、やはり観光客向けですのでかなり洗練されたものばかり、くだらないガラクタなんかをお探しの方には向かないかもしれません。
【-ここが私のお勧め-】
わたしがここでお勧めなのが写真R-2にあるようなアイリッシュパブです。道に沿っていくつかパブがあり(場所は行けば絶対分かります)、土・日は陽気な音楽が生演奏され半ズボンにサンダルでも気軽に入れIDも必要ありません。昼間っから、かるーく1杯引っ掛けていくのはいかがでしょうか?かなり贅沢です。ギネス(というビール)がうまいですよ、ギネス。
写真R-4はもはやロックスマーケットの名物になりつつあるとうもろこし屋さんです。日本の屋台のように網焼きの醤油味ではなくゆでてあるものが売っています。口当たりもソフトでおいしいですよー。みんな歩きながら食べてます。
【Paddy's Market(パディスマーケット)】
営業時間
営業時間 木、金、土、日、祝日のみの
9時〜17時(実際には17時過ぎても幾つかのお店は営業してます。)
■パディスマーケットへのアクセス方法
場所:シティー詳細地図 地図1
B9
Address:Haymarket(ヘイマーケット)、Thomas(トーマスストリート)とHay street(ヘイストリート)の角にあります。
電車ではCentral Station(セントラルステーション)かTown Hall(タウンホール)駅から歩きになります。タウンホールからだとやや遠いです。セントラルステーションから行く場合はGeorge
St(ジョージストリート)をオペラハウス方面へ歩きHay Street(ヘイストリート)を左に曲がったらすぐに見えてきます。タウンホールからの場合もジョージストリートを利用します。こちらからはオペラハウスから遠ざかる方へ歩きヘイストリートを右に曲がってください。s
セントラルステーションからトラムも利用できますが歩いていけますので利用価値はありません。
パディスマーケットはMarket City(マーケットシティー)の1階(というか地下1階というか)で開かれておりますのでマーケットシティーと全く同じアクセス方法になります。マーケットシティーの下がパディスマーケットになっていて、デパートを囲うようにたくさん入り口があります。写真P-1のように「Paddy's
Market」と書かれた入り口から入りましょう。それ以外から入るとマーケットシティーへ入ってしまいます。
【-こんなマーケット-】
出ましたパディスマーケットです。約150年ほどの歴史をもつここ、パディスマーケットは以前にこのサイト内で専用のページを作っていたほど熱いところです。
このマーケット内は2つのセクションに別れておりましてひとつは生鮮食品売り場となっていて、もうひとつは雑貨やお土産に類するものが売られています。同じフロアにありますのでうろうろすればその違いがよく分かります。
さて、このマーケット最大の魅力はアジアンテイスト満載のごちゃごちゃした超・胡散臭い雰囲気です。売られている雑貨全てが胡散臭いです(私の独断です)。ガラクタもたくさんあって楽しいですが売られているもの全てのクオリティーはかなり低い(私の独断です)ですので覚悟のうえどうぞ。
【-ここが私のお勧め-】
野菜やフルーツがとても安いです。せっかくですのでリンゴを数個買ってそれをかじりながら道を歩いてみてはいかがでしょうか。夕方の閉店間際に行くとリンゴですと1Kgを1ドルくらいで買えます。安い!ただ、質の悪いものがたくさんありますので良く選んでね。
バナナを1本だけ買って食べて歩くのもOK。シドニーでは通勤通学中に(特に)リンゴをかじりながら歩く風景をよく見かけます。日本ではなかなかできませんね。でも、こっちでは普通に誰でもやります。
【- ここがまごつきどころ -】
野菜やフルーツを買う場合ですが、多くはキログラム単位で売られています。買い方はまずお店の人にビニール袋をもらって種類に分けて商品を袋に入れましょう。それを店員さんに渡すと重さを量って値段を教えてくれます。
【Glebe Market(グリーブマーケット)】
営業時間
営業時間 土曜日のみの
9時〜16時
■グリーブマーケットへのアクセス方法
場所:シティー詳細地図 地図2
F18
かなりアクセスが大変なマーケットです。もっともお勧めの方法は行き帰りともにタクシーです。タウンホール辺りからでしたら全然遠くないので値段もかなり安いです。
セントラル駅からでしたら20分ほどかかりますが歩いていけないこともありません。「シティー詳細地図 地図1
B10」のBroad Way(ブロードウェイ)とをずーっと歩いていけばGlebe Point Rd(グリーブポイント ロード)というストリートに出会いますのでそちらへ入っていってください。さらに約200メートル進めば左手に見えてきます。
- バスを利用する場合 -
【サーキュラーキーから】
サーキュラーキーからバスを利用する場合、「バスの乗り方」のページ最下方、【主要な駅のバス停マップ】の【サーキュラーキー周辺のバス停紹介】を参考にしつつ。
地図左上にある
バス停Jと書かれたところにバス停がありますのでそこから431か433のバスを利用。
とりあえずバスが来ましたらグリーブマーケットへ向かうかお尋ねになり(Are you going to Glebe Market?)向かうとの事でしたらさらに「グリーブマーケットでで停めてください。」と必ず伝えておいてくださいね。
マイバストラベルテンというバスチケットを利用する場合、「マイバス1」というチケットなら2回機械に通します。詳しくは「バスの乗り方」のページを参考にしてください、。
【タウンホール周辺から】
バス停の詳しい位置は「バスの乗り方」のページ最下方、【主要な駅のバス停マップ】の【ハイドパーク、タウンホール周辺のバス停紹介】を参考にしつつ。
Stop3から431、433に上で説明したサーキュラーキーのバスがそのまま来ますのでそれに乗りましょう。運転手さんに上と同じようにたずねればよろしいかと思います。
マイバストラベルテンというバスチケットを利用する場合はこちらからも、「マイバス1」というチケットなら2回機械に通します。詳しくは「バスの乗り方」のページを参考にしてください、。
【セントラル周辺から】
バス停の詳しい位置は「バスの乗り方」のページ最下方、【主要な駅のバス停マップ】の【セントラル周辺のバス停紹介】を参考にしつつ。
バス停Dから431〜433を利用します。運転手さんに上で説目したとおりに尋ねてください。
マイバストラベルテンというバスチケットを利用する場合、「マイバス1」というチケットなら1回機械に通します。詳しくは「バスの乗り方」のページを参考にしてください、。
【-こんなマーケット-】
相当〜〜ローカル色の強いマーケットです。狭いところにかなり多くのお店が詰め込まれて本当に楽しいところです。(出店数は下で紹介するパディントンマーケットについで多いそうです。)
古着やアクセサリーが多いのですがそのほかアンティーク物やガラクタ、さまざまな小物まで面白いものが勢ぞろいです。屋台も見逃せませんよ!個人的には下で紹介するパディントンマーケットとあわせて最もお勧めのマーケット。
【-ここが私のお勧め-】
マーケットももちろん素晴らしいですが、帰りは是非グリーブポイント ロードを歩いてブロードウェイまで行って見ましょう。それほど多くのお店はありませんが、オシャレなカフェやアーティスティックなお店があったり、また建物自体ももすごく味がありますのでお見逃しなく。
そのままブロードウェイに出ましたら左に曲がって歩道をしばらく歩けばバス停に出会います。そこからタウンホールやサーキュラーキーへ向かうバスを捕まえられますよ。
【Paddington Market(パディントンマーケット)】
営業時間
営業時間 土曜日のみの
10時〜17時
■パディントンマーケットへのアクセス方法
場所:シティー詳細地図 地図3
L27
パディントンといわれる地域のOxford St(オックスフォードストリート)沿いにあります。
こちらも相当アクセスが大変なマーケットです。もっともお勧めの方法はやはり行き帰りともにタクシーです。タウンホール辺りからでしたらそれほど遠くないので値段もそれほど高くありません。たとえセントラルやサーキュラーキー辺りからアクセスしたとしてもまぁ、出せる範囲内の値段です。(20ドル以下だと思います。(未確認))
- バスを利用する場合 -
【サーキュラーキーから】
サーキュラーキーからバスを利用する場合、「バスの乗り方」のページ最下方、【主要な駅のバス停マップ】の【サーキュラーキー周辺のバス停紹介】を参考にしつつ。
バス停Eと書かれたところから380のバスを利用。とりあえずバスが来ましたらパディントンマーケットへ向かうかお尋ねになり(Are
you going to Paddington Market?)向かうとの事でしたらさらに「パディントンマーケットでで停めてください。」と必ず伝えておいてくださいね。
マイバストラベルテンというバスチケットを利用する場合は運転手さんに必ず何回機械に通すのかたずねてくださいね。
【タウンホール周辺から】
バス停の詳しい位置は「バスの乗り方」のページ最下方、【主要な駅のバス停マップ】の【ハイドパーク、タウンホール周辺のバス停紹介】を参考にしつつ。
Stop1・Stop4・Stop5から380のバスを利用するかStop5から378のバスを利用しても行けます。運転手さんに上と同じようにたずねればよろしいかと思います。
マイバストラベルテンというバスチケットを利用する場合は運転手さんに必ず何回機械に通すのかたずねてくださいね。
【セントラル周辺から】
バス停の詳しい位置は「バスの乗り方」のページ最下方、【主要な駅のバス停マップ】の【セントラル周辺のバス停紹介】を参考にしつつ。
バス停AかA2から378を利用します。運転手さんに上で説目したとおりに尋ねてください。
マイバストラベルテンというバスチケットを利用する場合は運転手さんに必ず何回機械に通すのかたずねてくださいね。
【帰りのバス】
帰りはマーケットを出られましたらオックスフォードストリートに沿ってシティー方面へしばらく歩きますとバス停に出会います。そこのバス停に380と378のいずれのバスもとまりますので同じ番号のバスに乗れば来たところへ向かいます。(左写真Pd-2)
【-こんなマーケット-】
こちらもかなりローカル色の強いマーケットですが上のグリーブマーケットよりだいぶ洗練されていて上品な感じが出ています。上のグリーブマーケットと合わせてこちらも是非訪れていただきたい最もお勧めのマーケットの1つです。シドニー近辺のマーケットとしては最大規模でその出展数は250を超えます。1回周ったつもりでもかなり見落としているお店があるでしょうから2周・3周とマーケット内をぐるぐるしてみて下さい。新たに発見があるはずですよ。
下の写真で紹介している以外にもオーガニック食品や古着、天然の化粧水や乳液、宝石類や手作り小物等々、もちろんガラクタ類も見逃せませんがこのマーケットにはあまりないです。
マーケット内には食べ物屋とそれを食べるための場所も用意してありますから時間がありましたら是非どうぞ(写真Pd-6)。また果物屋さんもありますからりんご1個、バナナ1本だけ買ってかじりながら食べ歩くのもこの国では全然おかしなことではありませんから挑戦してみてくださいね。
【-ここが私のお勧め-】
さてこのパディントンというところはオシャレな場所として知られるところ、マーケットを見終わったらやはりオックスフォードストリートに沿って少し歩いてみてください。これまたオサレなお店がたくさんありますよ。
さらにこれは時間がある人、またはまごつかない人向けなのですが、このマーケットの帰りにバスでオックスフォードストリートのテイラースクエアというところでバスを下車し、そのままオックスフォードストリートに沿ってハイドパークまで歩いていっていただきたいのです。このサイト内で何度も言っているのですが、その辺りはゲイのメッカでして超・超オシャレなお店が目白押しなんです。
テイラースクエアはシティー詳細地図 地図3 J25のところ。そこからハイドパークまで歩いてもそれほど遠くありません。本当にこれを挑戦したい方、バスの運転手さんに「テイラースクエアでバスを停めて、教えて下さいね。」と言っておくだけです。さぁ、頑張ってみよう!
【その他のフリーマーケット】
さて、一番最初の所でも言いましたがシドニーはフリーマーケットだらけです。そのほかのマーケットもここでさらっとご紹介。お勧め度は一気に下がりますので(私の独断です)わざわざ時間をとって出かける必要はありません。たまたまそこに行ったらマーケットがやっていた、そんな際にはフラーッとのぞいてみましょう。
【その他のフリーマーケット1】
【Sydney Opera House Market(オペラハウスマーケット)】
営業時間 日曜日のみ 10時〜17時
はい、オペラハウスのすぐ前で開催されるマーケットです。所詮こんなところは超・観光地ですからね、まぁ、さらっとね。はいはい、次ぎ行きましょう。
【その他のフリーマーケット2】
【Manly Arts & Craft Market(マンリー アートアンドクラフトマーケット)】
営業時間 土曜・日曜日のみ 10時〜17時
いやー、ここは「その他のマーケット」の中で紹介するところとしてはピカイチです。が、やっぱりマンリー、アクセスが面倒。わざわざマーケットのために行くのではなく海水浴やノースヘッドへ訪れるのがたまたま土曜日や日曜日だったら時間を調整してみてはいかがでしょうか。
場所はマンリーのフェリーを降りてビーチへ向かうメインの通りを歩いていくと左手に見えてきます。ビーチのすぐそばですよー。
マンリーの行き方について詳しくはマンリー、ノースヘッドのページを参考にしてください。、
【その他のフリーマーケット3】
【Bondi Beach Market(ボンダイビーチマーケット)】
営業時間 日曜日のみ 10時〜16時
リゾート感の出たいいマーケットではあるんですけどねぇ。。。まぁ、なんていうか、「え?マーケット? どこ? え? ここが?」と言わんばかりの規模が小さいですしぃ〜。実際アクセス面倒ですしぃ〜。ビーチに行くのがたまたま日曜日だったらのぞいてみてください。わざわざこのマーケットのためにボンダイビーチへ行く必要はありません。っていうか、このために行ってはいけません。こんなところでしょうか。場所はビーチ前のストリートをうろうろすればすぐに分かります。分からなかったら道行く人にたずねれば問題ありません。
ボンダイビーチへの行き方は「ビーチへの行き方」のページを参考にしてください。
【- ここがまごつきどころ -】
マーケット内で特にまごつくといったところはないかと思いますが、グリーブマーケットとパディントンマーケットをバスで行く際にはやはりかなりまごつきます。勇気をもって運転手さんにたずねれば大丈夫です。大きな声でゆっくりと「くっじゅーぷりーずてるみー。」です。はい。わたしもいつも大きな声でゆっくりと「くっじゅーーぷりーーずてるみーー。」ですから。
【- ここが見所 -】
上でも言っているのですが最もお勧めのマーケットはグリーブマーケットかパディントンマーケットです。ごちゃごちゃ感のローカル雰囲気満点なのはグリーブ、オシャレ感のたっぷり出た洗練された(それでいてローカル感漂う)のはパディントンです。
さぁ、どちらへ?(欲張って2つ、、、、。)
パディスマーケットはある意味お勧めかつ、シティーから全然遠くないので是非行ってみてください。マジ面白いです。
【- ひとこと -】
いかがでしたでしょうか?
ちなみに皆さんご存知とは思いますが、フリーマーケットのフリーとは「Free(自由)」ではなく「Flea(蚤(のみ))」という単語から来ており、Flea
Marketつまり「蚤の市」のことなわけですよね。え?誰でも知ってる? ですよね、、。
す、スミマセン。 |
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