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シドニー バスの乗り方

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【- 基礎知識 -】
シドニーでバスを利用する。その難易度度数ハチャメチャスーパー高いです。おそらくこのサイトで説明する中でも最も利用が難しい。そんな事柄がバスの利用なのです。
よってまごつき度数も最高です。乗車から降車まで難しい所だらけ。マジヤバイ。
しかし、バスはローカルに触れる絶好の機会です。
このページではバスの乗り方、降り方。お金の払い方やチケットについて徹底的に詳しく説明していきます。くどいくらいに。
そして主要なバス停の地図を用意し、どこへ行くにはどこのバス停でどんなバスを待つのか。またレストランを始めとした各ページでは、その場所へいくためにバスが利用できる場合はそれらのページでもどこにバス停があって何番のバス(番号については後述)に乗ればいいのかなど、絶対まごつかないように説明したつもりです。
じっくり読めば絶対正しく乗ることができます。しっかり勉強して是非是非シドニーのバスを体験してください!!
また市内中心部には無料で乗れるシャトルバスがあります。まごつき度ゼロです。これが意外に使えるバスです!
それにつきましても下で詳しく説明してますから、少なくともこの無料バスには絶対乗って下さい!!!

バスには市バスとその他のバスがありますがここでは市バスのみ説明いたしますので、その他のバスは【シドニーエクスプローラー/ボンダイエクスプローラー】のページを参照してください。
詳しく説明をしていったらめちゃめちゃ長いページになってしまいました。
ページ内目次を設けました。内容は大体以下のとおりです。
バスの写真|シドニーバスの乗り方
写真1 クリックで拡大
シドニーのバスだぁ〜。
 
バス時刻表|シドニーバスの乗り方
写真2 クリックで拡大
バスの時刻表


【シドニーバスの乗り方】目次
1.シドニーバスの概要(シドニーバスはこんな感じ)
2.シドニーでのバスの乗り方の概要
3.バスの乗り方詳細
4.バス運賃、料金の支払い方、カードの使い方
5.PrePay-Only Bus(プリペイ専用バス)に注意
6.無料のシャトルバスを利用しよう
【- シドニーバスの乗り方 ここがまごつきどころ -】
【- ここが見所 -】
【- 主要な駅のバス停マップ -】


以上の内容でおおくりしま〜す。


1.シドニーバスの概要(シドニーバスはこんな感じ
シドニー市民の足である市バス。アップダウンも多いシティー(シドニー中心地のことを「シティー」と言います)ではものすごく多くの路線のバスが存在します。
街中いたるところに走っているという印象です。
シティーを走るバスは、昔は白地に青いラインというのが目印でした。最近では緑色や真っ赤な色とりどりのバスも見られます。
しかし基本は白地に青のものです(上の写真1のような感じ)。赤や緑は若干目的が異なります。

各バスには車体の正面や左右の上の方に電光掲示板で番号が振ってあります。番号の多くは3桁ですが一文字目が英文字の路線もあります。
それらの番号がどの路線へ向かうかを示しているわけです。
例えば上の写真1ので言えば「333」と書かれていますが、このバスはCirsular Quay(サーキュラーキー)というところを出発し、Bondi Junction(ボンダイジャンクション)というとを経由し、North Bondi(ノースボンダイ)というところまで向かいます。通る道は(当然)毎回同じです。
多くのバス停にはタイムテーブルがありまして(整備が悪く無いところもありますが、、。)何番のバスが来るか、終点はどこか等が記されてもいます(上 写真2参照)。


2.シドニーでのバスの乗り方概要
シドニーでバスの乗り方の大まかな流れは以下のとおり。
@バスを止める
Aバスに乗り込み先に料金を支払う
B車内での振る舞いに注意する
C降車
となります。では具体的に詳しく説明していきます。

3.バス乗り方詳細
3-@バスを止める
まずはバス停でバスを待つのですが、どこへ行くためにはどこのバス停で待つ等についてはこのページの一番下の方、または各レストランやその他のページ内で説明しておりますのでここでは自分が向かう目的地のバス停がわかっているものと仮定して下さい。
その前にシドニーのバス停の紹介です。だいたい以下のような4パターン程存在します。どの様な形のバス停でもシドニーの市バスが停まる場所です。
下写真バス停1は古いタイプのバス停でただの緑いろの鉄の棒に黄色い看板がぶら下がっています。
バス停2の写真、こちらも比較的古いタイプのバス停。写真1のものを少し頑丈にした感じ。バスの番号なんかもペイントされている。
バスの写真|シドニーバスの乗り方
バス停1 クリックで拡大
古いタイプのバス停
 
バスの写真|シドニーバスの乗り方
バス停2 クリックで拡大
バス停これも古いタイプ


バス停3は現在主流となっている雨風がしのげるブースタイプのバス停。背面のガラス版にバスの時刻表や運行マップが貼ってあったりすることが多い。
バス停4は大規模なバス停によくあるパターン。この写真ではこの辺り一帯にバス停がものすごく多くあるため、柱に「A」から順にアルファベットが振ってありどの文字には何番のバスが来るかということが決まっている(バスの番号については後述)。セントラルや、サーキュラーキー、ウィンヤード、ボンダイジャンクションとよばれる大きな駅がこれらの方法を採用している。
バスの写真|シドニーバスの乗り方
バス停3 クリックで拡大
ブース型。結構新しい。
 
バスの写真|シドニーバスの乗り方
バス停4 クリックで拡大
大規模バス停型。

バス停によってはいくつもの路線のバスがやってきますからバスが近づいてきたらそれが自分の目指す番号のバスか確認してください。
で自分が乗るべき番号のバスがやってきましたら目的のバスに対して手を上げてバスを止めます。
手を上げて運転手さんにに知らせないとバスは通り過ぎしってしまいます。ヤバイ。
手の上げ方は地面に対し水平もしくは斜め下、場合によっては斜め上に伸ばしていただければ良いです(周りを見ながらまねしてみよう!)。
意見をはっぴょうするときのようにまっすぐ真上に「ピンッ!」と伸ばす必要はありません。(笑)
バス内に15人以上立っている乗客がいるとたとえバス停で人が待っていてもバスは止まらずに行ってしまいます。
そのバス停で降りる人がいる場合はとまりますが、バス停をだいぶ少し通り越して止まったりします。そういった場合はあきらめて次のバスを待ってください。
時々メールで「バスが止まってくれなかった。」「それは差別ではないか?」「降りる人はいるのに、私を乗せてくれなかった。」などのメールを頂きますが、 バス内が乗客でぎゅうぎゅうだったという状況が考えられます。

また接客の意識が低いオーストラリアでは人によってはものすごく失礼な運転手さんもおられます。
まぁ、文化と言うか国民性と言うか、そういうものなのでそんなもんだと思って下さい(笑)。

3-Aバスに乗り込み先に料金を支払う
無事目的のバスが停まりましたら乗り込みです。
バスへの乗り込みは車両の前側、運転手さんがいるところの扉から乗り込みます。
アコーディオンタイプの扉が「ぐんわっ!」と開きます。開いた感じは下の写真3のようになります。
乗り込んだら、現金で支払う場合はバスの運転手さんに行き先と(家族など、代表の人が払う場合は)人数を告げて料金を支払います。
バスの回数券や、バスと電車とフェリーの1日共通乗車券や、その他のチケット(「シーシドニーアンドビヨンドカード」と呼ばれるものもあります。)をお持ちの場合は緑色のチケットマシーンにチケットを通します(詳しくは後述)。
写真3の拡大図を参照ください。縦長の小さな緑色の小箱があるのがおわかりになります。あわせて下の写真5、写真6も見ればもっとよくわかります。はい。
料金の支払い方やバスチケットの通し方は下の「■バス運賃、料金の支払い方、カードの使い方」で詳しく説明いたします。

行き先名の後にプリーズなどと言えば問題ないでしょう。(「サーキュラーキープリーズ」等)近いところで2ドル30セント。(2014年5月現在)(詳しくは後述)です。遠いと値段が上がります。
往復チケットはありません。
他にMybus Travel Ten(マイバス トラベルテン)と呼ばれる10回利用できるバスチケットで乗車することもできますトラベルテンに関してはすぐ下で紹介しております。是非読んでおいてください。
バスの入り口の写真|シドニーバスの乗り方
写真3 クリックで拡大
バスが止まって扉が
開くとこんな感じ


3-B車内での振る舞い
料金を支払いましたら中へ進んでいきます。席が空いていれば好きなところに座れば良いです。
混んでいる場合は適当なところに経てばよいのですが、さらに混み合ってきたら後ろの方に詰めるというのがマナーです。
車内では喫煙はもちろん飲酒はおろか飲食も禁止されています。(水やジュースお菓子などは、黙認でOKとなってます。)
バスの入り口近くの4人がけの椅子は年寄り、体の不自由なかたの優先席となってます。譲り時ににまごつく可能性がありますので、できればはじめから後ろの方に座った方がいいかも知れませんね。
優先席付近でなくともお年寄りや体の不自由なかたに席を譲るというのはこの国では徹底されております。
恥ずかしがらずに「Excuse me sir,(または Excuse me mam,). please have a seat here.」と席を譲りましょう。

3-C降車
基本的には車内にある赤四角の小さなボタンを押してバスを止め、降りるだけです。
しか〜し!降車はバス利用の最大の山場で相当まごつきます
。詳しくは下の【- ここがまごつきどころ -】、降車編・降車編2 を参照してください。


4.バス運賃、料金の支払い方、カードの使い方
乗車料金の支払い方法ですが、バスの前の扉からバスに乗り込んだ直後にドライバーさんに支払うか、備え付けのバスケットマシーンにチケットを通すことで済ませます。

バスの運賃について詳しく話す前にまずはバスの距離の管理について説明いたします。
シドニー市内のバスは運行距離をSections(セクション)という単位に分けて管理しています。
1セクションは約1.6kmです。
バスに乗る方はこの、何セクション乗るかによって料金を支払っていくことになります。

-現金での支払い方法-

で、まず現金での料金の支払い方法ですが、運転手さんに行き先と人数を告げて言われた通りの料金を支払えば良いです。
料金を支払いますとレシートがもらえますから必ずもらって無くさないようにとっておいてください。
時々検査官が見回りにやってきてレシートの提出を求められることがあります。
詳しくは 『【- シドニーバスの乗り方 ここがまごつきどころ -】 ■バスのインスペクターに注意』 を参考にしてください。

料金は2014年5月現在で1〜2セクションで2ドル30セント。3〜5セクションで3.7ドルとなっています。
3歳以下の子供は無料。
4歳〜15歳の子供は半額でOK。

口頭で行き先を告げて料金を支払う場合はセクションを意識する必要はありません。運転手さんがセクションを計算し、必要な値段を教えてくれます。
バスの運転手さんには
「Three adults to Bondi Junction please」(ボンダイジャンクションまで大人3名ください。)

「Two adults and two children to Cirqular Quay , please」(サーキュラーキーまで大人2人、子供2人ください。)
などと告げれば問題ありません。
念のために手書きで行き先を書いた紙か、地図を用意しておくといいと思います。
さらに詳しくは 『【- シドニーバスの乗り方 ここがまごつきどころ -】 ■意外に難しい行き先の告げ方』 を参考にしてください。


-バスチケットを利用しての乗車方法-
バスで利用可能なチケットはいろいろありますがまずはバス専用の回数券、「MyBus Travel Ten(マイバス トラベルテン)」の説明から行きます。

トラベルテン マイバス1バスの入り口の写真|シドニーバスの乗り方
写真4
マイバストラベルテン
マイバス1

マイバストラベルテンとは10回使えるバスの回数券で、種類が「MyBus1(マイバス1)」、「MyBus2(マイバス2)」、「MyBus3(マイバス3)」と3種類あります(写真4はマイバストラベルテンの マイバス1)。
マイバス1、2、3、それぞれの違いは1回分で乗車できるセクションが違います。
マイバス1は1回分で2セッション、マイバス2は1回分で5セッション、マイバス3は6セッション以上どこまでも利用可能です。
料金と利用可能セッションは下の表のとおりです。

マイバス トラベルテン料金
チケット名 MyBus 1
(マイバス1)
MyBus 2
(マイバス2)
MyBus 3
(マイバス3)
セクション 1〜2 3〜5 6以上
大人料金 $ 18.40 $ 29.60 $ 36.80
子供料金 $ 8.80 $ 14.40 $ 18.40
-表示価格及び条件は2014年5月現在のものです-

でこのトラベルテンの利用法ですが、上の写真3でも下の写真5、写真6にも写っている緑色の縦長のマシーンありますがこのマシーンにチケットを縦向きに差し込みます。
下の写真5の拡大図に説明も書いてありますし、写真6を見ればまぁよくわかるでしょう(写真6に写っているバスのチケットは若干古いものになりまして現在は見た目が少し異なります。)。
このトラベルテン、例えばマイバス1を利用している場合ですが。上でマイバス1は2セクションば10回分使えるといっておりますが、複数回機会に通すことで何セクション分でも乗車することが可能になってます。
例えば4セクションの距離にあるところに行きたい場合で、マイバス1のトラベルテンを持っている場合はこのチケットを機会に2回通す事で4セクション分の距離を行くことができます。

もう少し具体的に乗り方を説明いたします。ここではマイバス1のトラベルテンを持っていてCirculer Quay(サーキュラーキー)という所からBondi Beach(ボンダインビーチ)という所まで行くとしましょう。
この場合サーキュラーキーで380番のバスを見つけ前の扉から乗り込むことになるのですが、乗ったら運転手さんに目的地までが何セクションあるのか聞きます。
「How many sections to Bondi Beach? (ハウメニーセクションズ トゥーボンダイビーチ?) 」などと尋ねればいいです。
「6セクション」などと答えが返ってくるので、もし青色のトラベルテンを利用する場合は3回チケットを機械に通しましょう。簡単ですね。
他に、聞き方としては
「How many times do I have to put a blue travel ten to go to Bondi Beach?」
(ハウメニータイムズドゥーアイハフトゥー プット ァブルーチケット ト ゴートゥーボンダイビーチ?)
なんて聞いてもいいです。「Three times.(3回)」などと答えが返ってきますので、3回機械に差し込みましょう。
ちなみにマイバス1のトラベルテンの場合は1回機会に通すごとに2セクションですから、5セクションの場所でも3回機会に通す必要があります。(1セクション損)

また トラベルテンは他人と共用することができます。
共用する場合ですが、例えば2人でバスを利用して目的地までの距離が2セクションだとします。
マイバス1のトラベルテンを利用する場合1回機械に通せば2セクション分の距離を行けるわけですが、この場合先頭の人が2人分のため2回機械に差し込むのではなく、1度差し込んだらもう1人の人にトラベルテンを手渡し、その人に自分で機械に通させるようにしましょう。
こうすることで、2人がそれぞれ2セクション分乗るということが運転手さんに伝わります。
上でも説明していますが、バスに乗ると緑色の機械が入り口に2つ設置されておりますが、どちらかの機械にバスチケットを通しましょう。
バスチケットはおもてを自分の側に向けて縦にさしてください。上の写真4と同じ側を自分に向けて、反時計回りに90度回した状態で機械にさします(伝わります?)
機械に通すと裏に使った回数と路線番号、日付、時間がプリントされます。

バスチケットマシーン|シドニーバスの乗り方
写真5 クリックで拡大
 
バスチケットマシーン|シドニーバスの乗り方
写真6 クリックで拡大


トラベルテン チケット売り場
トラベルテンですが、ご旅行でこられる方はマイバス1の購入をお勧めします。おそらく近いところを行ったり来たりすることが多いでしょうから。
マイバストラベルテンは写真7、写真8、写真9などのぼりの出ているお店や街に存在する小さな売店で買えます。
最悪のぼりが出ていなくてもコンビニ等のお店の人に売っているかたずねてみればいいと思います。たずね方は「Do you have Travel Ten?(ドゥー ユー ハヴ トラヴェル テン?)」で良いでしょう。
バスのプリペイドカード|シドニーバスの乗り方
写真7 クリックで拡大
プリペイドチケットののぼりコン
ビニや新聞などの売店にある
 
バスのプリペイドカードその2|シドニーバスの乗り方
写真8 クリックで拡大
コンビニなどにこんなシールが
貼ってあることもある
 
バスのプリペイドカードその3|シドニーバスの乗り方
写真9 クリックで拡大
街中にはこういった売店も
ところどころ出ています


5.PrePay-Only Bus(プリペイ専用バス)に注意
シドニーではシティー(街の中心地)を中心にプリペイオンリーのバスがたくさん走ってます。
これは乗り込んだ人が現金で料金を支払うと多くの時間を要するため、ラッシュアワー等にはダイヤの乱れを招くことから導入が始まりました。
プリペイオンリーの場合は事前にバスチケット(上記のトラベルテンや1日乗車券やその他のバスが利用可能なチケット※1)を購入しておく必要があります。
バスの中でチケットを買うことはできません。
※1:バスに乗るために事前に購入できるチケットに関しましては「シドニーのお得なチケット各種紹介」のページを参考にして下さい。

下の写真10内の紫色の下地に「PREYAY」と白字描かれている絵がその目印です。
プリペイのバスしか止まらないバス停にこのように注意書きがあるわけです。
また、プリペイ専用のバスにはそのボディーに大きく「PRE PAY」と、写真10と同様、紫色のバックに「PREPAY」と描かれてます。
かなり大きくバスのボディーにプリントされておりますので見れば一目でわかります。
が、わからず乗り込んで運転手さんからチケットを購入しようとしても残念ながら売ってくれません。
「このバスはプリペイオンリーですのでチケットを購入してきて下さい。」等と言って降ろされてしまいます。
これらのバスでは上で説明とおりバスで利用できるチケットを利用するしか無いわけです。
ちなみに写真10の「PREPAY」のところをよく読むと「月曜から金曜の朝7時からよる7時まではプリペイのみですと。」注意書きがあります。

プリペイについては公式サイトも参考にしてみてくださいね。
http://www.sydneybuses.info/prepay

バスのプリペイドカードその3|シドニーバスの乗り方
写真10 クリックで拡大
プリペイオンリーのバス停
注意書きがある


6.無料のシャトルバスを利用しよう
Free Shuttle Bus(フリーシャトルバス)。
シドニーにはシティー(シドニーの中心地のこと)をぐるぐる回るフリーのシャトルバスが存在します。
市内中心で観光客の方々が立ち寄りたそうな場所をグルグルをまわっており次のバスが来る間隔もおそよ10分とかなり短いです。
これを利用しない手はありません。「バスの乗車は難しいからなぁ。」とタクシーや徒歩をメインにしている方もこのバスには絶対っ!!乗ってみてください。
驚くほど簡単に乗車でき、驚くほど使える、楽しい、便利。そんなバスがフリーシャトルバスなのです。
では、内容を詳しく紹介していきます。


【シドニー無料シャトルバス】
6-@見た目
まずはバスの見た目です。
無料のシャトルバスは下の写真11、写真12、写真13を見ていただけるとわかるのですが、すべて美しい緑色のペイントがほどこされておりパッと見、一目でわかるようになっています。
緑バックにおおきな文字で「shuttle」が目印です。
で、上の「1.シドニーバスの概要(シドニーバスはこんな感じ)」で述べておりますがシドニーのバスには全て番号がふられておりまして、この無料シャトルバスはかならず「555」番となっています。
下の写真11、写真12、バスの上の方をみれば「Free shuttle 555」と書かれているのがお分かりになるかと思います。
無料シャトルバス Free shuttle 555|シドニーバスの乗り方
写真11 クリックで拡大
無料シャトルバス555番
 
無料シャトルバス Free shuttle 555|シドニーバスの乗り方
写真12 クリックで拡大
無料シャトルバス側面
 
無料シャトルバス Free shuttle 555|シドニーバスの乗り方
写真13 クリックで拡大
無料シャトルバス後方から

6-A無料シャトルバスの運行エリア
無料のシャトルバスはシティー(シドニーの中心地のことを「シティー」といいます)のセントラルステーションからサーキュらキーまでをぐるぐる回ります。
右回り、左回りがありましてどちらもジョージストリートと、エリザベスストリートをメインに走ります。
これらのストリートを歩いていれば必ず目にするかと思います。しかも頻繁に。
バス停通るストリートなど詳しくは下の地図1(クリックで拡大)を参考にして下さい。
中心が黄色い赤丸が描かれた所がバス停のあるところです。ジョージストリートやエリザベスストリートと直行するストリート名を頼りにすれば、バス停の位置は大まかにお分かりになるかと思います。
外側が時計回り。内側が反時計回りのバス停です。
無料シャトルバス。路線地図。|シドニーバスの乗り方
地図1 クリックで拡大


6-B無料シャトルバスの運行時刻と間隔
フリーシャトルバスの運行時間は曜日によって若干異なります。
木曜日は『レイト ナイト ショッピングデー』 といいまして、お店が遅くまで開いている曜日となります。
そのためバスも遅くまで走っているということになります。
始発:毎日 AM9:00
最終:月・火・水・金 PM3:00
    木曜日:PM9:00
    土・日:PM6:00

6-C無料シャトルバスの乗り方、降り方
シャトルバスの乗り方はとても簡単。
無料のバスがバス停にやって来ましたらやはりサクッと手を上げましてバスを止めます。
バスが停まりましたら前のドアから乗り込みます。
お金を払う必要も、何かカードを挿し込んだり提示したり剃る必要も一切必要ありません。
運転手さんに「ハァ〜ィ」の一言でも交わしながら好きなところに勝手に座れば良いです。
降りたい時も車内にあるボタンでバスを停めて勝手に降りるだけ。
勝手に乗って勝手に降りる。実に簡単です。まごつきどころはこのバスだけに限ってだけはあまりないといっていいでしょう。

6-D無料シャトルバスその他
上でも述べましたが、このバスに関しては難しいことは一切ない割に、思いの外使えるバスです。
バスはシドニーの玄関口「セントラル駅」の前の道からオペラハウスやハーバーブリッジなどがあるフェリーの玄関口「サーキュラーキー」までを回ります。
チャイナタウンすぐそばやシドニーで最も有名なデパートQVBの横を通ったり市内の憩いの場ハイドパークなどの横を抜けていきます。
グルグル回るだけでも十分市内観光ができてしまう。そんなバス
シドニーへ来てバスに乗らない方もとりあえず必ず乗ってみることをお勧めします。
っていうか、いいからしのごの言わずにこのバスには乗ってちょぉ〜だぃ!!(怒!!)


【- シドニーバスの乗り方 ここがまごつきどころ -】
■何セクションか訪ねる編
基礎知識のところで述べましたが、まず目的地まで何セクションか訪ねるのが結構大変。英語になれていない方は緊張するでしょう。気合を入れてください。

■バスの降車編
さて、これが最大の山場です。これがバスの難易度をものすごく上げています。例えばサーキュラーキーからBondi Junction(ボンダイジャンクション)という駅まで行きたいとします。
サーキュラーキーから326番のバスに乗っていくわけですが、乗ることは何とかできますね。
ボンダイジャンクションまで行くと言うことを運転手に告げてお金を払うか、何セクションか訪ねてトラベルテンを何度か差し込めばいいだけです。
しかし降車の際は、たとボンダイジャンクションにバスがついてもそれがボンダイジャンクションかどうかあなたは知るよしもありません。
なぜならばこの国のバスは日本のように次の駅名をお知らせするためのアナウンスは流れないからです。
例えば目的地がどこかのビーチとかだったらまだわかりやすいですが、そういった目印の無いところへ行く場合はさて大変です。
この場合は乗った際にバスの運転手さんに行き際を告げてそこについたら教えてくれといっておかなくてはなりません。
これがもぉ〜相当まごつきます。マジで。
まずバスに乗りましょう。乗ったらバスの運転手に行き先を告げてお金を払うか、何セクションか訪ねてトラベルテンを必要回数分差し込みます。
さて、次に運転手に
「ボンダイジャンクションに着いたら教えてください。」
「Would you tell me when you get to Bondi Junction, please?(ウッジュ−テルミー ウェン ユー ゲットトゥー ボンダイジャンクション プリーズ?)※2
と言っておいてください。
さて、人によってはとてもフレンドリーな運転手さんで快く了解してくれます。
目的地に近づいたら大きな声で後ろに向かって「Next Bondi Junction!(ネクスト、ボンダイジャンクション)」等と叫んでくれます。
。しかし、実際にはかなり聞き取り難いです。なんて言ってるか分からない場合も往々にしてあります。
バスの運転手さんが後ろに向かって何か目的地にような事を言ったなと思ったら、実際に訪ねに行きましょう。
「もうすぐボンダイジャンクションですか?」
「Are you going to get to Bondi Junction soon?(アーユーゴーイングトゥ ゲット トゥ ボンダイジャンクション スーン?)」
等と尋ねましょう。
もしくは、目的地に着いたときに後ろに向かって「Bondi Junction!(ボンダイジャンクション!)」等といってくれることもあります。そんなときは急いで運転手さんに「ここがボンダイジャンクションですか?」「Is this Bondi Junction?」等とたずねましょう。あぁ、まごつく、、、。

※2:人によっては
「Can you please call me(us) when you get to Bondi Junction?」
なんて訪ねます。こちらの方がオージーらしくてカジュアルです。

■降車編2
降車の場合はそれを知らせるためのボタンを押さなくてはいけません(下の写真14)。ボタンは車の中の至るところにありますのでそれを押してください。赤い3センチくらいの四角いボタンです。ボタンを押すとボクシングのゴングのような音がなります。カーン!と。(古いバスや新しいバスは鳴るらないこともあります)バスが止まったら、前の扉でも後ろの扉でもどちらから降りてもかまいません。
たまに後ろのドアが開かない事がありますがそんな場合は大きな声で運転手さんに「Back door, please!!(バックドア プリーズ!」と知らせましょう。
バスを止めるときに押すボタン|シドニーバスの乗り方
写真14 クリックで拡大


■バスのインスペクターに注意
バスには時々inspector(インスペクター)と呼ばれるバスのキセル乗車をチェックする検査官が乗ってきます。
正しい料金を払っていれば問題ありません、乗車時にもらったレシートやトラベルテンを提示すればそれで何事もなく終わります。
キセル乗車がバレますと厳しく罰せられますので乗車料金は必ず正しく支払いましょう。
インスペクターがバスに入ってくるとわかるのですが、キセルの人々が突然立ち上がり「サァ〜〜〜〜ッッ!!」とバスから出ていきます。
しかしインスペクターは見逃しません、首根っこを捕まえてまずバスチケットを見せろっ!と時に高圧的ですのでご注意を。

【これ大事】
セントラルステーション近くに宿泊される方で、またそうでなくても、セントラルまでバスを利用される場合なのですが、バスの行き先表示が「Central」となっておらずに「Railway(レイルウェイ)」と書いてあるものがあります(かなりの確立で)。レイルウェイもセントラルのことですから覚えておいてください。

【- ここが見所 -】
バスから見る景色はまた違うもの(?)景色を眺めてるだけでもシドニーに浸ってる感じがしてイイ!! 。

【- ひとこと -】
脅かすつもりはありませんが、、、、、。運転手さんの中には態度の悪い方もたくさーーーーーーーーーーーん、います、はい。たとえ行き先を告げて「そこについたら教えてくださいね。」と言っても、返事さえしてくれない方もいました。(何人も、、、。悲しい、、、。)そんな場合は「お願いできますよね?ね?」と、こちらもしつこく行きましょう。そのうち「Yeah.」などと、ボソッっと言ってくれます。たとえ運転手さんの態度が悪くてもへこんではいけません。すべてのオーストラリア人がフレンドリーなわけではありませんので。。。ていうか、失礼な方もたくさーーーーーーーんいます、実際、、、、。詳しくはカスタマーサービスは?をご覧下さい。。。。。

特にトラベルテンを利用する場合ですが必ず目的地までの距離が何セクションか尋ね、正しい回数機械に通しましょう。ほとんどの場合運転手さんは機械に通すところを見てませんがたまに、キセル乗車のためのチェックがあります。
インスペクターという係員が突然バスへ乗り込んできてチケットを拝見します。
その他たまに、運転手さんがキセル乗車をしてるらしい人をあらかじめチェックしておいて、その人が降車しそうになったところ、後ろの降車口の扉を開けず、前だけ開け、その人に「ちょっと前から出てくれ。」と後ろに向かって伝え、さらに「乗車券を見せろ。」等のパターンもあります。

【是非ぜひ】
さぁ、せっかくだからバスに挑戦してみましょう!!
上の説明をよく読んで、それから下で紹介している各バス停の地図を把握しておけばこれまた下で紹介している各目的地、どこかへ向かう際に是非バスを利用してみてください。かなりまごつきますが絶対充実しますし楽しいはずです。私もいまだにまごつきまくりですから。

【- 主要な駅のバス停マップ -】
ここからは主要な駅のバス停のマップを紹介しております。今のところサーキュラーキーとハイドパーク周辺、セントラル周辺のみです。
ここのページは、いろいろなページのアクセス方法を紹介しているとこから補足として参照してもらう為に作りました。このサイトを読み進めていくうちにいろいろなところから参照されているのが分かると思います。
一応どのページから参照されているか逆引きも載せておきますので参考にしてくださいね。
それぞれのマップ内でフリーシャトル 555のバスが停まればそのバス停も記載してありますが、すべてではありませんので、555のバス停が詳しく知りたい方は上の「地図1」を参照ください。

【CirCular Quay(サーキュラーキー)周辺のバス停紹介】

サーキュラーキー 地図
【このあたりのバス停の概要】
まず、この地図の大まかな位置はシティー詳細地図の地図1 「C3、D3」辺りになりますので確認してみてください。
サーキュラーキーからはものすごい数のバスが出ています。それらのバスはシドニーの主要な場所へ向かいましてかなりの場所をカバーしています。
そのためバス停にはA・B・C・D・Eと名前が割り当てられています(写真15、写真16の黄色い看板)。
各バス停に止まるバスの番号と主な行き先は次の通りです。
サーキュラーキー バス停|シドニーバスの乗り方
写真15 クリックで拡大
バス停AからEへ向かって撮
影。左側に陸橋が写って ます
 
サーキュラーキー バス停|シドニーバスの乗り方
写真16 クリックで拡大
シドニーエクスプローラー
ここで待ちましょう


バス停A
422: セントラル駅、Newtown(ニュータウン)経由、 Kogarah(コガラ)行き
423: セントラル駅、Newtown(ニュータウン)経由、 Kingsgrove(キングスグローブ)行き
426: セントラル駅、Newtown(ニュータウン)経由、 Dulwitch Hill(ダルウィッチ ヒル)行き
428: セントラル駅、Newtown(ニュータウン)経由、 Canterbury(カンタベリー)行き
422、423、426、428ともに「カフェでおいしいコーヒー」と「シドニー大学」のページから参照されています。

バス停B
シドニーエクスプローラーの出発点です(右上写真16※3)。
(もちろんシドニー・ボンダイエクスプローラーのページから参照されています。)
※3 :写真16のシドニーエクスプローラーはバス停「A」に止まっていますが、AとBが近いためこのあたりはアバウトだったりします。
オフィシャルではバス停Bに停まることになっています。

バス停C
436: Leichhardt(ライカート)経由、Chiswick(チズウィック)行き
438: Leichhardt(ライカート)経由、Abbotsford(アボッツフォード)行き
440: Leichhardt(ライカート)経由、Rozelle(ロゼール)行き
470: Forest Lodge(フォレストロッジ)経由Lilyfield(リリフィールド)行き
シドニー大学」のページで紹介されています。

バス停D
323: Dover Heights(ドーバーハイツ)行き    
324: Watsons Bay(ワトソンズベイ)行き 325: ワトソンズベイ行き
326: Bondi Junction(ボンダイジャンクション)行き 373: Coogee行き。(Via Taylor Sq)
((クージー行き。テイラースクエア経由))
374: クージー行き。(Via Central)
((セントラルステーション経由))
376: Maroubra Beach行き。 (Via Central)
(マルーブラビーチ行き。(セントラルステーション経由))
377: マルーブラビーチ。テイラースクエア経由 X73: クージー(月〜金のみ)※1
X74: クージー(月〜金のみ)※4 X77: マルーブラビーチ(月〜金のみ)※1
555: 無料シャトルバス(Free CBC Shuttle)このページ内「6.無料のシャトルバスを利用しよう」で紹介。
324、325のワトソンズベイについては「ワトソンズベイ・サウスヘッド」のページから参照されています。
373、374、376、377クージー、マルーブラビーチについては「ビーチへの行き方」のページから参照されています。
323、324、325、326については「キングスクロス」のページ から参照されています。
※1: X73、X74、X77はエクスプレスと名づけられ途中のバス停をすっ飛ばして(ノンストップではないけど)目的地まで早く行きます。

バス停E ※2
333: 北ボンダイ行き
(ボンダイジャンクション経由)
(プリペイオンリー)
380: ワトソンズベイ行き
(ボンダイジャンクション、ボンダイビーチ経由)
389: 北ボンダイ行き    
396: マルーブラビーチ行き 397: マルーブラビーチのすぐそばの「南マルーブラ」行き
555: 無料シャトルバス(Free CBC Shuttle)このページ内「6.無料のシャトルバスを利用しよう」で紹介。
311はウルムルーという場所にあるハリーズカフェへいけます。(詳しくはハリーズカフェのページをどうぞ)
380、389、396、397は「ビーチへの行き方」のページから参照されています。
380はパディントンマーケットと行く際にも利用します。詳しくはフリーマーケットのページを参照してください。「カフェでおいしいコーヒー」のページからも参照されています。「ワトソンズベイ・サウスヘッド」のページからも参照されています。
380と389は美術館 博物館のページから紹介されています(「ダーリングハースト裁判所」と「シドニーユダヤ人博物館」と「ビクトリアバラックス」)。
※2: バス停Eには他の番号のバスもたくさん来ますが必要なものだけ抜き出しています。
※3: 上のほうの【これ大事】と言うところでも言っていますがセントラルステーションのことを「Railway Square」ともいいまして、バスによっては行き先のところに「Central」と書いてありますが「Railway Square」と書かれているものもあります。

■J
431: Glebe(グリーブ)行き
433: Balmain(バルメイン)行き(グリーブ経由)
431、433はGlebe Market(グリーブマーケット)へ行くためのバスです(終点がグリーブマーケットではありません注意してください)。
陸橋の下をくぐってすぐのところにありますがかなりひっそりとしたバス停なので見逃さないようにしてください。
写真17はJのところから南(地図でいう下)を向きながら撮影。写真の右上側に電車の陸橋が写っているのがお分かりになりますでしょうか?
このバス停についてはフリーマーケットのページから参照されています。
サーキュラーキー バス停|シドニーバスの乗り方
写真17 クリックで拡大



【Hydepark(ハイドパーク)、Townhall(タウンホール)周辺のバス停紹介】
ハイドパーク タウンホール 地図 【このあたりのバス停の概要】
ハイドパークやタウンホール周辺の主要なバス停は左図のように点在します。

【重要】
こちらの図には「Stop1」や「Stop2」とバス停に名前を振りましたが、これはこのサイト内で分かりやすいように付けた番号で実際の現場にはこのようなバス停の番号が書かれた看板等はありません
しかし、この地図を参考にして現場に行って頂ければバス停は必ずわかります。(場合によってはひっそりしたバスの看板しかない所もありますが)。
また、この辺りの大まかな位置はシティー詳細地図の地図1 「C6、C7、C8」辺りになりますので確認してみてください。

Stop1 ※5
333: 北ボンダイ行き
(ボンダイジャンクション経由)
(プリペイオンリー)
   
373: クージー行き
(テイラースクエア経由)
374: クージー行き
(セントラル経由)
376: マルーブラ
ビーチ行き
(セントラル経由)
377: マルーブラ
ビーチ行き
(テイラースクエア経由)
380: ワトソンズベイ行き
(ボンダイジャンク
ション、 ボンダイ
ビーチ 経由)
396: マルーブラ
ビーチ行き
(テイラースクエア経由)
X73: クージー行き※1 X74: クージー行き ※1
X77: マルーブラ
ビーチ行き※1
L82: ワトソンズベイ
行き ※4
555: 無料シャトルバス(Free CBC Shuttle)このページ内
「6.無料のシャトルバスを利用しよう」で紹介。
ワトソンズベイ行きを除く全ての番号のバスが「ビーチへの行き方」のページで紹介されています。
ワトソンズベイは「ワトソンズベイ・サウスヘッド」のページから参照されています。
380はパディントンマーケットへ行く際にも利用します。詳しくはフリーマーケットのページを参照してください。
380は美術館 博物館のページからも紹介されています(「ダーリングハースト裁判所」と「ビクトリアバラックス」)。
※5: Stop1で紹介している全てのバスはサーキュラーキー発です。
(が、このバス停には上で紹介している以外のバスも多数来まして、それらの中にはサーキュラーキー発でないものもたくさんあります。)


Stop2
311: レイルウェースクエア※3
(ウルムル経由)
324 / 325: ワトソンズベイ
326 / 327 ボンダイジャンクション 389: ノースボンダイ
323: Dover Heights
(ドーバーハイツ)行き
   
327を除く全てのバスがサーキュラーキー発です。
311は「ハリーズカフェ」のページで紹介されています。
389は「ビーチへの行き方」内で紹介されています。
389は美術館 博物館のページからも紹介されています(「シドニーユダヤ人博物館」)。
ちなみにStop2は下の写真18のような感じです。ストップ2から南(地図でいうと下)を向いて撮影)。
324、325のバスはワトソンズベイへ向かいます。詳しくは「ワトソンズベイ・サウスヘッド」のページを参考に。
323、324 、325、326はキングスクロスのページで紹介されています。
ハイドパーク バス停|シドニーバスの乗り方
写真18 クリックで拡大
 
タウンホール バス停|シドニーバスの乗り方
写真19 クリックで拡大

Stop3
上のサーキュラーキーのところで紹介した431〜434のバスが全てこちらにとまります。上でも紹介しましたがこれらのバスはグリーブマーケットへ行くためのバスです(終点がグリーブマーケットではありません注意してください)。
詳しくはフリーマーケットのページを参照してください。
バス停のすぐ前に派出所のようなところがあり「Police」と看板が出ています。イメージ的には上の写真19のような感じです。
これはちょうど派出所の前から南へ向かって(地図でいうと下)バス停を撮影したものです。
このバス停ではものすごくたくさんの人が待っていますのですぐ分かります。

Stop4
333: 北ボンダイ行き
(ボンダイジャンクション経由)
(プリペイオンリー)
   
373: クージー行き。(テイラースクエア経由) 374: クージー行き。(セントラルステーション経由)
376: マルーブラビーチ行き。
(セントラルステーション経由)
377: マルーブラビーチ。テイラースクエア経由
380: ワトソンズベイ行き
(ボンダイジャンクション、
ボンダイビーチ経由)
396: マルーブラ
ビーチ行き
(テイラースクエア経由)
X73: クージー行き※1 X74: クージー行き※1
X77: マルーブラ
ビーチ行き※1
L82: ワトソンズベイ
行き※4
555: 無料シャトルバス(Free CBC Shuttle)このページ内
「6.無料のシャトルバスを利用しよう」で紹介。
Stop4へ来るバスは上で紹介してるStop1と全く同じです。Stop1の次のバス停がここ、Stop4なのです。近っ!
ワトソンズベイ行きを除く全ての番号のバスが「ビーチへの行き方」のページで紹介されています。
L82はワトソンズベイ行き。詳しくは「ワトソンズベイ・サウスヘッド」のページを参考に。
380はパディントンマーケットへ行く際にも利用します。詳しくはフリーマーケットのページを参照してください。
380は美術館 博物館のページからも紹介されています(「ダーリングハースト裁判所」と「ビクトリアバラックス」)。

Stop5
333: 北ボンダイ行き
(ボンダイジャンクション経由)
(プリペイオンリー)
   
311: レイルウェースクウェア行き※3
(ウルムルー経由)
373: クージー行き。
377: マルーブラビーチ。テイラースクエア経由 378: Bronte(ブロンテ)行き
(オックスフォードストリート、ボンダイジャンクション、経由)
380: ワトソンズベイ行き
(ボンダイジャンクション、
ボンダイビーチ経由)
396: マルーブラ
ビーチ行き
(テイラースクエア経由)
X73: クージー行き※1 X74: クージー行き※1
X77: マルーブラ
ビーチ行き※1
L82: ワトソンズベイ
行き※4
L82はワトソンズベイ行き。詳しくは「ワトソンズベイ・サウスヘッド」のページを参考に。
311、は「ハリーズカフェ」のページで紹介されています。
L82と311を除いた全てのバスは「ビーチへの行き方」のページで紹介されています。
378は「ビーチへの行き方」のページと、パディントンマーケットへ行く際にも利用します。詳しくはフリーマーケットのページを参照してください。
380はパディントンマーケットへ行く際にも利用します。詳しくはフリーマーケットのページを参照してください。
378、380は美術館 博物館のページからも紹介されています(「ダーリングハースト裁判所」と「ビクトリアバラックス」)。

Stop6
422: セントラル駅、Newtown(ニュータウン)経由、 Kogarah(コガラ)行き
423: セントラル駅、Newtown(ニュータウン)経由、Kingsgrove(キングスグローブ)行き
426: セントラル駅、Newtown(ニュータウン)経由、Dulwitch Hill(ダルウィッチ ヒル)行き
428: セントラル駅、Newtown(ニュータウン)経由、Canterbury(カンタベリー)行き
423、426、428ともにカフェでおいしいコーヒーのページから参照されています。
※ほかの番号のバスも来ますがとりあえず重要なのはこのバスだけ

Stop7
412: Campsie(キェャンプスィー)経由、Earlwood(アールウッド)行き
413: Campsie(キェャンプスィー)経由、Lewisham & Ashbury(ルーウィンシャム&アッシュベリー)行き
412、413はシドニー大学のページから参照されています。
※ほかの番号のバスも来ますがとりあえず重要なのはこのバスだけ

Stop8
461: Burwood(バーウッド)行き
480: Ashfield(アッシュフィールド)経由、Strathfield(ストラスフィールド)行き
483: Ashfield(アッシュフィールド)経由、Strathfield(ストラスフィールド)行き
461、480、483はシドニー大学のページから参照されています。
※ほかの番号のバスも来ますがとりあえず重要なのはこのバスだけ

Stop9
436: Leichhardt(ライカート)経由、Chiswick(チズウィック)行き
438: Leichhardt(ライカート)経由、Abbotsford(アボッツフォード)行き
440: Leichhardt(ライカート)経由、Rozelle(ロゼール)行き
470: Forest Lodge(フォレストロッジ)経由Lilyfield(リリフィールド)行き
436、438、440、470はシドニー大学のページから参照されています。
※ほかの番号のバスも来ますがとりあえず重要なのはこのバスだけ



【Central(セントラル)周辺のバス停紹介】※6
セントラルステーション 地z

【このあたりのバス停の概要】
この辺りの大まかな位置はシティー詳細地図の地図1 「B10、C10」辺りになりますので確認してみてください。
メインのバス停はABCDです。ここはGeroge St(ジョージストリート)とLee St(リーストリート)の太い道に囲まれて中州(なかす)のようになっています。行けば絶対分かります。中州にはMercure Hotel(メルキュールホテル)もあります。参考にしてください。
ここのバス停もサーキュラーキーのようにバス停にA〜Dまでアルファベットがふられており現場にもアルファベットが描かれた看板があります。

もうひとつはEddy AV(エディーアベニュー)にあるA2C2D2です。左地図は便宜上A2、C2、D2と書きましたが実際のバス停にはただA、C、Dとだけアルファベットが振ってあります。

【このあたりのバス停の概要 つづき】
このあたりは道がごちゃごちゃして分かりにくいのですがElizabeth St(エリザベスストリート)やジョージストリート、Pitt St(ピットストリート)辺りからBelmore Park(ベルモアパーク)を目指してください。上の地図の「セントラル駅」と書かれた建物は茶色ですごく大きいのですぐ分かります。また時計台がかなり遠くからでも見えますので目印にしてください。
※6 Centralのことをこのサイト内で「Railway Square(レイルウェイスクエア)」や「セントラル」、「セントラルステーション」、「セントラル駅」と統一性の無い名前で呼んでいますが全て同じです。ただ、「中央駅」という訳し方だけはしてません。

バス停A
311: サーキュラーキー行き。
(キングスクロス、ウルムル経由)
372: クージー行き。
378: ブロンテビーチ行き。
(パディントン経由)
395: マルーブラビーチ。
311は「ハリーズカフェ」及び「キングスクロス」のページで紹介されています。
378はパディントンマーケットへ行く際にも利用します。詳しくはフリーマーケットのページを参照してください。
372、378、395は「ビーチへの行き方」のページで紹介されています。
378は美術館 博物館のページからも紹介されています(「ダーリングハースト裁判所」と「ビクトリアバラックス」)。
378は「カフェでおいしいコーヒー」のページからも参照されています。
サーキュラーキー バス停|シドニーバスの乗り方
写真20 クリックで拡大
セントラルバス停A


バス停B
L88: Dee why(ディーワイ)
Avalon(アヴァロン)
L90: ディーワイ
アヴァロン
Palm Beach(パームビーチ)
L88、L90いずれも「ビーチへの行き方」のページで紹介されています。ディーワイ、アヴァロン、パームビーチいずれもかなり遠い所にあるビーチです。

バス停C
422: Newtown(ニュータウン)経由、 Kogarah(コガラ)行き
423: Newtown(ニュータウン)経由、Kingsgrove(キングスグローブ)行き
426: Newtown(ニュータウン)経由、Dulwitch Hill(ダルウィッチ ヒル)行き
428: Newtown(ニュータウン)経由、Canterbury(カンタベリー)行き
423、426、428ともにカフェでおいしいコーヒーのページから参照されています。

バス停D
431: Glebe(グリーブ)経由、Glebe Point(グリーブポイント)行き
433: Glebe(グリーブ)経由、Balmain(バルメイン)行き
412: Campsie(キェャンプスィー)経由、Earlwood(アールウッド)行き
413: Campsie(キェャンプスィー)経由、Lewisham & Ashbury(ルーウィンシャム&アッシュベリー)行き
436: Leichhardt(ライカート)経由、Chiswick(チズウィック)行き
438: Leichhardt(ライカート)経由、Abbotsford(アボッツフォード)行き
440: Leichhardt(ライカート)経由、Rozelle(ロゼール)行き
470: Forest Lodge(フォレストロッジ)経由Lilyfield(リリフィールド)行き
461: Burwood(バーウッド)行き
480: Ashfield(アッシュフィールド)経由、Strathfield(ストラスフィールド)行き
483: Ashfield(アッシュフィールド)経由、Strathfield(ストラスフィールド)行き
431、432、ともにフリーマーケットのページから参照されています。
412、413、436、438、440、461、470、480、483はシドニー大学のページから参照されています。

サーキュラーキー バス停|シドニーバスの乗り方
写真21 クリックで拡大
セントラルバス停D

バス停A2
311: サーキュラーキー行き。
(キングスクロス、ウルムル経由)
378: ブロンテビーチ行き。
(パディントン経由)
555: 無料シャトルバス(Free CBC Shuttle)このページ内
「6.無料のシャトルバスを利用しよう」で紹介。
311は「ハリーズカフェ」のページで紹介されています。
378は「ビーチへの行き方」のページと、パディントンマーケットへ行く際にも利用します。詳しくはフリーマーケットのページを参照してく378は美術館 博物館のページからも紹介されています(「ダーリングハースト裁判所」と「ビクトリアバラックス」)。
378は「カフェでおいしいコーヒー」のページからも参照されています。

バス停C2
372: クージー行き。 374: クージー行き。
376: マルーブラビーチ。 395: マルーブラビーチ。
全て「ビーチへの行き方」のページで紹介されています。

バス停D2
今のところこのサイト内で紹介しているところへ向かうバスはありません
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