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オーストラリア シドニー
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総合ガイドを目指してまーす
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【- 基礎知識 -】
場所:下でそれぞれ紹介
シドニーには美術館・博物館がたくさんあります1つくらいはいかがでしょう?
美術館博物館でまごつく事はそれほど無いのではないでしょうか。会話が必要なのは主にチケットの購入の時くらいですしね。場所によっては日本人のスタッフがいたり日本語で話し掛けてきたりしましたよ。
このページではシドニー周辺の美術館博物館をなるべく多く集めて紹介していきます。うまくスケジュールに組み込んでみてください。博物館は特にお勧めでオーストラリアの歴史を知る為のいい方法ですねぇ〜。
それでは紹介していきまーす。ちなみに下で紹介している写真の、館内で撮影されたものはきちんと許可を頂きました。
【このページで紹介しているところ(ページ内リンクでくりっくすると下へ「ズルッ」っとすべります)】
【Australian Museum(オーストラリア博物館)】
場所:シティー詳細地図 地図1のD7
営業時間 毎日: 9時30分〜17時 入場料 大人$8 子供$3
ウェブサイト:http://www.amonline.net.au
アクセス方法
電車でMuseum(ミュージアム)駅かSt James(セント ジェイムス)駅まで行きそこから徒歩が一番近いですがTown Hall(タウンホール)駅やCentral(セントラル)駅からでも十分に歩いてアクセス可能です。セントラルからはやや遠く約20分ほどかかりまーす。College
Street(カレッジストリート)とPark Street(パーストリート)の交差点にあります。
シドニーエクスプローラーをご利用の方はバス停7番で下車。
【- ここが見所 -】
1820年代に建てられたかなり大きな博物館でゆっくり見て周ると2時間近くかかるでしょうか。入場の際もらえるパンフレットに観て周る順番が記されていますのでそのとおり行ってみましょう。
内容はといえばアボリジニの文化や歴史から鉱物、動物、昆虫、に至るまで幅広く紹介されておりかなり熱い内容となっています。オーストラリア固有の動物や文化に関する内容は特に見もの。Skeltons(スケルトンズ)ルームはお見逃し無く!!
【Powerhouse Museum(パワーハウス博物館)】
場所:シティー詳細地図 地図1のA8、A9の境い目
営業時間 毎日: 10時〜17時(1月は9時30分〜) 入場料 大人$10 子供$4
ウェブサイト:http://www.phm.gov.au
アクセス方法
Darling Harbour(ダーリングハーバー)から徒歩10分、Chinatown(チャイナタウン)から徒歩5分、いずれもHarris
Street(ハリスストリート)を目指せばすぐにわかりますよ。
モノレールを利用してパワーハウスミュージアム駅下車。シドニーエクスプローラーご利用の方はバス停17番下車。
【- ここが見所 -】
こちらはオーストラリア最大のとても博物館で、とある雑誌ではシドニー最強の博物館なんて表現されていました。
昔は発電所だったのですが1988年にそれをそのまま利用しつつ博物館へと改築されました。
内容はといえば元発電所らしく機械技術や化学、宇宙事業の遷移を示したものや芸術から文化までと幅広くカバーしていマス。
飛行機や蒸気機関車等の大型展示物も多くかなり熱いです。こちらもゆっくり観るなら数時間は用意しておきたい所。
【Museum of Sydney(シドニー博物館)】
場所:シティー詳細地図 地図1のC4、D4の境い目
営業時間 毎日: 9時30分〜17時 入場料 大人$10 子供$5 ファミリー$20
ウェブサイト:http://www.hht.nsw.gov.au
アクセス方法
Circular Quay(サーキュラーキー)から歩いてすぐです。サーキュラーキーから南へ歩いてPhillip Street(フィリップストリート)とBridge
Street(ブリッジストリート)のカドにあります。サーキュラーキーのアクセス方法はオペラハウス(とその周辺)のページを参考にして下さい。
【- ここが見所 -】
オーストラリアで最初の総督官邸が建てられた跡地に建つ博物館です。18世紀頃の入植、植民地時代の生活や文化などが詳しく展示されておりマス。昔と現代を比べた航空写真や、入植の際にシドニー湾へ入った11隻の船の模型は見ものです。
1階に併設されているMOSというカフェや小物ショップもこれまた素敵。
【Australian National Maritime Museum(オーストラリア国立海洋(海事)博物館)】
場所:シティー詳細地図 地図1のA5、A6の境い目
営業時間 毎日: 9時30分〜17時 入場料 大人$7、子供$3.5、ファミリー$17.5
ウェブサイト:http://www.anmm.gov.au
アクセス方法
ダーリングハーバーとから歩いてすぐ。 モノレールを利用する場合はHarbourside(ハーバーサイド)、駅下車で目の前にあります。
【- ここが見所 -】
海洋に関するものを余す所無く展示したすばらしい博物館。オーストラリア開拓のきっかけを与えたキャプテンクック、その後のヨーロッパからの航海、またアボリジニの伝統などなど海洋の歴史にまつわるものや、船上での生活、はたまたサーフボードの秘密に至るまで様々なものを観る事ができ可能。
外へ出れば駆逐艦(ヴァンパイア号)や潜水艦(オンスロウ号)の人気ある展示もみられます。
昔は潜水艦の見学のみは有料でそれ以外は無料でしたが現在はチケットを購入する必要があります。
それでも比較的安い料金だと思います。
【Art Gallery of NSW(ニューサウスウェールズ州立美術館)】
場所:シティー詳細地図 地図3
J21
営業時間 月・火・木〜日:10時〜17時 水:10時〜21時 入場料 無料(スゴイ)
ウェブサイト:http://www.artgallery.nsw.gov.au
アクセス方法
シドニーエクスプローラーを利用するのが一番簡単です。バス停6番で下車して下さい。
もしくは、電車でタウンホールまで行き、そこから歩いてアクセスすることも可能。ParkStreet(パークストリート)を通りHyde
Park(ハイドパーク)を横切ってCollege Street(カレッジストリート)からArt Gallery Road(アートギャラリーロードという名前のストリート)へ入りまっすぐ歩いていけば右側に見えてきます。タウンホール駅から歩くとおそらく10〜15分ほどかかります。もしくはセントジェイムス駅まで電車で行きそこからアートギャラリーロードへ入ってもいいでしょう。
【- ここが見所 -】
無料観光スポットのページでも紹介しているのですがシドニーの美術館では最もすばらしいといわれておりマス。事実中には私が見たところでチンプンカンプンな絵画やオブジェなど目白押しです。アボリジニーに関するアートは国内で扱う数が一番多い事でも知られています。17世紀頃から20世紀中期にかけての作品が多く、また東洋の美術品も展示されております。かなりお勧め。
【Museum of Contemporary Art(MCA)(現代美術館)】
場所:シティー詳細地図 地図1のC2、C3の境い目
営業時間 毎日:10時〜17時 入場料 無料(これまたスゴイ)
ウェブサイト:http://www.artgallery.nsw.gov.au
アクセス方法
サーキュラーキーまでアクセスしそこからオペラハウスとは湾をはさんで反対側へ歩いていけば左手に見えます。すぐにわかりますよ。サーキュラーキーのアクセス方法はオペラハウス(とその周辺)のページを参考にして下さい。
【- ここが見所 -】
これまた無料観光スポットのページでも紹介しているのですが、MCAの愛称で知られる現代美術館は驚きのモダンアートギャラリーです。サーキュラーキーのハーバーを眺める贅沢な場所に建てられています。1991年シドニー大学出身の学生で芸術家の遺産寄贈により立てられました。アボリジナルアートを始とし、その他世界中の現代美術が目白押し。
【Macquarie Street(マックォーリー ストリート)のコーナー】
ここからしばらくはマックォーリーストリートのコーナーと題しましてマックォーリーストリート沿いに点在する歴史的建物を紹介します。このストリートとそれに沿って建てられる建物はは必ずガイドブックに載る程その歴史的価値が高くそれゆえ有名です。短い距離のところにすべての建物が集中していますので歩いて周るには相当お勧めです。短い時間でギュットつまった観光が可能ですよ。ちょっとでも時間が取れる方は是非マッコーリストリートコーナーをすべてお試しください。
【- マックォーリーストリートの説明
-】
シティー詳細地図 地図1 D6のハイドパークからD2のオペラハウスまでドドーンと突き抜けています。アクセス方法はオペラハウス側はまさにオペラハウスに立ち寄った際にすぐに出られます。南側(地図の下方)はセントジェイムス駅が最も近いですがタウンホール駅からでも十分に歩いて行くことが可能です。
下で説明するそれぞれの建物のところでアクセス方法は省略しますが上記マッコーリストリートのアクセス方法とシティー詳細地図を参考にされればまごつくことなく目的の建物へアクセスできるはずです。はい。
それでは南側から北側へ向かって順に説明していきましょう〜。
■マッコーリストリートのコーナー その1
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【Hyde Park Barracks(ハイドパークバラックス)】
場所:シティー詳細地図 地図1のD6
営業時間 毎日:9時30分〜17時 入場料 大人$7 子供$3
ウェブサイト:http://www.hht.nsw.gov.au
【- ここが見所 -】
1818年〜1819年にかけて囚人達によって囚人達の宿泊施設として建てられました。1848年に囚人の宿泊施設としての役割を終えその後は女性入植者の為のイミグレーションオフィスや女性入植者そのものの為の施設、裁判所等にも使用されまして、その後は博物館へと生まれ変わりましたとさめでたしめでたし。
当時の囚人達の生活や労働状況をそのまま再現、またオーストラリアの裁判システム等が美しくもはかなく描かれる秀逸な博物館。(なんちゃって)
館内にはカフェがありまして(右写真HB-2)これが小さくこじんまりとまとまっているのですが素敵な所です。
4時30分からは入場無料です。 |
■マッコーリストリートのコーナー その2
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【The Mint(造幣局)】
場所:シティー詳細地図 地図1
D5
営業時間 毎日:9時30分〜17時 入場料 無料(すばらしい)
ウェブサイト:http://www.hht.net.au
【- ここが見所 -】
Mint(ミント)って何の事だろうとお思いがちでしょうが実は「造幣局」という意味の英単語です。
1811年〜1816年にかけて元はシドニー病院(下で紹介)の南棟として建てられていたものが1854年英国外での最初の最初の造幣局として使用される事が決まり貨幣工場等の建設がはじまりました。翌年1855年から造幣局としてのオペレーションが開始されましたとさめでたしめでたし。
貨幣や切手等のコレクションも見ることができ二階は何とオープンカフェとなっておりこれまた素敵です。オフィシャルウェブサイトにも書いてあるのですが決して「お金の博物館」ではないということですのでご注意を。 |
■マッコーリストリートのコーナー その3
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【Sydney Hospital(シドニー病院) 別名 Rum Hospital(ラム酒病院)】
場所:シティー詳細地図 地図1
D5
営業時間 特に入って見るところはありません
ウェブサイト:http://www.hht.net.au
【- ここが見所 -】
出ましたー、シドニー病院またの名をラム酒病院。この病院は特に見るところありません、右の写真SH-1にあるオブジェの右側に奥に入っていける道があるのですがそこへ進むと中にはいまだに営業している病院があります。通り抜けできるので良かったら入っていってみてください。
シドニー病院は1811年〜1816年にかけて建設されましたがその時の総督マックオリー氏が融資目的として病院の建設者3人(ブラックセル氏、リレィ氏、ウェントワース氏)に3年間のラム酒の独占輸入権(45000ガロン)を与えた事からラム酒病院と呼ばれるようになりました。当時のラム酒はものすごく高価なものだったそうでです。
所でシドニー病院の前ある像、イル・ポルセリーノ(写真SH-1)は募金をした後(像の足元辺りにお金を入れられるところがありマス)、その鼻に触ると幸せになるとか願いがかなうといわれていますので絶対触っていきましょう(笑)。募金は、、、まぁ、無くても、、。(笑) |
■マッコーリストリートのコーナー その4
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【Parliament House(州議事堂)】
場所:シティー詳細地図 地図1
D5
営業時間 月〜金:9時30分〜16時30分 入場料:無料
【- ここが見所 -】
1816年に建てられたここ州議事堂ももともとはシドニー病院北棟の一部として建てられたものでしたが州議事堂へと生まれ変わる事になったのでした。日よけの縁側は初期のコロニアル様式※1の典型的な形といわれています。
州議事堂としては世界で最も古いといわれ最初の洲会議は1829年に開催されました。こちらへ入場の際は飛行場の出入国の時のように荷物と人間いずれもX線検査を受けてから入ります。ちょっとスゴイ。
※1: 17〜18世紀にイギリス(やその他の国)の植民地で行われた、その国の古典主義様式を簡略化して建てられた建築の事を言いマス |
■マッコーリストリートのコーナー その5(最後)
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【The State Librali of NSW(ニューサウスウェールズ州立図書館)】
場所:シティー詳細地図 地図1
D4とD5の境目
営業時間 水曜意外毎日:10時〜17時 水曜:10時〜19時
【- ここが見所 -】
マックォーリーストリートのコーナー最後を飾って頂くのはニューサウスウェールズ州立図書館。かなり大きな図書館でその蔵書数は300万冊といわれています。シドニー大学の図書館が南半球で一番大きいと言われておりますので、オーストラリアではその次くらいに大きな図書館でしょう。(未確認調べておきます)
オーストラリアの歴史を知る上ではものすごく重要になる貴重な書物やその原本などが保存されています。
図書館の息を超えた図書館とも言われ、小物ショップや小さな本屋無料の展示や上映などもあります。中をうろうろする事ももちろん可能ですのでお時間があればフラーーっといかがでしょうか?
この隣には(そちらも図書館なのですが)人々が調べ物や勉強をする為の建物があり日曜日土・日には開園前から人々の列ができ始めます。みんななんて勤勉なのでしょう。 |
【St Mary's Cathedral(セントメアリーズ大聖堂)】
場所:シティー詳細地図 地図1
D6
営業時間 月〜金: 6時30分〜18時30分 土: 8時〜19時30分 日:6時30分〜19時30分 入場料
無料
ウェブサイト:http://www.sydney.catholic.org.au
■セントメアリーズ大聖堂へのアクセス
電車でTown Hallまで行き、そこから歩いて行くのがもっとも無難です。ハイドパークを横切ってCollege St(カレッジストリート)へ入ればドドーンと目の前に現れますからすぐにわかりまーす。
シドニーエクスプローラーをご利用の方は7番のオーストラリア博物館で降りてカレッジストリートを北へ歩いていけば右側に見えてきます。
又は6番のニューサウスウェールズ州立美術館で降りて、アートギャラリーロードをハイドパーク方面へ歩いて行きそのままカレッジストリートへ入ればすぐに見えてきやす。
【- ここが見所 -】
英語では「カスィードロ」、日本語では「大聖堂」なんともすごい名前がついていますね。
地下聖堂の床にはMelocco Brothers(メロッコ兄弟)のモザイクが施されています。日曜日の午後には無料のツアーがありますが、自分達で勝手に中に入って見学して構いません。
ミサを行っている事もあり、そいう場合は私語・写真撮影厳禁ですが、たとえおこなっていなくても普通にお祈りに来ている人がいますのでそういった方の邪魔にならないようにしたいものです。実際中ではほとんど誰もしゃべっていません(汗)。
教会内部の所々に囲われた床には、美しいモザイクが施されています。一見の価値あり。その他、美しいステンドグラスみたいな窓、天井の美しい曲線を生かした建築方法、大きなパイプオルガン等々。また、一番奥にはイエスさまが十字架に貼り付けにされた象があります。かなり良くできていますよ。こういうものってじろじろ見ていいものなのでしょうかね?この辺りのマナーは私ちょっと知りませんが、とりあえず、教会内をぐるっと1周してみしょう。
聖堂内での写真撮影ですが、以前は2ドルほどで可能でしたが現在は不可能になってます。原因は撮影者のマナーがよろしくなかった人のことですが、、、。
どうしても撮影したいという方は聖堂の中に小さな売店がありますので(探せばわかります)そちらのスタッフにお尋ねください。もしかしたら許可してくださるかもしれません。
下の写真はきちんと許可を頂いて撮影しました(笑)。
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写真CA-5 クリックで拡大
良くわかんないけどすごい。
とりあえず中をグルっと周っ
てみよう |
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【Justice & Police Museum(犯罪博物館)】
場所:シティー詳細地図 地図1
D3
営業時間 土・日(のみ):10時〜17時 入場料 大人$7 子供$3
・写真JP-1 ※クリックで拡大
外には屋根へよじ登ろうとす
る泥棒の模型があります |
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ウェブサイト:http://www.hht.nsw.gov.au
アクセス方法
サーキュラーキーまでアクセスしそこからPhillip Street(フィリップストリート)へ出て南へ行ってすぐにあります。ここもすぐにわかりますよ。サーキュラーキーのアクセス方法はオペラハウス(とその周辺)のページを参考にして下さい。
【- ここが見所 -】
英語名はジャスティス・アンド・ポリスミュージアムですから日本語名は「正義と秩序の博物館」とかの方がいいのではないか?なんて思っていますが多くの日本語ガイドブックに「犯罪博物館」とありますからそれでいきましょう(笑)。さてこちらは土日のみの会館となっており非常にレア度が高い博物館です。
もともとは水上警察や裁判所として使われていたのですが現在は方や警察の歴史を余す所無く紹介しております。牢獄の展示、数々の犯罪の紹介や使用された凶器等その恐ろしさにお口はアングリ。
【Darlinghurst Court House(ダーリングハースト裁判所)】
場所:シティー詳細地図 地図3
J25
営業時間 不明 入場料 無料
アクセス方法
Street(オックスフォードストリート)に沿うダーリングハーストといわれる場所にありまましてかなり行きにくいかつ行くのに難しい所にあります。最も簡単なのはタクシーです。Taylor
Square(テイラースクウェア)という場所まで連れて行ってもらえばそのすぐ前にあります。
ハイドパークから歩いて行くと20分ほどかかりますがオックスフォードストリートにはすばらしいお店がたくさんありますのでそれまたよろしいです。その場合は電車でMuseum(ミュージアム)駅まで行ってそこから歩くのが一番いいです、タウンホール駅辺りから歩こうとすると30分はかかりますのでお勧めしません。
- バスを利用する場合 -
【サーキュラーキーから】
サーキュラーキーからバスを利用する場合、「バスの乗り方」のページ最下方、【主要な駅のバス停マップ】の【サーキュラーキー周辺のバス停紹介】を参考にしつつ。
バス停Eから380のバスを利用。運転手さんに「テイラースクウェアで停めてください。」と言っておけば問題ありません。
【タウンホール周辺から】
バス停の詳しい位置は「バスの乗り方」のページ最下方、【主要な駅のバス停マップ】の【ハイドパーク、タウンホール周辺のバス停紹介】を参考にしつつ。
Stop1・Stop4・Stop5から380かStop5から378同じく運転手さんに「テイラースクウェアで停めてください。」と言ってくださいね。
Bindi
Explorer(ボンダイエクスプローラー)をご利用の方は17番のバス停オックスフォードストリートで下車。
【セントラル周辺から】
バス停の詳しい位置は「バスの乗り方」のページ最下方、【主要な駅のバス停マップ】の【セントラル周辺のバス停紹介】を参考にしつつ。
バス停Aかバス停A2から378を利用します。同じく運転手さんに「テイラースクウェアで停めてください。」と言ってくださいね。
Bindi
Explorer(ボンダイエクスプローラー)をご利用の方は17番のバス停オックスフォードストリートで下車。
【- ここが見所 -】
かなりおごそかな雰囲気のある建物で中へ入ってみてもサービスカウンターの類のものは一切無くそして人もほとんど見当たらない「本当に勝手に入っていいの?」と思いたくなるような場所です。多くの犯罪者達がここで裁きを受けておりその中には政財界の有名人物も含まれています。
中ではCourt4(第4法廷)のみ入場可能ですが写真撮影は禁止です。本当にだれもいなくて静かでして中をうろうろしているときに「おい、そこで何してる!」なんていわれたら思わずお○っこち○ってしまいそう。
【Sydney Jewish Museum(シドニー・ユダヤ人博物館)】
場所:シティー詳細地図 地図3
J24、K24の境い目
営業時間 月〜木・日: 10時〜16時 金:10時〜14時 入場料 大人$10 子供$6
ウェブサイト:http://www.sydneyjewishmuseumu.com.au
アクセス方法
アクセスはこちらもかなり大変です。自信のない方はタクシーでどうぞ。タクシーの次に簡単な方法がテイラースクエァ(上のダーリングハースト裁判所の所で説明済み)から歩いて行くことです。約8分で着きます。
- バスを利用する場合 -
【サーキュラーキーから】
サーキュラーキーからバスを利用する場合、「バスの乗り方」のページ最下方、【主要な駅のバス停マップ】の【サーキュラーキー周辺のバス停紹介】を参考にしつつ。
バス停Eから389のバスを利用。運転手さんに「シドニー・ユダヤ人博物館の最寄り駅で停めてください。」というかもし運転手さんがその存在を知らない場合は「Darlinghurst
Rd(ダーリングハーストロード)の最寄り駅で停めてください。」と言っておきましょう。
【タウンホール周辺から】
バス停の詳しい位置は「バスの乗り方」のページ最下方、【主要な駅のバス停マップ】の【ハイドパーク、タウンホール周辺のバス停紹介】を参考にしつつ。
Stop2・から389のバスを利用。同じく運転手さんに「シドニー・ユダヤ人博物館の最寄り駅で停めてください。」というかもし運転手さんがその存在を知らない場合は「Darlinghurst
Rd(ダーリングハーストロード)の最寄り駅で停めてください。」と言っておきましょう。
【- ここが見所 -】
ホロコーストを生き残りオーストラリアへ移住してきたユダヤ人の軌跡をすばらしいレイアウトによって展示。心動かされる場所です。
【Victoria Barracks(ビクトリアバラックス)】
場所:シティー詳細地図 地図3
K26、L26、K27、L27
営業時間 毎年2月〜12月の木曜:10時〜 入場料 大人$2 子供$1
アクセス方法
もっともアクセスが大変な場所です。自信のない方はタクシーがお勧め。
バスでのアクセスは上のダーリングハースト裁判所の所で説明したとおりのバスにのり運転手さんに「ビクトリアバラックスの最寄り駅で停めてください。」といっておいて下さい。右写真VB-2の門から入ります。門の左右は延々とかなり高い塀が続いております。
【- ここが見所 -】
バラックスとは兵舎の意味でこちらも流刑者たちによって建てられたもので現在はオーストラリアの陸軍によって利用されております。この兵舎は左右の長さが220メートル以上にもなりオーストラリア国内では最も長い建物です。毎週木曜のツアーのみでしか見学する事はできず、午前10時前に写真VB-2の門を入ったところにいるスタッフへ話し掛ければいいとの事です(私は参加した事ありません。)
【- ここがまごつきどころ -】
どこの博物館 美術館でもそうなのですがリュックを背負っている場合は入り口で預けてなければいけません。預ける必要がある場合は入り口に立っている人に「預けていってください。」等といわれます。もしくは、自分で預ける必要があるか尋ねてみるのもいいでしょう。無料で預けられます。これは背中にしょっているリュックが体の向きを変えた時に何かにぶつかって貴重な展示物を壊す事を避けるためで、決して展示物が盗まれるのを防止する為ではありませんよ(笑)。
ハンドバッグや斜めに掛けたりする小さ目のカバンは預ける必要はありません。
【- ここが見所 -】
せっかくの海外旅行博物館どこか1つと美術館1つ(お勧めはニューサウスウェールズ州立美術館)は立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
【- ひとこと -】
下のほうで説明した博物館、具体的には犯罪博物館、ダーリングハースト裁判所、シドニー・ユダヤ人博物館、ビクトリアバラックス等はアクセス方法も手伝ってやや重要度が低い感は否めませんがご興味のある方は是非。
始めこのページのタイトルを「美術館 博物館パーフェクトガイド」なんて名づけようとしましたがあまりにも図々しい名前なのでやめました(笑)。しかし写真撮影や資料集めなど大変でした。楽しかったですけどね。 |
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シドニー目的別攻略 |
【観光名所(食・買・遊、含む)】 |
【食べる・飲む】 レストラン/バー/カフェ/B級グルメ/他 |
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