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オーストラリア シドニー
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【- 基礎知識 -】
場所:オーストラリアとシドニー広域地図 「シドニー広域地図」の「う4」
アボリジの言葉で「ウォータービュー」を意味するタロンガズーへこればオーストラリアの動物はもちろん世界中から集まった様々な動物を観ることができます。
動物園としての満足度は100%でしょう。
開園時間は朝9時から夕方5時まで夏季休暇中(日本でいう冬)や週末はかなり込み合います。
チケット料金はフェリー往復、及びフェリーを降りてから動物園入口に向かうケーブルカーを含んだ価格で以下のとおり。
2014年5月現在
チケット名 |
ZooPass
(ズーパス) |
大人料金 |
$52.5 |
子供料金 |
$26.2 |
ファミリー料金※2 |
$147.4 |
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■タロンガズーへのアクセス
場所:オーストラリアとシドニー広域地図 のページ、「シドニー広域地図」の「う4」
Circular Quay(サーキュラーキー)からフェリーで行きます。フェリーへは2番のウォーフから乗ります。10分程で着きますよ。
チケットはZooPass(ズーパス)というものが売っていますのでこれをフェリー乗り場のチケット売り場で購入してください。フェリーの詳しい利用方法はフェリーの乗り方を参照してください。ズーパスの紹介はお得なチケット各種紹介のページをどうぞ。
フェリーが到着したら、歩いてケーブルカーのところまで行きます。フェリー乗り場でタロンガズーパスポートを購入した方はケーブル料金を払う必要はありません。
同時にバスも来ますがバスに乗っても行くことができます。シドニーで観光ガイドをなさっている方から頂いた情報によりますと、このバスはタロンガズーとは全く無関係でこちらを利用していく場合は料金を支払わなくてはいけないとの事です。
ただ、私は以前閉園で動物を観ていたところケーブルが既に止まっており、バスの利用しかなくその際はお金を払わずにフェリー乗り場まで乗せていってくれました。こんな状況でも一応運転手さんに確認した方がいいかもしれませんね。
【- ここがまごつきどころ -】
園内にレストランはたくさんありません。込み合っている場合は席の確保すら不可能です。私のお勧めはフェリーに乗る前にシティーでお昼ご飯を購入し、園内にシティーが見渡せる芝生のようなところがありますのでそこでピクニックシートを広げて食ることです。遠くに見えるシティーの景色はかなり美しいですし、外で空気もおいしい。たくさんの人がそうしてました。ていうか、絶対お勧め。
【- ここが見所 -】
上でも言いましたがシティーの景色がかなりいいです。
Koala(コアラ)、Kangaroo(カンガルー)、Platypus(カモノハシ)、echidna(ハリモグラ)、wonbat(ウォンバット)、kookaburra(クカバラ)、などオーストラリアを代表する動物をはじめ、トラ、猿系たくさん、パンダ、キリン、その他小動物、蛇、などな動物園としての完成度は本当に高いです。ほぼ1日見ることができると思います。
大きい動物園ですので子供さんはきっと疲れます。
写真3※クリックで拡大
背中のショット
顔は実際にオーストラ
リアに来て眺めましょう |
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ところで、カモノハシはとても変わった動物で私は大好きです。哺乳類でありながら卵を産み、子供は母乳で育ちます。かものようなくちばしがあり、足には水かきがついており、水の中を泳ぎます。
ハリモグラ(ハリネズミではない)も変わった動物で、カモノハシと同じく哺乳類でありながら卵からかえります。コイツめちゃくちゃかわいいッス。Check
it out!
ちなみにカモノハシとハリモグラはmammals(哺乳類)の中のmonotreme(単孔類)というものに分類されています。はい。興味のある方は調べてちょ。
カモノハシは「プラティプス」ハリモグラは「イッキッドナ」と発音します。これを覚えてオーストラリアの動物通になりましょう。オーストラリアの代表的な動物をこちらで紹介しておきました。
【- ひとこと -】
実はこれが言いたかった。
タロンガズーは動物園としてはかなり完成度が高く本当にすばらしいところですが私、個人的にはコアラパークを超お勧めします。オーストラリアに来る一つの楽しみとしてコアラ、カンガルーに触れるということがあるかと思いますが、たしかタロンガズーはコアラにさわれません。横に並んで写真を撮ることまでしかできなかったと思います(そのときにちょっとさわったりできるかもしれませんが、私が見た限り誰も触ってませんでした。)。しかも別料金を取られます。それもそのはず、ものすごく多くの人が訪れるところですので、コアラはストレスでいっぱいになってしまうからでしょう。
カンガルーに触ることもほぼ不可能です。カンガルーが放し飼いになっている大きな庭に入ることはできますが、人間は道に沿って歩かなければならず、カンガルーたちは遠くからわれわれを見てるだけ。たまにピョンピョンと道を横切ったり、道の近くで寝てたりするので、そういった際に触れることができます。
ちなみにコアラを抱くことはできません。これは洲の法律で決まっています。コアラパークでも、猫を腕の中に抱くようなかたちでコアラを抱くことはできませんが、それでもかなりベタベタギュッギュッとすることができます。カンガルーに至っては、袋の中に入ることさえ可能です。
詳しくはコアラパークのページを参照してください。
他のページでも言いましたが、夏はボトルに入った水を持ち歩きましょう。暑いです! |
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