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Manly、North Head(マンリー、ノースヘッド|シドニー)
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【- 基礎知識 -】 場所:オーストラリアとシドニー広域地図 シドニー広域地図のお2・お3周辺
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地図2 クリックで拡大
マンリー、ノースヘッド
の詳細地図
マンリー詳細1 と、
マンリー詳細2 |
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シドニーはManly(マンリー)!!!そしてNorth Head(ノースヘッド)!
シドニーハーバーの入り口には北側と南側の半島がありますが、北側の半島に位置するマンリー。
このマンリーと呼ばれる場所は一大ビーチリゾートとなっているシドニーの超・有名観光名所のひとつ。
まずはマンリービーチがめちゃくちゃ有名。シドニーでは、オーストラリアで最も有名と言われるボンダイビーチの次くらいに有名。
さらにそこから訪れられるノースヘッドと呼ばれる半島からの絶景。ワトソンズベイのサウスヘッドと肩を並べる有名絶景ポイント。
そして、サーフィンのメッカ。夏の遊泳。周りにも沢山のお店やレストラン、カフェ、パブ、水族館、博物館、マーケットがありそれはもぉ〜素敵なところ。
アクセスはバスでも可能なのですが殆どの人が利用するのがフェリー。
このフェリーでのアクセスがもうめっちゃくちゃ気持ちが良いところです。
ご旅行で来られる方にとってマンリーは絶対訪れなければならない場所であるとともに、アクセスは絶対フェリーでなければならないのです。
それではこのマンリーの魅力。余す所無く紹介していきましょう。
が、いろいろ説明したらものすごく長いページになってしまいました。何卒お付き合い下さい。
■マンリー、ノースヘッドの大まかな場所
まずシドニー全体を見た時のマンリーやノースヘッドの位置ですが
・オーストラリアとシドニー広域地図 シドニー広域地図のお2・お3周辺にあります。
または右の「地図1 マンリーノースヘッドの広域地図」をクリックで拡大頂いての赤い四角で囲われた辺り。
このあたりが、マンリーやノースヘッドの位置となります。はい。
車やバスで行くとハーバーブリッジを渡り、せっせと回り道をして行かなければならず結構遠いです。
というわけでマンリーへのアクセスはフェリーをお勧めします。
というか、フェリー以外では行ってはいけません!ので下のアクセス方法を参考に、マンリーまで行きましょう。
■マンリー、ノースヘッドのアクセス
マンリーへはフェリーでアクセスします。フェリーはサーキュラーキーという場所から乗ります。
「地図1 マンリーノースヘッドの広域地図」をクリックしていただくとわかりますが、赤い点線のように向かいます。
サーキュラーキーへは「サーキュラーキー・ロックス」のページを参考にアクセスしていただいて、現場へ行けばそれはもう誰でもわかるくらいフェリー乗り場がでででーんと現れますからそちらへ向かいましょう。
で、こちらのフェリー乗り場に着きますと乗り場番号2〜4を示した大きい看板が立ってますので乗り場3へ向かってください。
ちなみにフェリー乗り場のことを英語では「Wharf(ウォーフまたはワーフ)」と言いますが、このマンリー行きのフェリー、ウォーフ3から出発するものはマンリーフェリーと呼ばれ公共交通機関である通常のフェリーとなります。
これとは別にManly Fast Ferry(マンリーファーストフェリー)と呼ばれる民間フェリーもありますがこちらは高いうえに高速のため、短時間で到着してしまいますからお勧めしません。
というわけで、ウォーフ3へ向かってそちらからフェリーに乗り込んでください。下の写真1はウォーフ3の写真。
マンリー行きのフェリーは約30分に1本の出発。朝は6時くらいから夜12時過ぎまであります。
時間が気になる人は下の公式サイトでタイムテーブルを確認してください。
http://www.sydneyferries.info/timetables.htm
↑こちらのウェブサイト(シドニーフェリーのホームページ)へアクセスしていただきまして「Manly Ferry」の項目をクリックしてください。
-マンリー行きのフェリーチケットについて-
フェリーチケット購入について詳しくはフェリーの乗り方のページを参考にして頂ければよくおわかりになると思います。
まぁ、適当にチケット販売員の方がみえるカウンターまで行って
「Can I have a return ticket to Manly, please ? (マンリー行き往復券1枚下さい。)」などと言えば問題ないです。
マンリー行きのチケットは「MyFerry2(マイフェリー2)」というチケットに分類されますので、
「Can I have a return of Myferry2, please ? (マイフェリーのリターンチケット下さい。)」でも問題ありません。
往復チケットが$14.8です。まぁ、こんなもんでしょう。
-価格及び条件は2014年5月現在のものです-
バスやフェリーの公共交通機関をたくさんご利用の方にはMymulti(マイマルチ)というチケットがおすすめです。
詳しくはシドニーのお得なチケット各種紹介のページを参考にしてください。
-フェリーに乗ってから-
マンリー行きのフェリーはサーキュラーキーを出発後直通で向かいます。約30分で到着するのですが、それはもう本当にあっという間に着いてしまうといった感じです。
周りの景色がとても素晴らいいですから写真をお忘れなく。
フェリーの乗り方のページでも紹介しているのですが、フェリーは室内ではなく外の椅子に座ったほうが100倍気持ちイイです。
何がなんでも、極力、最大限の努力をして外の座席に座るようにしてください。本当〜〜〜〜に最高ですよっ!
【- ここから下の説明は -】
ここから下は「地図2 マンリーノースヘッドの詳細地図(拡大図)(別ウィンドウで開きます)」を参考にしながら紹介します。
拡大地図を見て頂ければわかりますが、上と下2つにわかれておりましてそれぞれ「マンリー詳細1」、「マンリー詳細2」となってます。
その地図内に赤い丸で番号が書かれていますから「赤丸1番」などと表現しましたら拡大図中の赤い丸で描かれた番号の位置という意味です。
はい。(説明くどい、、、。)
-フェリーがマンリーウォーフに到着したら-
フェリーは地図2、赤丸1の所に到着します。
マンリーのフェリー乗り場のことをManly Wharf(マンリーウォーフ)とよびますが、マンリーウォーフへ到着しましたらまずはウォーフの構内をくぐり抜け外へ出ます。
上の写真5のようにウォーフに到着しまして、フェリーを降りたらすぐに構内、下の写真6のようなところを通り抜けます。
外へ出るとすぐにManly Visitor Information Centre(マンリービジターインフォメーションセンター)が地図2、赤丸2の場所にありますので、とりあえず意味もなくそちらを冷やかしに行きましょう。
インフォメーションセンターの場所はウォーフ構内を外に出ればすぐに分かります。
室内にはスタッフなんかがいたりしますので、意味もなく話しかけ英会話を楽しんだあとはマンリー周辺の地図がタダでおいてありますので、意味もなく(あるけど)ゲットしましょうっ!
■マンリーの楽しみ方
さてさて、こちらシドニーのマンリーを訪問される場合にまず必ずしなくてはならないことは2つ。
1.マンリービーチで泳ぐ(サーフィンもあるよー。)→シェリービーチでも泳ぐ。
(冬は遊泳できませんが、ビーチ訪問必須です!)
2.ノースヘッドを訪れる。
です。
その他には
3.The Corso(「コルソ」というストリート名)周辺のお店を訪れる、
4.Ocean world Manly(オーシャンワールドマンリー)とManly Art Gallery & Museum(マンリー美術館&博物館)を訪れる、
5.Manly Arts & Craft Market(マンリー アートアンドクラフトマーケット)を尋ねる、
等がマンリーでとりあえずできることでしょうか。
それでは各内容をそれぞれ詳しく説明していきましょう。
■マンリービーチで泳ぐ(サーフィンもあるよー。)→シェリービーチでも泳ぐ。
マンリーへ来るからにはビーチで泳がなければなりません。
ビーチでの振る舞い等の詳しいことはビーチの過ごし方のページを参考にしていただくとして。
で、こちらへ来て泳がないのは絶対ダメです!泳げる季節は11月頃から5月頃まで。(まぁ、11月や5月はかなり寒いですがでも泳げます。)
7月、8月など、冬にシドニーへ来られる方はさすがに泳げませんが、それでもビーチを訪れましょう。すごく気持ちイイですよ。
マンリービーチへのアクセス方法は至って簡単。まずは地図2の「マンリー、ノースヘッドの地図(の拡大版)」を参考にしながら、
マンリーウォーフを抜けると目の前がT字路になっておりましてそこはWest ESP、East ESP、Belgrave Stの交差するところとなっております。
それを赤の矢印が示す方向、道を横切りながらWhistler Stへ向かうと、そのままThe Corso(ザ・コルソ)という通りへ出ます(地図2の赤丸4)。
こちらへ出られたらあとは道をまっすぐ進めば、目の前にそれはそれはババババ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!!!
とめちゃくちゃヤバイ!のマンリービーチが姿を現します(地図2の赤丸5)。
ちなみにこのザ・コルソからビーチに突き当たって左へ行けばNorth Steyne(ノースステイン(というストリート名))、右へ行けばSouth Steyne(サウスステイン)です。
あとは、好き勝手に泳いでください。
サーフィンされる方は適当にサーフィンレンタルのお店に入ってやっちゃってください。
ネットで探せばレンタルサーフィン屋さんも見つかります。
で、マンリービーチを堪能されましたら、そのままシェリービーチへ向かっていただかなければなりません。
このシェリービーチ、日本の観光客の皆様にはほぼ知られていない現地人御用達の場所となっておりまして、特筆すべきはその水の透明度。こじんまりとしたローカル感。まぁ〜〜〜〜、のんびり出来る場所でそれはそれは、必ず訪れていただきたい場所です。
場所は地図2の「マンリー、ノースヘッドの地図(の拡大版)」の下の地図「マンリー地図2」と書かれている赤丸10の所にあります。
アクセスはとても簡単。マンリービーチをビーチ沿いに南西(地図で言うと下、右側)へ進みますと赤丸7の辺りに遊歩道がありまして(写真13)海沿いにずーっと続いております。
あとは遊歩道に沿って(赤丸8)歩いていけばシェリービーチ(写真14)へ到着します。まぁ〜、素敵な場所ですよっ!!!
■ノースヘッドを訪れる-バスの乗り方
こちらも「地図2 マンリーノースヘッドの詳細地図(拡大図)」を参考にしながら紹介します。
ノースヘッドのアクセスはなかなか大変でして、上で「必ず訪れなければならない。」なんて言ってますが時間がなかったら諦めてもかまいません。
なぜならばこちらは本来車でのアクセス以外は結構大変だからです。
大まかなアクセス方法はマンリーウォーフの前のバス停から、バスに乗りノースヘッド最寄り駅で降ります。
そこからは歩きでノースヘッドを目指すわけですが、これがまた、遠い遠い。結構恐怖なわけです。
そんなわけで、夏にこられて泳ぐ予定のかたや時間が取れない方、「他にいい場所ないのか?」とおっしゃられる方はワトソンズベイにあるサウスヘッドにされてもいいかもしれません。
しかーーーーし!シドニー通になりたい方は絶対訪れなければダメです!
では詳しくアクセス方法を説明いたします。
まずバス乗り場ですがマンリーウォーフ前から道を見渡すと道沿いのあちこちにバス停があるのがわかりますが、地図2の赤丸3の位置辺りを目指してください。
バス停にはそれぞれアルファベットがふられているのですが、この赤丸3のあたりに「J(ジェー)」と書かれたバス停があります。
このバス停に135番のバスがやってきますのでそれに乗りましょう。
ちなみにこのあたりのバス停レイアウトが昔と少し変わりましたの以前にバス停「A」から乗られている方ご注意下さい。
で念のためにマンリービジターインフォメーションセンターでノースヘッド行きのバスがどこへ止まるかを尋ねてみるのもよいでしょう。
さらに、バスに乗るときにバスの運転手さんに
「Quarantine Station(クォランティーン ステーション※1)かノースヘッドへ行きますか?」
(Are you going to Quarantine Station or North Head?(アーユー ゴーイング トゥ
クォランティーンステーション オァ ノースヘッド?))
という聞き方で必ず!質問をしてください。
※1:カタカナで書くと「クワランティーン」となるかもしれませんが、実際の発音は「クォランティーン」のほうが無難です。
【-重要-】
なぜこのように質問をしなければならないかを少し説明します。
マンリーから出発するノースヘッド方面へ向かうバスですが、時間によっては地図2の赤丸11「クォランティーンステーション」という名のバス停が終点のものと、赤丸12「ノースヘッド」というNorth
Fort Museum(ノースフォートミュージアム)の前に位置するバス停が終点のものと両方やってきます。
ちなみにバスの本数ですが、クォランティーンステーションが終点のバスのほうが圧倒的に多いです。
というわけで、まずバスの運転手さんにクォランティーンステーションに向かうか聞いてみて、「行くよ」ということでしたらノースヘッドへ向かうバスということは確定ですから、さらに「ノースヘッドにも停まる?」と聞いてみるのもいいでしょう。
いずれにせよバスに乗り込んだ後、運転手さんにお尋ねになりクワランティーンステーションか、ノースヘッドへ向かうということがわかりましたら、目的地を伝え料金を払うか、バスチケットを利用されている場合は何回機会に通せばよいか必ずたずね、正しくバスに乗り込みましょう。
また、ついでに「終点に着いたら教えてくださいね。」とも言っておきましょう。
■ノースヘッドを訪れる-バスを降りたら
クワランティーンステーションでバスを降りますとまさにノースヘッドへ向かう道があっちのほうへずーっと続いておりますが、クワランティーンステーションへ向かう分かれ道もありますので間違えずにノースヘッドへ向かいましょう。
クワランティーンステーションもノースヘッドも看板が出ているのですぐにわかりますよ(写真16、17)。
クワランティーンステーションから歩かれる場合、まぁ〜ちなみにこちらへ行けばわかりますがノースヘッドまで延々なにもない道がダラダラダラダラと続いておりましてなかなか到着しません(写真18)。
いったいこの先どれだけ歩けばよいのか途方にくれることでしょう(笑)。
しかしそれも地図2の赤丸12を超えるころにはすぐに「Fairfax Walking Track」という小道へ出まして(赤丸13)、あとは、まぁ〜〜〜。すごい景色があなたをお待ちかねしております。期待してくださいねっ!
南のほうへ向きますと、すぐそこにはワトソンズベイのサウスヘッドが、またくるっと向きを変えシティー※2方面を見ますととはるかかなたにはバーバーブリッジのてっぺんやシドニータワー、その他シティーのビルたちがよく見えます。その目でぜひお確かめを!!
また、季節によってはよく海に目を凝らすとなんとっ!鯨が見られることもありますよ〜。イルカちゃんも時々見られます。
※2シドニーの市街中心地のことを「シティー」とよびます。
■ノースヘッドからマンリーまで戻る
帰りのバスですが、クワランティーンステーションでバスを降りた方は同じ場所で待っていればバスがやってきますので、手を上げてバスをとめてください。
ノースヘッド(地図2 赤丸12番)で下車された場合、バスが来る時間であればいいですが、本数がかなり少ないため、クワランティーンステーションまで歩いて行き、そちらからバスに乗るほうが無難かも知れません。
ちなみにバスの時刻表ですがシドニーバスの公式ホームページからダウンロードできますので事前に確認しておいてください。
http://www.sydneybuses.info/routes
こちらのURLへアクセスしていただきまして、「Bus Timetables and Route Maps」の下にある「Select
Route」と書かれたプルダウンメニューをクリックしまして「135 - Warringah Mall - Balgowlah - Manly
- Quarantine Station」を選択します。そしてその下にある「Timetabel」と書かれたボタンをクリックしますとダウンロード可能です。はい。
■マンリービーチ、ノースヘッド以外の楽しみ方 - 3.The Corso(「コルソ」というストリート名)周辺のお店を訪れる
さて、この地域はそれ以外にもたくさん楽しみ方があります。
まずマンリーウォーフからマンリービーチへ向かう道のコルソという名のストリート(地図2の赤丸4)。
こちらはたくさんのお店が並びいろいろなお店を冷やかしながらぜひ、じっくり時間をかけながら楽しんでいただきたいところです。
有名なサーフィンブランドや、カフェ、パブ、スパー等どんなお店でもあります。とりあえず気になるお店に入りつつ、食事、買い物、お土産等何でもやっちゃいましょ〜。
■マンリービーチ、ノースヘッド以外の楽しみ方 - 4.Ocean world Manly(オーシャンワールドマンリー)とManly
Art Gallery & Museum(マンリー美術館&博物館)を訪れる
オーシャンワールドマンリーと、マンリー美術館&博物館を訪れることもまぁまぁ、悪く無いと思いまます、というレベルかと言えばこれがまた侮れない穴場スポットだったりします。
特にオーシャンワールドマンリー。こちらは水族館なのですがこじんまりとしてさらっと見学することが可能なのですが、まぁそれでいて素敵です。
子供さん連れで観光にこられた方には特にオススメ。
見所は「海底トンネル・シャークトンネル」。動く歩道着きトンネル型の水族館のエリア。実際は現場でご確認を。
入場料は大人20ドル程、子供10ドル程です。
公式サイト:http://oceanworld.myfun.com.au/
マンリー美術館&博物館は、まぁ、名前のとおり美術館・博物館系なのでこれらのものに疎い私にはまぁ、アレな場所なのですが興味のある方は是非。
公式サイト:http://gallery.manlyaustralia.com.au/
それぞれの公式サイトを良く読んで決めてみるのもいいでしょう。
まぁ、本音で言うと美術館・博物館はどうでもいい、水族館は訪れても十分楽しい、、、、。
と思うのは私がの思考回路が子供だからにほかなりません、、。すいません。
アクセスはどちらもほぼ同じ所にありましてとても簡単です。地図2を参考に赤丸9の位置を目指すだけ。というか、フェリーを降りたらもうそこから見えてます。
マンリーワーフ前の道沿いに西へ進んでいけばすぐに分かりますよ。
写真27 クリックで拡大
オーシャンワールドマンリー
程近い距離にあります |
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写真28 クリックで拡大
マンリー美術館&博物館
赤いレンガの屋根が目印 |
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■マンリービーチ、ノースヘッド以外の楽しみ方 - 5.Manly Arts & Craft Market(マンリー アートアンドクラフトマーケット)を尋ねる
こちらはマンリーで開催されるこじんまりとしたとっても小さいフリーマーケット。祝祭日を除く土曜と日曜のみの開催です。
はっきり言って大したマーケットではありませんので、わざわざこのマーケットのためにマンリーに来る必要はありませんがこちらに来るのが週末の場合は歩いてすぐですの所ですので是非是非立ち寄ってみましょう。
アクセスは至って簡単。上で説明したザ・コルソ(という名の通り)からシドニーストリートへ入ればすぐです。
地図2の赤丸6の位置です。うろうろすればすぐに分かります。
【-マンリー、ノースヘッドここがまごつきどころ
-】
最もまごつくところはノースヘッドへ行く際、バスに乗らなければならないことです。
上でも説明してますがノースヘッドへのアクセスはレンタカー以外ではバスでなければなりません。
タクシーでも不可能ではないですが、帰りに困ります。
ということで、このページとバスの乗り方のページをよく読んでのぞみましょう。
それから、不安なことがあれば必ずマンリービジターインフォメーションセンターでしっかり確認するようにしてください。
フタッフはとても優しいですし、海外等の観光客にも慣れていますからじっくりお話できますよ〜。
もうひとつのまごつきどころはサーキュラーキーからフェリーに乗りマンリーワーフまで来ること。
まぁ、これはたいしたことないでしょう。頑張ってください!
【- マンリー、ノースヘッドここが見所
-】
まず、マンリーまでのフェリーでのアクセス。これやばいです。
マンリービーチでの遊泳、冬だとして泳げなくてもマンリービーチとにかくヤバいです。
で、そこからシェリービーチへのアクセスとそこでの遊泳。これまたヤバいです。
ノースヘッドまでのアクセス。超ヤバイです。バスにのり、歩く。まぁ〜本当に難易度高いですがやり遂げたあとの爽快感。最高ですよ。
また意外に穴場なのがマンリーウォーフの構内。
上でも説明しておりますが、フェリーを降りるとまずウォーフの構内を歩いてから外へ出ることになるのですが、このマンリーウォーフ内にもお店が実にたくさんあります。
その中で最もオススメなのはMax Brenner(マックスブレナー)というシドニーでは超・超有名なチョコレート店。
行きは時間の調整も難しいでしょうから、帰りにでも立ち寄ってお持ち帰りでチョコレート系のドリンクなんかオススメ。
【- マンリー、ノースヘッドひとこと -】
【重要】
ノースヘッドに行く場合はバスでいくわけですが、特にクワランティーンステーションが終点のバスに乗った場合は結構な距離を歩くことになります。
で、歩き始めてからノースヘッドに到着するまでその間、本当に何もありません。ただ延々歩かなければなりません。
まぁ、それはいいのですが、ダメなのは天気です。
シドニーの天気はとても変わりやすくまた、雷の凄さは日本の比ではありません。
何が言いたいのかというと、雷がなっている、もしくはなりそうな空模様の場合は勇気を持ってアクセスを諦めてください。
途中で雷雨に出くわすと、雨宿りをするところはどこもなく、またノースヘッドは高台になりますので本当に雷に打たれたい放題。
本当に本当に命が縮まるほど怖いです。
もう一つ
さんざんこのページでフェリーやバスでのアクセスを紹介してきましたが、ノースヘッドのアクセスはまぁ大変だったりもします。
そこで、実はレンタカーでマンリーやノースヘッドを訪れるのもオススメです。
いや、オススメじゃないですけど。レンタカーもありです。
いや、なしです。本当はフェリーとバスで行っていただきたい。はい。すいません。
以上 マンリー、ノースヘッドのページでした。 |
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シドニー目的別攻略 |
【観光名所(食・買・遊、含む)】 |
【食べる・飲む】 レストラン/バー/カフェ/B級グルメ/他 |
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