【- 基礎知識 -】 場所:シティー詳細地図 地図3
K23
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キングスクロス。それは南半球最大の繁華街!
某、地球の●き方さんにもこのように書かれている(笑)、ここキングスクロス。
「南半球最大〜」のなんて表現されるとそれはオーストラリアに存在するものであることが多いのですが、よくよく調べてみると
そもそも南半球にそんなに国が無い!
という事態だったりします。
それはさておき、他にも「キングスクロスはシドニーの歌舞伎町だ!」
なんて表現されることもあるようで想像するにすげー飲食店や風俗街、きらびやかなネオン、ギャンブルに金がうなりルーギャーのチャンネーにホスト風の怖い兄ちゃん、強面のオッサン達がウロウロ。道を歩けば麻薬の売人が「白い粉あるよ〜。」と、まさに破壊と欲望、犯罪と陰謀の渦巻く大都市に甦った現代の騎士(by ナイトライダー)。
小市民(死後)である私はなるべく人目につかないよう紙切れみたいに薄く薄〜くなりながら道の端っこを歩く。
そんな場所を想像しがちではないですか?(しないって!)
大変申し訳ありません。キングスクロスの説明ゆえ、のっけから私がテンパってしまいました。
以下真面目にやって行きたいと思います。まずは目次でございます〜♪
【このページの目次】
1.キングスクロスの概要
2.キングスクロスへののアクセス
2-@電車でのアクセス方法
2-A徒歩でのアクセス方法
2-Bバスでのアクセス方法
3.キングスクロスの楽しみ方
【- ここがまごつきどころ -】
【- ここが見所 -】
【- ひとこと -】
です。
それではキングスクロスのページ行きます。
1.キングスクロスの概要
では気を取り直しましてマジメにキングスクロスの概要です。
キングスクロスはシドニー中心地、ど真ん中から東へ約1キロ程行った所、「シティー詳細地図 地図3
K23 」辺りにあるエリアの事で歩いてもアクセスできますしバスや電車でもあっという間に着く事ができます。
日本では観光ガイドやホームページ等で「繁華街」「犯罪」「治安が悪い」等のキーワードとともに紹介されることが多くそういったイメージが先行しているようです。
シドニー観光名所の一つにもなっているこのエリアですがその目的も「繁華街としての」というものが多いようです。
このページ冒頭の表現は冗談と致しましても、このように言われるところですから皆さん期待に胸を膨らませてキングスクロスへ向かわれることが多いようです。
で、いざ着いてみると繁華街っぽい通りは1つのストリートだけ。長さもホント、チョロッと行ったら終わり。
え?繁華街?どこどこ? 「キョロo(゚д゚o≡o゚д゚)oキョロ」 え?これが?
というなんともお粗末なシドニーの歌舞伎町なんだとがっかりされることが多いようです。
ご旅行でこられた方は、この雰囲気を味わうためだけにでも行く価値はあるようでないようで、微妙です。。。ので、コレは皆様の判断しだいでしょうか。
といいつつここは訪れるべきかそうでないか、私なりの結論を出してありますので詳しくはページ一番下の欄、【- ひとこと -】の項目をご覧くださいませ。
普通の街と同じようにレストランやバー等はたくさんありまして、ほかと違うところはセクシャルなお店(+行為もあるそうだ)がとても多いということ、、ドラッグ関係や犯罪の話題が絶えないということくらいかな。
実際は素敵なお店が多くカフェやパブなんかもおすすめの場所がたくさんあったりします。
しかしシティーにはもっと素晴らしいところも沢山ありますのでそれらのためだけにここを訪れると言うんもやっぱりアレな気がします。
このページではシドニー、キングスクロスについてできるかぎり掘り下げて説明、紹介していきたいと思います。
2.キングスクロスへのアクセス
場所:シティー詳細地図 地図3
K23
キングスクロスへのアクセス方法ですがタクシーを除きまして3つあると考えます。
おすすめの順に電車、徒歩、バスです。以下詳しく説明していきます。
-キングスクロスへのアクセス-
2-@電車でのアクセス方法
電車でのアクセスは最もお勧めです。
シドニーにお詳しい方でしたら「近い距離にいちいち電車かよ!」とツッコミを入れたくなるかもしれませんが、まず降りる場所(駅)が明確でまごつき度数が低いということ、シティー中心地にキングスクロスへ向かう電車の駅が幾つかあること、シドニーで一度は公共交通機関を利用して頂きたいこと、などの理由のトータル的な理由により電車が一番のおすすめだと判断致します。
まず電車の利用方法ですがこちら『シドニーの交通機関』のカテゴリー「電車の乗り方」のページを参考にして頂きしっかり勉強してくださいませ。
キングスクロスへ向かうには
「Eastern Suburbs and Illawarra Line(イースタンサバーブアンドイラワラライン)」の「Bondi Junction(ボンダイジャンクション)」行き、または
「South Coast Line(サウスコーストライン)」の「Bondi Junction(ボンダイジャンクション)」行き、
という線に乗ります。どちらも同じ線路上を走りますがサウスコーストラインは他の都市を結ぶ電車でして本数が少ないです。
これらいずれかのラインはシティー中心地からでしたら「Central(セントラル)」、「Town Hall(タウンホール)」、「Martin Place(マーティンプレイス)」のいずれかから乗り込む必要があります。
その他サーキュラーキーやウィンヤード等にいる場合は上記3ついずれかの駅に行って頂く必要がありますがシティー中心地からでしたら全くの徒歩圏内だと思いますので最寄り駅まで徒歩にて行っていただくとよいでしょう。
ちなみにそれぞれの駅はシティー詳細地図でいうと次のようになります。
セントラル: 地図1 B10 C10 の境目辺り
タウンホール:地図1 C7
マーティンプレイス:地図1 C5 D5 の境目辺り
電車に乗ってしまえばあとは簡単。
セントラル→タウンホール→マーティンプレイス→キングスクロス
の順に停車します。簡単!
電車は地下鉄風になっているのですが改札をくぐると外へ出るのに2つの出口があるのがわかります。
天井から案内がぶら下がっておりまして一方はDarlinghurst Rd(ダーリングハーストロード)、もう一方はVictoria St(ヴィクトリアストリート)へと繋がっています。
キングスクロスのメインのストリートはダーリングハーストロードになりますのでまずはそちらへ向かうとよいでしょう。
以上 電車でのアクセスでした。
-キングスクロスへのアクセス-
2-A徒歩でのアクセス方法
実は徒歩でも全然無理ではないキングスクロス。実は私もタウンホールあたりからでしたらよく歩きます。
その距離約1300m位でしょう。全然大したことないです。町並み見ながら歩くとあっという間ですよ!
徒歩でのアクセスは本当に簡単でこちらのサイトの地図を見ながらでも十分にアクセス可能なほどのクオリティあります。
ハイドパークのど真ん中を走る「Park St」それがそのまま「William St」と名前を変えますからそれをそのまま直進するだけ。
シティー詳細地図 でいうと「地図1
C7、D7」の辺りです。
これそのままキングスクロスの方向へひたすら直進。William St からKings Cross Rdに入るまでもなくコーラの看板(後述します)が「バババーン!」と眼前に現れますから看板の下を進行方向に対して左側へ入っていけばキングスクロス、メインのストリート「Darlinghurst Rd」へと入っていきます。
簡単。
-キングスクロスへのアクセス-
2-Bバスでのアクセス方法
このサイト内で何度も申し上げていることですがバスはシドニーで出来る事柄では最もまごつき度、難易度ともに高いです。
場合によってはかなりの英語力が要求されますが、是非とも皆様に挑戦して頂きたいです。
と言いたいところですがまず結論から言いますと今からダラダラと偉そうにバスでのアクセス方法を紹介するのですがここキングスクロスは実際バスでのアクセスがあまり良くありません。
やっぱりおすすめは電車、徒歩、または最悪タクシーです。タクシーでもかなり近いですので実際費用はそれほどかかりません。
すんません、そんな感じですがとりあえずバスでのアクセス方法行きます!!
まずは『シドニーの交通機関』のカテゴリー「バスの乗り方」にてじっくりとバスの乗り方を予習なさって下さい。
だいたいバスの乗り方が分かったと致しまして主要バス停をサーキュラー・キー、タウンホール、セントラル辺りに絞って説明していきます。
【サーキュラーキー周辺からキングスクロスへのバスでのアクセス】
サーキュラーキー周辺のバス停の位置ですが「バスの乗り方」のページかなり下の方に【主要な駅のバス停マップ】というのがございまして、そちらの
【CirCular
Quay(サーキュラーキー)周辺のバス停紹介】
に記載されておりますのでそちらを参考にしてください。
こちらの「バス停D」(現地では「Stand D」という看板が出てます)で待ち、やってくるバスに乗りましょう。
サーキュラーキーへ向かうバスは323、324、325、326の番号になります。
該当するバスがやってきたら前のドアから乗り込こ見ます。
乗られましたら下の「-キングスクロス行きバスに乗り込んでから-」の項目を参考にしてください。
【タウンホール周辺からキングスクロスへのバスでのアクセス】
タウンホール周辺のバス停は「バスの乗り方」のページ、こちらもかなり下の方、【主要な駅のバス停マップ】の
【Hydepark(ハイドパーク)、Townhall(タウンホール)周辺のバス停紹介】
に記載されておりますのでそこを参考にしてくださいませ。
この地図内の「Stop2」にやってくる323、324、325、326のバスに乗ります。
これらはサーキュラーキーから出発したものがそのまますべてこのあたりに停まるということになります。
該当する番号のバスが来ましたら前のドアから乗りましょう。乗ってからは下の「-キングスクロス行きバスに乗り込んでから-」の項目を参考にしてください。
【コレ重要】
【Hydepark(ハイドパーク)、Townhall(タウンホール)周辺のバス停紹介】の図中に描かれている「Stop1」や「Stop2」等、バス停に付けられた番号ですが、これはこのサイト内で分かりやすいように付けただけです。
実際の現場にはこのようなバス停の番号が書かれた看板等は出てません。
この地図を参考にして現場まで行けばわかりますが、そこにしかバス停はありませんので安心してください。
【セントラル周辺からキングスクロスへのバスでのアクセス】
セントラルからのバス停は「バスの乗り方」のページ、こちらもかなり下の方、【主要な駅のバス停マップ】の
【Central(セントラル)周辺のバス停紹介】
を参考に、Eddy AVにあるA2のバス停。こちらから311を利用します。ただセントラルからは311以外にサーキュラーキーへ向かうバスが無く、また311もおよそ30分に1本と少な目であることから電車での利用のほうがおすすめであったりします。
乗られましたら下の「-キングスクロス行きバスに乗り込んでから-」の項目を参考にしてください。
-キングス・クロス行きバスに乗り込んでから-
無事目的の番号のバスに前方ドアから乗り込みましたらまず念のため、運転手さんにキングスクロスへ向かうかたずねてみましょう。
(Are you
going to Kings Cross? )。
向かうと言われましたらまずお金を払います。
「ok, so... two adults and two children to Kings Cross
,please.」
などとでも言えば良いです。
そうしますと料金を言われますのでお金を払う。レシートを受け取る。
そしてついでに気合を入れてバスの運転手さんにこう言います、
「Can you please call me when you get to Kings Cross, please?」
こうすることでキングスクロスに到着すると教えてくれます。頑張りましょう!
マイバストラベルなどのプリペイドカードをを利用されている方は何回機械に通せばよいか必ず聞いてください。
マイバストラベルテンに付いて詳しくは「バスの乗り方」のページ内、「-バスチケットを利用しての乗車方法-」の項目を参照下さい。
以上、キングスクロスへのアクセス方法でした!
3.キングスクロスの楽しみ方
さてでは無事キングスクロスに到着したと致しまして実際ここで何をするかということですが。
まずキングスクロスのメインストリートについて説明いたします。
もう一度 「シティー詳細地図 地図3
K23」辺りを見ていただきたいのですがこの中にある「コーラの看板」という記述、これは実際に超巨大なコーラの看板(下写真2参照)がありキングスクロスのアイコンとして世界的にも有名なのですが、ここがキングスクロスの入り口となります。
そしてここから伸びるDarlinghurst Rd(ダーリングハーストロード)、これがメインのストリートとなります。
このダーリングハーストロードにそって商店街っぽくはないのですが色々なお店がダダダっと並んでおります。
で時折メインのストリートからそれるお店にも素敵なカフェやお店があったりする。そんな感じです。
再度 「シティー詳細地図 地図3」を見ていただきたいのですが、メインのダーリングハーストロードは「K22、L22、K23、L23」の交わる辺りにある「フィッツ・ロイガーデン」のところ、だいたいこのあたりで終わりとなります。この先にはあまり何もありません。
というわけでだいたいがダーリングハーストロードを進んでいきフィッツ・ロイガーデン辺りで折り返してくるというのが定番の観光方法になります。
で、じつは残念なことにここキングスクロスでは絶対これをしなければいけないといったことが無く、また有名なショッピングセンター等もなかったりします。
ですのでブラブラと歩いてめぼしいカフェや、グッズショップや、パブなどがあればふらぁ〜っと入る。そんな感じになってしまいます。
しかしここまで来たら超絶お勧めなお店があります。
それはずばり「ハリーズカフェ・デ・ホイールズ(ウルムルー店)」というミートパイ屋さんです。
詳しくは「ハリーズカフェ・デ・ホイールズ(ウルムルー店)」のページを参考にしていただきたいのですがここからでしたら歩いてもすぐです。
というわけでフィッツロイガーデンまで歩いて行ったらそのまま引き返し、そこからハリーズカフェへ向かうというのが最もお勧めなコースだと考えます。
また、夜に訪れられる場合で興味がお有りの方でしたら「ストリップショー」というても無くはありません、、、。のでそちらはお好みで。
では以下、写真とともに上記の説明を振り返って行きたいと思います。
キングスクロス入り口のコーラの看板。超絶おおきい。看板を正面から眺めている状態で、左手へ進んでいくとそのままメインのダーリングハーストロードへと入っていきます。
すぐにダーリングハーストに沿ってキングクロスの駅が見えてきます。
ダーリングハーストロードに沿ってお店がたくさんある。それぞれ見て行こう。
メインのダーリングハーストロードは片道1車線。以外に狭い。
昼間は本当にただの街。海外の雰囲気満点。
やっぱりアダルティーなお店が目立つ。
やっぱりアダルティーなお店が目立つ。1階も2階もアダルティー。
やっぱりサブカルちっくなお店に目がいってしまう。こちらはタトゥーやさん。
やっぱりアダルティーなお店が目立つ(そればっかやん!)。こちらはストリップショー屋さん。
途中には素晴らしいバーやパブやカフェなど(写真省略←オイ!)
そうこうしているうちにキングスクロスの旅もそろそろ終わりに近づいて来ました(早っ!)
「シティー詳細地図 地図3
K23」に描かれている「横断歩道」の文字の所。
この横断歩道でダーリングハーストロードは終わりです。
同ストリートはMacleay St(マクリーストリート)と名前を変えます。
すぐにここキングスクロスのオアシス的公園、フィッツロイガーデンが姿を見せます(フィッツロイガーデンについては後述)。
写真は公園内の「エルアラメインの噴水」。癒される。
ほほー、噴水前に何か書いてある。どれどれ、、、、。
さらに銅像的なものもあるぞ?!
週末などには小さなマーケット的なものも開催される。自分だけの秘密のマーケットにしておきたい。
さぁ、日もくれてきたぞ。キングスクロスで夜を過ごすのか、または別の場所に行かれるのか。
全ては気の赴くままに。たまにはあてのない旅を、、、。(クサっ。。。)
いやいや、実際は日が暮れる前にかならず「ハリーズカフェ・デ・ホイールズ(ウルムルー店)」へ行ってくださいましっ!
【- ここがまごつきどころ -】
キングスクロス特有のまごつきというのは特にありません。
各お店等を利用される場合はそれぞれのお店のまごつき度に依存するかと思います。
まごつきというか悩みどころははやりアクセスではないかと思います。
上で偉そうにいろいろ言っていますが一番のおすすめは電車です。また繰り返しになりますがバスはあまりおすすめではなかったりします。
次に、徒歩、タクシーというところだと思います。
【- ここが見所 -】
上で、メインのストリートはダーリングハーストロードだといっていますが、もうひとつ大事なストリートがありまして、それはVictoria
St(ヴィクトリアストリート)です。
地図を見て頂ければどこがそのストリートかはお分かりになるかと思いますがこちらも小さいながらも素敵なカフェや小さなレストランがが立ち並ぶストリートです。
こちらには小さいながらもいろいろなレストランやカフェが立ち並び、おしゃれで有名なお店も一杯あります。
そういえば全然ビクトリアストリートにはふれていませんでしたね。と今頃になって気づきましたが、いずれは紹介していきたいと思います。。
それからダーリングハーストロードの紹介ではアダルティーなお店ばかりに焦点を当ててしまいましたが実はこちらにもなかなか良いお店があります。
そんなお店を是非是非ご自分で発掘してくださいませ。
-コーラの看板について-
ここキングスクロスの入り口として、またキングスクロスのアイコンとしてコーラの看板はものすごく有名です。
徒歩や、バスで来られる場合はまず目に付くでしょうが電車で来られる方は直接ダーリングハーストロードに出ていまいますのでいったん戻るような形でいちいちコーラの看板を見に行き、そして必ず写真に収めまましょう!!
さてこのコーラの看板。ツアーガイドさんにシドニーを案内していただくことがあり、なおかつここキングスクロスに訪れると必ず受ける説明があります。
それは、シドニーというのはとても景観を大事にしている都市で景観を損なうことに関してはいちいち法律があって厳しく取り締まられているというもの。
例えば日本のように布団をベランダに干してはいけない等の説明もきっと受けると思います。
で、ネオン看板については点灯するものは良いが、点滅するものは違法だと。そのため激しく点滅を繰り返すこのコーラの看板はその存在そのものが違法なんですよ。
で、当然違法ですので何らかのペナルティーがあるわけなんですが罰金を支払っているそうです。年間の罰金がおよそ1億円。しかしその宣伝効果のほうが高いためずっと罰金を払い続けているのでした。めでたしめでたし。
というものです。
しかしこれどうやら正しくないようでこのコーラの看板に罰金はかせられていないようなんです。
経緯はいろいろあってここでは省きますが、それでもこの罰金についての話は今後も続いてていくものと思われます。
一つのおとぎ話的なものとしてそれはそれでいいのだと感じております。。
-フィッツロイガーデンについて-
フィッツロイガーデン。それはキングスクロスの憩いの場。
そこにあるエルアラメインの噴水。それはまるで孔雀が羽を広げたような形を思わるもので、世界中どこにでも見かけるような形の噴水。
実はこのデザインはここフィッツロイガーデンのエルアラメインが原型になっています。
この噴水、1942年、第二次大戦中、北アフリカのエルアラメインにて戦死していったオーストラリア兵たちを忘れないようにと記念に建てられたものなんです。
デザインは建築家のRobert Woodward(ロバートウッドワード)により考案されたもので、この噴水のためのデザインコンテストにより1959年に選ばれました。
【- ひとこと -】
キングスクロスは昼間と夜で全く違う雰囲気を持つ街だと思います。
アダルティーなお店は多いものの、昼間は特にやましい気持ちが無ければ普通の街と何ら変わらないと思います。
どの道を歩くにしても全く怖いと感じることはありませんし危険もまずないと感じております。
一転して夜はかなり乱暴な印象を受けます。私自身過去に何度もヤジ罵声を受けたこともございます。
また細い通りは歩くべきではないと考えます。売春や、ドラッグ等の誘惑や犯罪も多いようで
思わぬ危険に巻き込まれることも考えられます。
ガイドブック的で大変恐縮なのですがここは本当に節度ある行動を心がけたいとおもいます。
またゴキブリもかなり多いと感じます。暖かい時期なんかは道ばたをおもいっきりカサカサと歩きまわるゴキブリを普通〜に見かけることができたりします。
いや、ホントこれが一番怖いかも!
それからここキングスクロスからは「カフェでおいしいコーヒー 」のページで紹介している「ジョーズカフェデラックス」もあるいて本当にすぐ到着です。昼間の訪問でしたら是非お立ち寄り下さいませ!
-キングスクロスは訪れるべきか?-
ズバリ!
シドニー通になりたい方は「ハリーズカフェ・デ・ホイールズ(ウルムルー店)」とあわせて必ず、かんならず、かんぬぁるぅわず!訪れるべきです。
いや、訪れなければなりません。
別にシドニー通になりたくなくても良くて、時間のない人。おもいっきり削って問題ありません。(・。・)
ちょっと興味のある方は夜7時、8時位。時間が余った頃にダーリングハーストロードだけでものぞいてみるのもおすすめ。
そして、コーラの看板の写真を取る。
海外の夜の外出って凄くドキドキしませんか?
しかもダーリングハーストロードだけでしたら危険もそれほどないと考えます!レッツトライ! |