|
オーストラリア シドニー
シドニー 旅行・観光・ホテル
週間天気予報
オプショナルツアーの
総合ガイドを目指してまーす
|
【- 基礎知識 -】
ファーストフードはある程度味が保証されていていいですねー。
この国で有名なファーストフード店といえばMacdonald(マクドナルド)、Hungry Jack(ハングリージャック)、KFC(日本で言うケンタッキーフライドチキン。この国では、「ケー・エフ・シー」と言います。)、OPORT(オポルト)(※写真1)などがあります。お勧めは、Hungry
JackとOPORTですね。だって日本にないですからね。OPORTのハンバーガーは個人的にはとても好きですおいしい。是非試してみてください。
その他ピザのチェーンやサブウェイなどまぁ、いろいろあります。
個人的にはそういったチェーン店よりは個人でやっているようなこの国のスタイル(下※1参照)のファーストフード店で食べるのをお勧めします。美味い。楽しい。でも、まごつき度数はチョッとだけあがりますが基本的にはオーダーして好きな席に座るというだけです。
さて、ファーストフード店の利用法ですが、基本的には、日本と同じです。カウンターへ行き、好きなものを注文して、お金を払って、受け取って、席に座って食べます。
この国にもはやりセット(ハンバーガー・フライドポテト(この国では「チップス」といいます。)・ジュース)があります。セットはMeal(ミール)と呼ばれています。ミールにはサイズが存在しましてスモールかミディアムかラージの3種類があります。これは、チップスとジュースの量の違いでバーガーなどメインのものの大きさは変わりません。例えば、マクドナルドでチーズバーガーセットのMを注文したい場合は「Can
I get a medium Cheeseburger meal, please(キャナイ ゲット ア ミディアム チーズバーガーミール プリーズ)」等といえばいいです。「バリューセットサイドメニューはナゲットでソースはマスタードにして下さい。」等と言ってもつうじません。
KFC(日本でいうケンタッキーフライドチキン)でも同じです。ミールを頼みたい方はミールを、単品で頼みたい方は単品で。日本と同じです。
上で紹介したオポルトも基本的には同じです。しかし。問題は「サブウェイ」。2005年4月頃に初めて利用しました。めちゃくちゃまごつきます(笑)。店員さんとの会話がものすごく必要。英語に自信のない方はお勧めしません(苦笑)。やれパンの種類の選択から始まり、それは長いやつか短いやつか、チーズはどれにするだ、野菜はどうだ、塩は、コショウは、ソースは、他になにがいるか、など等です。何でも挑戦したい人にはお勧め(笑)。サブウェイのおかげで「まごつき度数」を示す星の数は薄い方ですが最高レベルの5つにしました(笑)。
【- ここがまごつきどころ -】
■持ち帰りかテイクアウトか聞いてくる編
ファーストフード店とカフェではほぼ持ち帰りか、お店で食べるかを聞いてきます。ネイティブの店員さんはかなり早口なので心構えが必要です。だいたい「Having
here or take away?(ハヴィング ヒァ。」等と聞いてきます。(※お持ち帰りは、「テイクアウェイ」といいます。「テイクアウト」ではありません。)お店で食べる場合は「Having
here.」。お持ち帰りの場合は「To go.」や「Take Away」等といえば良いです。間違っても「Take you away」とは言わないで下さい。
■他にいりませんか?編
多くのお店では他に欲しいものがないか聞いてきます。だいたい「Enything else?(エニスィン エルス?)」と聞いてきます。これも早口です。「No,thanks.(ノー、サンクス)」等とこたえましょう。
■商品待たされる編
サーキュラーキー(オペラハウスの最寄り駅)のマクドナルドで数回経験があるのですが、ここのマクドナルドはいつも込んでいるためたまに商品が追いついていないことがあります。そんなときは店員さんが例えば「ご注文のハンバーガーができるまでチョッと時間がかかる。そこで待っててくれ。」等と言ってきます。で、番号札などをくれればいいのですが私は受け取ったことがありません(実際に番号札などを利用しているかどうかは不明)。ただ端っこのほうで待ってるだけでした、それでもきちんと商品をくれましたので安心してください(ていうか、あたりまえ、、。)。ただ、人によってはかなり待たされていたそうで、店員さんに「まだか?」尋ねていました。訪ね方としては「Excuse
me, my order hasn't come yet.(エクスキューズミー、マイ オーダー ハズント カムイェット。)」等と言えば良いでしょう。
■ハングリージャックミール注文して飲み物が空っぽ編
ハングリージャックでミールを注文するとドリンクのコップだけもらえて中身は空っぽです。ドリンクは自分でマシーンから注いで下さい。しかもお代り自由です最高。(あるハングリージャックは実はお代り自由じゃない。なんでだー!!)。
■オポルト商品待たされる編
オポルトは(多分)注文してからハンバーガーを作ります(何度か行きましたが毎回、注文してから作ってた)。お店によってはレシートに番号が書いてあって完成したら番号を呼ばれるか、場所によっては10センチくらいの機械を渡されて完成したらそれがピカピカブルブル光って震えますのでカウンターまで行ってください。
【- ここが見所 -】
近くに公園や、外で食べられるベンチなどがある場合は、外で景色を眺めながら食べましょう。断然うまいです。この国ではみんなふつうにやってます。所構わずものを食べます。最高ですね。
【- ひとこと -】
外食の基本情報のところでも触れましたがもしハンバーガーを 食べたいなら上記に説明したようなチェーンファーストフード店ではなくて個人でやってるような、この国独特のスタイルのお店(※1)で食べた方が断然うまいです。かなり本格的に作られていますし、値段も高くないです。お試しあれ。
・写真1 ※クリックで拡大
かなり陽気なおばさんで写真
をとらせてと言ったら快く引き受
けてくれました。
|
|
|
|
|
・写真2 ※クリックで拡大
こちらの写真、実は店員さん
が私の隣で一緒にカメラのモ
ニターを覗いているんです(笑)
|
|
|
|
※1:この国独特のスタイルとは「Take Away」の看板が出ていたりして(出ていないお店もあります。)、お店の中にはガラスでできたカウンター(そのカウンター越しには店員さんいて、店員さんの側で、料理をしてたりする。)の中に出来あがっている料理が、ずらりと並んでガラスの中には保温のランプが赤々と光っている(※写真1、2参照)というようなお店です。
このタイプのお店は本当に多くてハンバーガーやさんだったり、ピザやだったり、ケバブ屋だったり、インドカレー屋だったり、タイ料理他安めのレストランでこういったタイプのお店もあります。このタイプのお店は早い、安い、美味いと3拍子そろってます。
サブウェイを利用した際にまごついたのでまごつき度数を2005年5月に変更しました(上げた)。
|
|
シドニー目的別攻略 |
【観光名所(食・買・遊、含む)】 |
【食べる・飲む】 レストラン/バー/カフェ/B級グルメ/他 |
|
オーストラリア シドニー情報
総数:
本日: 昨日:
|
|