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フィッシュアンドチップス
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Fish and Chips(シドニーでフィッシュアンドチップス)
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【- 基礎知識 -】 場所:それぞれの項目で説明
フィッシュアンドチップス!!!英語で書けばFish and chips!!!
オーストラリア、シドニーのおやつ、B級グルメの代表格、メインのおかず、もはや主食といえばフィ〜〜ッシュエ〜〜ンチップス!
YES!ガディ〜ッ!イェス!
と、すみません。興奮いたしました。
フィッシュアンドチップスを紹介せずにシドニーやオーストラリアは語れない。
それくらいオーストラリア国民にとっては重要な食べ物。それがフィッシュアンドチップス。
そもそもフィッシュアンドチップスとは、白身魚にコロモをつけ、油で揚げたいわゆる白身魚のフライに、チップスと呼ばれるフライドポテトを一緒に合わせて出すという単純な食べ物。
魚には塩をかけモルトビネガーをかけて食べるのが伝統的。
本場イギリスではグリーンピースも一緒に出されますがオーストラリアではあまり見かけません。魚とポテトだけが主流です。またソースもモルトビネガーの他にお店によってはタルタルソースやケチャップ等いろいろ使われています。
お店によってはチップスにこだわっていたり、ボリュームがあったりと各所独自のアレンジを加えたりしております。とにかく単純にしてめちゃ美味しい。
こちらで紹介するお店は3店舗。どちらも美味しいフィッシュアンドチップスを出すという超有名。もうベストなお店。ベスト3ですが、それぞれ特徴が違ってベスト1のお店を3店舗紹介。それくらいオススめです。その理由も各お店の総評の項目で紹介してます。
またアクセス方法から注文方法までまごつかないよう徹底的に紹介していきます。
時間があれば極力どこかに行ってメチャウマフィッシュアンドチップスを是非体験していただきたいと思ってます。
また、参考程度でその他いくつかの店舗も紹介もしております。それらもかなりお勧め理由も述べます。
フィッシュアンドチップスを食べてオーストラリア通、そしてシドニーっ子へ一歩近づきましょう!
それではフィッシュアンドチップスのページいきますっ!
こちらのページでメインで紹介するお店は次の3店舗。
1.Doyles on the Beach(ドイルズオンザビーチ)
2.Fish on fire(フィッシュオンファイアー)
3.Mongers(モンガーズ)
4.フィッシュアンドチップスその他お勧めなお店の紹介
4−@Sydney Fish Market(シドニーフィッシュマーケット)
4−AFish at The Rocks(フィッシュアットザロックス)
4−BFish Face(フィッシュフェイス)
です。
では順に紹介して行きましょう。
【1.お勧めフィッシュアンドチップス その1 :Doyles on the Beach(ドイルズオンザビーチ)】
【ドイルズオンザビーチ 基本情報】 |
営業時間 |
月曜日〜金曜日 ランチ:12pm - 3pm ,ディナー6pm - 9pm
土曜日〜日曜日 ランチ:12pm - 4pm ,ディナー5:30pm - 9pm |
休業日 |
クリスマスデーのみ(12月25日) |
電話 |
02-9337-2007 |
住所 |
11 Marine Parade, Watsons Bay, Sydney NSW |
場所:シドニー広域地図 「え4」の辺り。詳しくはワトソンズベイ・サウスヘッドのページ地図2内、赤丸3の位置。
おすすめフィッシュアンドチップスのお店1件名はワトソンズベイに位置する超有名なシーフードを食べられるお店。ドイルズオンザビーチです。
シドニーっ子でこのレストラン知らないものはいない。それくらい有名のお店です。
ドイルズはシドニーを中心に何店舗か存在しますがこちらワトソンズベイにある店舗「オンザ・ビーチ」が最も有名で最も美味しいと言われています。
そんなお店でいただくフィッシュアンドチップス。激ヤバです。
まずはアクセス方法から。
1−Aドイルズオンザビーチへアクセス方法
ドイルズオンザビーチへはワトソンズベイに向かう必要があります。サーキュラーキーからフェリーで行くか、シティーからバスかタクシーといういずれかの方法をとります。
詳しいアクセス方法はここでは省きますがワトソンズベイ・サウスヘッドのページへアクセスして頂けましたらそれはそれはくどいくらい詳しく説明しておりますしドイルズについても書いてあります。そのページ内の「3-Bドイルズオンザビーチというレストランでフィッシュアンドチップスでおやつ」の項目でもふれております。是非参考にして下さい。
でビーチ沿いに店舗前に到着しますとだいたい下写真2のような感じになります。
ビーチ沿いにお店側へ行きましたら入り口がありますのでそちらで待ちますと店員さんが人数を聞きに来てくれ席を案内してくれます。
では続きはつぎの項目へ。
1−B入店から着席、フィッシュアンドチップスのオーダー方法:
上記の通りだいたいは入り口付近へ行きましたら店員さんが気づいてくれて、席を案内してくれますので難なく座れますがど〜しても店員さんに気づいてもらえず席を案内してくれない場合、店員さんがいるところまで歩いて行って直接「where can we have seats ,please?」等とと言えば良いです。
おすすめはこの写真の通路上に設置されたビーチ沿いのテーブル。
せっかくですので可能な限りそちらを頼んでみましよう〜。
外のテーブルを指さして
「Can we have seats there, please?(あそこのテーブルに座れますか?)」
や
「can we have seats by the beach, please?(ビーチ沿いに座れますか?)」
などといえば良いでしょう。
ビーチ沿いのテーブルは写真3のような感じです。
着席いたしますとひと通りテーブルがセッティングされメニューも持ってきて頂けます(写真4)。
その中からフィッシュアンドチップスを注文するわけです。。がっ!しかーし、ここドイルズには何種類物かのフィッシュアンドチップスが存在ます。種類というのは魚の種類によってでして値段もそれぞれ異なります。
写真5の拡大図を参考にしていただきたいのですがこの日注文できるフィッシュアンドチップスは全部で5種類(日によって仕入れ状況で注文できる魚の種類も変わると思われる)。
でそれぞれ違いなんかを店員さんに聞くと詳しく教えてくれたりしますが、おすすめはズバリ!Barramundi(バラマンディ)という魚です。スズキ目のこの魚はオーストラリアではとってもポピュラー。蛋白でクセが無く、フィッシュアンドチップスにされても激うま!
しばらくすれば店員さんがオーダーを聞きに来てくれますので好きなものを頼んで待つ。日本と同じです。だいたい最初にドリンクを頼まれます。アルコールが必要ない場合は必ずお水を頼みましょう。無料で出してくれます。
後は美味しい美味しいフィッシュアンドチップスちゃんがやってくるのを待つばかり。出て来ればあーでもないこーでもないと楽しむだけ。。。最高です!
余談ですが、ここでは頼むとお魚の本を持ってきてくれたりします(対応する人によると思われます)。それで自分が食べたい魚について調べることも可能(笑)。
1−Cフィッシュアンドチップスを食べる:
で、やってきたフィッシュアンドチップスはだいたい下写真8、9のような感じ。
まずそのボリュームハンパありません。味はと言うと外はカリカリ中は魚の優しさと味をしっかり残してしっとりふっくら。
めちゃくちゃうまいです。
チップスは一般的なフィッシュアンドチップスで出てくるチップスより小ぶり。塩味が薄めっでホクホク感出まくり。ヤバい。
モルトビネガーに加え一緒についてくるタルタルソースやケチャップをつけてもまた絶品。特にタルタルソースはメチャウマ!
食べ終わったお皿の底を見てもべたついた油の残りが少なく、揚げ方にもこだわっているのが伝わります。
カクテルなんか注文してみちゃいました。スミマセン私ごときが調子に乗ってしまいました。
1−Dドイルズオンザビーチで食べるフィッシュアンドチップス総評:
フィッシュアンドチップス単体で見た場合の味は抜群。間違いなくこのページ内で紹介するフィッシュアンドチップスでは一番美ウマイ。と言うことはやはりシドニーイチウマイと言っても過言じゃないはず。
店員さんの対応も最高。笑顔を絶やさずこの日は1つのフィッシュアンドチップスを2人でシェアしましたが嫌な顔ひとつしません(というか、量があるのでそれで十分だと思います)。観光客にも慣れているとをお話されておりました。
お店自体もとてもオシャレだし、その他ここで食べられるシーフードは最高に美味しいし。本当いいことずくめ。
しか〜〜〜〜し。1つだけ悪いところを上げるなら。。。。。それは。高い。お値段が。貧乏な私、管理人では到底ちょくちょく食べに来る事なんて出来やしない。
フィッシュアンドチップス1つで4千円弱ですよ〜。そりゃウマイはずだよ。うまくなきゃおかしい。
という訳で観光で来られる方はお金のある方が多いでしょうからお勧めです。いや、でも本当〜に素晴らしいお店です。
以上、ドイルズのご紹介でしたぁ〜。
【2.お勧めフィッシュアンドチップス その2 :FISH ON FIRE(フィッシュオンファイアー)】
【フィッシュオンファイアー 基本情報】 |
営業時間 |
毎日:11am - 9pm |
休業日 |
なし |
電話 |
02-9660-4212 |
住所 |
217A Glebe Point Rd Glebe NSW |
場所:シティー詳細地図 地図2 E17 の位置。
おすすめフィッシュアンドチップスのお店2件名出ました〜〜〜。フィッシュオンファイァアアアアア!!!!!!(テンションMAX!フォーーーー!!!)
はい。落ち着きまして。フィッシュオンファイアーでございます。まごしどの掲示版でも過去に何度も何度も語られるとびっきり有名なお店です。
こちらのフィッシュオンファイアー、フィッシュアンドチップスも有名なのですがハンバーガーなどでも有名。というかお店で出すもの何でもウマイ。
値段がめちゃんこ手頃で(オーストラリアの物価の割には)安い。サクっと訪れてはワシワシッっと食べてさっさと立ち去れる感じ。とってもファーストフードなんですが味はきちんと作り込んであってメチャウマイ。そんな抜群のお店です。
また場所がグリーブといういわゆるシドニーのオシャレ街。オシャレといっても独特の雰囲気の有るサブカルちっくなオシャレさ。
グリーブマーケットも近くにありますし見ておいて損はないそんな地域でもあります。
ではまずアクセス方法から。
2−Aフィッシュオンファイアーへのアクセス方法:
アクセス方法を説明するまえにフィッシュオンファイアーの場所を今一度確認いただきたいです。
シティー詳細地図 「地図2 E17」の位置にあります。ここがかなり微妙な位置だとお分かりいただけますでしょうか。
歩きもぜんぜん無理ではないけどちょっとしんどい距離。グリーブマーケットへ行くのと同じ要領でバスにのりグリーブマーケットの位置を通り越して降りる。でもいいのですが、これだどこで降りていいのか場所がちょっとわかりにくい。
しかしお店の近くにはシドニーメトロライトレールの駅がある。こんな場所です。
以上を考慮いたしましてフィッシュオンファイアーへのアクセス方法は4つ。お勧めの順番で言いますと、
-A トラム
-B バス
-C タクシー
-D 徒歩
です。ではそれぞれのアクセス方法順に詳しく説明していきます。
2−A−A フィッシュオンファイアー トラムでのアクセス
まずはシドニーメトロライトレールと呼ばれる路面電車(トラム)でのアクセス方法です。実際この方法が一番お勧めかつ簡単だと思われます。お勧めなのでアクセス方法もこれだけやたら気合が入っています。というわけで極力この方法か次のバス。それもだめな場合はタクシーをお勧めします。
トラムの乗り方はシドニーメトロライトレールのページを詳しく読めば絶対わかるようになっていますので、じっくり読んで挑戦してみてください。
で乗り込みましたら間違うことなくGlebe(グリーブ)駅で降りましょう。セントラルからでしたら11個目の駅になりますが1駅がとても近いです。「チンチンッ!」と音を鳴らしながらあっという間についてしまいますよ。
でグリーブで無事降りられましたら降りられました側で、トラムの進行方向とは逆向きに進める下へ降りていくスロープが続いております(写真14)。そこから下の道路へ出ましょう。
上の写真14ですがちょうど歩道橋っぽくなっていて下に道路が走っています。上から下の道路を見るとした写真15のような感じに見えます。その道がBridge Rd(ブリッジロード(というストリート名))です。このブリッジロードを向こう側(写真15でいう上のほう)へ歩いていくことになります。
写真15の拡大図を見ればわかるのですがだいぶあちら側で道が右へカーブしているのがお分かりになりますでしょうか?そのまま道なりに右へ行くことになります。
話を戻しまして、上の写真14のスロープを進むと写真16のように下へ降りる階段があります。降りればブリッジロード。そのまま向こう(画面奥というか、上)へ進んで行きましょう。
ブリッジロードを進んでいくとさっき写真15のところで見えていたカーブに差し掛かます(写真17)。
そのままさらに道なりに直進していくと信号のある交差点に(写真18)。左右に走っている道がGlebe Point Rd(グリーブポイントロード(というストリート名))です。この交差点を左に回って10mほど行けばすぐに左側に見えますっ!!
交差点を左に回った直後が下の写真19。お店の看板や垂れ幕で見にくいが、フィッシュオンファイアーが見えてもいいくらいの距離にあります。
その写真から10メートル進んでみて撮ったのが右の写真20。お、この写真にはもう見えています。画面ど真ん中よりちょっと上にある、白い立方体のような箱が天井からぶら下がっており、そこにエンジ色の四角がプリントされていれ魚のようなマークが白い線で書いてある看板。ここがそうです。フィッシュオンファイアーです。めっちゃ見つけにくいですよ。イメージ的に、え?ここ?これがそのお店?ってくらいひっそりあります。
お店の真下に来てようやくわかる感じ。一応フィッシュオンファイアーの看板もある(写真21)。
道の反対側に渡ったほうがわかりやすい。道の反対側から取った写真が右の写真22。
以上。フィッシュオンファイアー、トラムでのアクセス方法でした。
2−A−B フィッシュオンファイアー バスでのアクセス
出ました。バスでのアクセス。まぁ〜、このサイト内のいたるところで言っていますが。バスの利用はハチャメチャMAXまごつきます。私なんか、日本でバス乗ってもまごつきますもんね。っていうか怖くて日本のバス乗れない(怖いというのは利用法がわからないからです)。。。と、無駄話はこれくらいにして。
というわけでシドニーでバスを利用してのアクセス。これがとにかく難しいのですがローカルの気分を味わうのにこれほど楽しい乗り物はありません。トラムがカッタリーよぉ〜。と言われるかた。ぜひバスでアクセスしてみてください。
ところでこのバスでのアクセスの項目、めっちゃ気合入れたらすごい長くなってしまいました。バスでのアクセスを予定されていない方飛ばして次の項目へどうぞ。
まずバスの利用法ですがこちらバスの乗り方のページでめちゃくちゃ気合入れて予習しておいてください。
で、乗り方さえわかってしまえば後は簡単。シドニー中心地からこちらのグリーブへ向かうためには431と433のバスを利用します。
シドニーのどのエリアにいるかによって最寄りのバス停が変わるかと思います。下に主要なバス停の位置をサーキュラーキー、タウンホール、セントラウの3つ紹介しますのでこれらのどちらかからバスに乗り込みましょう。
【サーキュラーキーからバスを利用】
サーキュラーキーからグリーブへ向かうバスですがジョージストリートややロックス側の位置にバス停があります。
まずはこちら「バスの乗り方」のページ、最下方で示されている【主要な駅のバス停マップ】の【サーキュラーキー周辺のバス停紹介】を参照下さい。
この画像左上の方に太い赤字でバス停「 J 」と書かれたところ。ここにかなりひっそりとバス停があります。そこから431か433のバスに乗り込みます。乗り込みましたらとらとりあえずそのバスがグリーブへ向かうかどうか運転手さんに確認します。
「Are you going to Glebe?」でいいです。
マイバストラベルテンというバスチケットを利用する場合、「マイバス1」というチケットなら2回機械に通します。詳しくは「バスの乗り方」のページを参考にしてください、。
バスをどこで停めてねと運転手さんに伝えるか、又は伝えずにどのように降りる場所を判断するかは下の【バスの降り方について】を参考にして下さい。
【タウンホール周辺からバスを利用】
「バスの乗り方」のページ、最下方で示されている【主要な駅のバス停マップ】の【ハイドパーク、タウンホール周辺のバス停紹介】を参考に。
地図内の「Stop3」と記述されているところにあるバス停から431、433のバスに乗りましょう。
運転手さんに「Are you going to Glebe?」と念のためグリーブに行くかどうか確認しておきましょう。
マイバストラベルテンというバスチケットを利用する場合はこちらからも、「マイバス1」というチケットなら2回機械に通します。
詳しくは「バスの乗り方」のページを参考にしてください、。
バスをどこで停めてねと運転手さんに伝えるか、又は伝えずにどのように降りる場所を判断するかは下の【バスの降り方について】を参考にして下さい。
【セントラル周辺からバスを利用】
「バスの乗り方」のページ、最下方で示されている【主要な駅のバス停マップ】の【セントラル周辺のバス停紹介】を参考に。
地図内の「 バス停D」と記述されているところにあるバス停から431〜433のバスに乗りましょう。
運転手さんに「Are you going to Glebe?」と念のためグリーブに行くかどうか確認しておきましょう。
マイバストラベルテンというバスチケットを利用する場合、「マイバス1」というチケットなら1回機械に通します。詳しくは「バスの乗り方」のページを参考にしてください、。
バスをどこで停めてねと運転手さんに伝えるか、又は伝えずにどのように降りる場所を判断するかは下の【バスの降り方について】を参考にして下さい。
【バスの降り方について】
さて、ではフィッシュオンファイアーへバスで向かった際にどの様にバスを降りる場所を判別するか。これを説明していきたいと思います。
まずバスの降車はとても難しいというのは「バスの乗り方」のページ内、【- シドニーバスの乗り方 ここがまごつきどころ -】の「■バスの降車編」を参考にしていただくとわかると思うのですが。いわゆるどこでバスを停めるかがわからないので難しいとなるわけです。
そこで、ここでは運転手さんに何も言わないでも自分で降りる場所を判断出来る方法を紹介します。誤解を恐れずダイナミックに説明してみました。
是非実践してみてくだしませ。
まず、バスでグリーブのフィッシュオンファイアーへ行く場合なのですが大まかな流れは次のようになります。
下の地図、「フィッシュオンファイアーバスでのアクセス図解1」図中赤丸の番号と次の説明文の番号がリンクしていますので見比べながら読み進めていって下さい。
@.サーキュラーキー、タウンホール周辺から乗車の場合はGeorge St(ジョージストリート)をひたすら南下。
サーキュラーキーやタウンホール周辺からバスに乗った場合はまずは基本ずーっと南下します。道には若干のアップダウンがありますが基本直線です。
A.セントラル手前辺りで進行方向に対し少しずつ右へ回りブリードウェイ(という名前のストリート)へ入ります。
セントラルのバス停ちょっと手前で信号を右折。右折といっても進行方向に対し少し斜め右へ入るだけのような感じ。そのまま少しずつ右へ回りながらブロードウェイ(という名前のストリート)へ入ります。
B.その後そのまま道を西方向へ進む。
ブロードウェイへ入りしばしそのまま直進。
C.やがてGlebe Point Rd(グリーブポイントロード(という名前のストリート))へ入りましたら同ストリートをひたすら直進。
ブロードウェイからグリーブポイントロードへ入る際に再度右折。ここも完全な右折というわけではなく、斜め右へ入る感じの右折。
D.すると進行方向右側にフィッシュオンファイアーが見えてくる。
片側1車線(時々2車線っぽくなる)の道を進みます。1つ目の信号を越えたところでバス停めるボタンを押す。
バスを降りて道の反対側を見るとフィッシュオンファイアーがある!

と概ね上記@〜Dのような流れになっています。で、大事なポイントをまとめると次のようになります。。
サーキュラーキーかタウンホールから乗車した場合、バスは交差点で曲がるのは2回だけ。セントラルから乗車した場合は1回のみ。
いずれの交差点も90度に曲がるようなところではなく、斜め右へ曲がる(進む)といった感じ。
1回目の右折ポイントは上の地図、「フィッシュオンファイアーバスでのアクセス図解1」の中の「拡大地図」の赤丸に青で「A」とか描かれた「右折ポイント1」。
ここはものすご〜く広い交差点で五叉路になっている所です。
再度上の「拡大地図」を見ていただきたいのですが上から来ている赤い矢印、ジョージストリートをおりてきまして、この大きな交差点を進行方向に対し右へ少しだけ回ります。右折のウィンカーは出すのですがまわるというより斜め右へ入るそんな感じ。引き続きジョージストリートをブロードウェイへ向かって進みます。
2回目の右折ポイントは上の地図、「フィッシュオンファイアーバスでのアクセス図解1」の中の赤丸に青で「B」とか描かれた「右折ポイント2」。
ここも右折の矢印出ますが完全な90度の直角でまわると言うよりは斜め45度位の曲がり方。曲がった跡の道がグリープポイントロード(というストリート名)です。
グリープポイントロードへ入れば後は簡単。ここはいくつかの交差点を通過して行くのですがフィッシュオンファイアー最寄りのバス停に付くまでに信号を1つしか越えません。グリーぷポイントロードへ入ってからは目を皿にして進行方向をにらみ、信号のある十字路まで来ましたら信号を完全に越え切ってからバスを止めるボタンを押します。
するとほぼフィッシュオンファイアー真ん前のバス停に停まります。バスを降りて道を挟んで反対側を見ればフィッシュオンファイアーがあります。
バスを降りて道の反対側を見るとちょうど下の写真23の用な感じに見えているはずです。
ちなみに、ジョージストリートやブロードウェイは常に片側2車線または3車線です。でグリーブポイントロードに入ると急に道幅が狭くなります。
基本1車線、時々何やら道が膨らんでいて2車線にようにも思える。そんな道に入ればそれは絶対グリーブポイントロードです。後は信号のある交差点を待つばかり。
絶対わかります。安心して下さい!
ちなみにジョージストリート、ブロードウェイは下写真24のような感じのめちゃ広い道。グリーブロードに入ればめちゃ狭いローカル感溢れる感じになるのですぐにわかります。サーキュラーキーからでしたらお客さんの乗り降りを頻繁にはさみますので15分から20分位かかるのでは無いかという気がします。
いかがでしょうか?なんとかバスでもアクセスできそうな気がしませんか?
以上、フィッシュオンファイアー、バスでのアクセス方法でした。
2−A−C フィッシュオンファイアー タクシーでのアクセス
時間が無い方はタクシーでもOKです。地図などを見せて、「ここまでお願いします!」でOKでしょう。
タウンホール周辺からでしたら15ドルくらいで着きます。
2−A−D フィッシュオンファイアー 徒歩でのアクセス
健康志向な方、歩きでも十分行けます。セントラルからおそらく30分程かかるでしょうからそれ以外の場所からはあまりおすすめではありません。
当、まごしどホームページ内の地図だけでも十分そこまでたどり着けるクオリティがありますので印刷されて持っていかれてはいかがでしょうかぁ〜。
2−B入店から着席、フィッシュアンドチップスのオーダー方法:
さてお店に着きましたらいよいよ入店及びフィッシュアンドチップスのオーダーに入ります。
まず、お店の前に来たらこんな感じ。めちゃめちゃテンション上がるこの店構え。ヤバい。
店内と、お店の外にもいくつかテーブルを構えます。
お昼時になると満席近くなることも少なくありません。テイクアウトも可能ですが極力こちらのお店で食べていって欲しいので満席の場合は若干このあたりをふらふらして(グリーブロード沿いに素敵なお店たくさんあります!)また戻ってきましょう。
それでもお店が混んでいる場合は空いているスペースでずーっと待っちゃって下さい。お客さんは比較的早いサイクルでまわると思います。
ただ、席待ちの人を店員さんが順番に案内したしるするシステムはありませんので席が空いたらサッ!と確保してしまいましょう。
席がガラ空きの場合は席を確保しなくても先に注文に行けばよろしいかと思いますが、お客さんが比較的多く席が埋まってしまいそうな場合は先に席を確保してから注文に行きましょう。
しかし、この場合はこのサイト内で何度も言っていることですが、
テーブルに荷物を置きっぱなしにして全員で注文に行くのは絶対にダメです。必ず最低でも誰か一人は荷物を見はっておくようにして下さい!
と言うことで席が多くの人で埋まっているほど賑わっていたら順番に注文行くようにしましょう。
お店の中に入るとこんな感じ。
カウンター越しに食べたいものを注文し、その場でお金を払います。「having here? or take away?(こちらでおめしあがりですか?それともお持ち帰りですか?)」等とお持ち帰りかこちらで食べるか尋ねられますので「for here.(ここで食べます)」等と返しましょう。
ちなみにフィッシュアンドチップスの注文は店員さんに「Can I have your beautiful Fish and Chips, please?」というだけ。簡単です。
ドリンクなども進められますので必要でしたら適当に。
ところでこちらのお店はハンバーガーやグリルされたシーフードもめっちゃ有名なんです。是非メニューを確認の上「BURGERS」や「GRILLED SEAFOOD」の項目にお気に入りのものがあれば注文してみましょう。
フィッシュアンドチップスは8ドル程安いです。注文をしてから揚げますので出来上がるまで少し時間がかかります。
2−Cフィッシュアンドチップスを食べる:
having hereの場合は席で待つと完成してからテーブルまで持ってきてくれます。
で、出てきたフィッシュアンドチップスは下の写真27の用な感じ。見た目はいたってシンプル。魚のフライは結構大きい。嬉しい。
好みにもよりますがレモンをかけて召し上がるとさらに旨みが倍増すると思います。
こちらのフィッシュアンドチップス、「beer battered」といいましてビールが混ざっているコロモを使用しています。
結果、カリッ・サクッっとした軽い口当たりの衣が出来上がります。クリスピーな感じとできたての料理が持つ旨さ。それらが合わさって一口食べれば大満足でしょう。
まずはそのまま食べてみるとシンプルな味ではあるが魚本来の旨味がダイレクトに伝わりマジ感動します。
後半は若干塩が多く感じてきますのでテーブルの上においてあるモルトビネガーを掛けて食べましょう。
ところで私が行ったときはたまたまそうなのかもしれませんが、いや多分いつ行ってももそうなんだけど。オージーは塩が大好きですのでこのフィッシュアンドチップスも若干塩辛いです。
というわけで塩分が気になる人はオーダーの時に「Can you reduce the salt, please?」とでも言っておきましょう。
(あるリサーチではオージーの1日の塩分平均摂取量は10グラム。日本人は11グラムです。って、日本人のほうが多いですねっ、、、。)
さらにここのチップス(ポテトフライ)はそこらの出来合いチップスと違いホクホクしてこれまた美味いです。平ぺったい感じなのが特徴で芋の旨さ、甘さもダイレクトに伝わってきます。
あー、満足満足。
2−Dフィッシュオンファイアーで食べるフィッシュアンドチップス総評:
これは主観が入ってしまうのでなんとも言えませんが。
単純に素材や料理の味だけで見ると上の「ドイルズオンザビーチ」の方が圧倒的に上だと感じます。
その理由はドイルズはレストランの料理。こちらはファーストフード。その違いのためです。
では、値段やその他を含めた総合では。私はこちらのほうが好きです。
早い、安い、美味い、(グリーブという)街が良い、来るのが大変だがそれがいい、店員さんも親切。
シドニーのベストフィッシュアンドチップスを出すお店的な記事やウェブサイトにも頻繁に名前を連ねる。
絶対来たいフィッシュアンドチップス屋さんの一つです。
【3.お勧めフィッシュアンドチップス その3 :Mongers(モンガーズ)】
【モンガーズ 基本情報】 |
営業時間 |
毎日お昼12時〜夜9時 |
休業日 |
無し |
電話 |
02-9365-2205 |
住所 |
42 Hall Street Bondi Beach New South Wales 2026 |
場所:
おおまかな場所は オーストラリアと シドニー広域地図ページ内、「シドニー広域地図」のえ6、お6辺りの位置。
ボンダイビーチ周辺の詳細地図はシドニーその他の地図のページ内、【ボンダイビーチ詳細地図】 【Map-OT3】内の、「B2」の位置にあります。
おすすめのフィッシュアンドチップス3件目。ついに出てしまいましたこちらはボンダイビーチというシドニーいやオーストラリアで最も有名なビーチにあるお店。オーストラリアのスラングで「食べ物」を意味するその名も「モンガーズ」というお店。
個々の店舗も相当有名でシドニーで最も美味いフィッシュアンドチップスを出すお店と表現されることもしばしば。
ボンダイビーチといえば超有名な観光名所も観光名所。かなりの確率で訪れることの多い場所ですから、そんな際はおやつをこちらで取ることも是非検討に入れて頂いてサクッと立ち寄って頂ければと思います。
それではまずはアクセス方法から順に説明していきたいと思います。
3−A モンガーズへのアクセス方法:
モンガーズのアクセス方法ですが、シティー※1中心地からでしたら次の2パターンのみでのアクセスをおすすめしております。(もうタクシーは省きますよ)
1つ目は電車でボンダイジャンクションという場所まで来てそこからバスでボンダイビーチへ。ボンダイビーチからは徒歩。
2つ目はバスで直接ボンダイビーチまできてあとは徒歩。
以上です。
とにかく大変なのがボンダイビーチまで来ること。よっぽど不安な方はタクシーで「ボンダイビーチまで」と言って頂ければ問題ありませんがそれでもだいたい30ドル以上はしてしまいます。結構高い。
それから電車やバスに乗ることはシドニーローカルの雰囲気に触れる絶好の機会ですので是非上の2つの方法で試していただきたいです。
ボンダイビーチまで来られましたらモンガーズへは歩いてたったの2分程。めちゃくちゃわかりやすい場所にありますので迷うことはまずありません。
というわけでシティー※1からボンダイビーチのアクセス方法を紹介したいと思います。
で、その方法なんですがこちら【シドニーでレジャー】のカテゴリー、『ビーチへの行き方』のページ内最初の項目「1.Bondi Beach(ボンダイビーチ)への行き方」のところでめちゃめちゃ詳しく説明したつもりです。ここみてわからなければ諦めてタクシーにして下さい。それは私の責任です。スミマセン。
というわけで『ビーチへの行き方』のページを参考にボンダイビーチまでアクセスできましたらあとは簡単。
下のMap-OT3の拡大図を参考にB2にあるもんガーズを目指して頂くのみ。
バスはだいたい地図中、B2のなかにバス停っぽい絵が書いてあるところがありますがCampbell Parade(キャンプベルパレード(というストリート名))沿い(写真30)に停まりますのでそこからHall St(ホールストリート)を見つけられましたら(写真31)、同ストリートに沿って進みますと進行方向に対し左手側にひっそり、非常に味わいある雰囲気でモンガーズが現れます。
※1:シドニーの中心地のことを「シティー」とよびます
店の外観は下の写真32のような感じ。デフォルメされた魚の絵がイメージ。
時期や天候にもよるがお店の外にもテーブルを構えてとても良い感じ(写真33)。
3−B入店から着席、フィッシュアンドチップスのオーダー方法:
さてではここからいよいよ入店から着席及び注文方法等紹介していきたいのですが。。。。
なんと!近所のバーでお酒をダラダラ飲んでいたらあっという間に暗く・・・超過密スケジュールの都合上夜にしかフィッシュアンドチップスを注文することができず、写真の写りがどれもこれも真っ暗またはフラッシュで光り過ぎでとても見られたものじゃなくなってしまいました。
と言うことで何とか見るに耐えうる写真のみの掲載となってしまいました。
写真は少なめ、口頭(じゃなくて文章か)での説明になりますが何卒ご容赦下さいませ。
でまず入店に関してはひろ〜い入り口のお店、さくっと入っていって頂きます。
ガサツなファーストフードと言うよりはどちらかと言うとおしゃれ。ソフィスティケイテッドな雰囲気があり、また入り口付近ではいい匂いのする姉さんや目の青いシャレオツなお兄さん達が席を取っていたりしてヘタレな管理人はいつも威圧感を覚えまごついたりするのですが大丈夫です、サクッと入店しましょう。ここもマジでテンション上がります!
こちらのテーブルもレストランのように座席案内のシステムはありませんので空いているところに勝手に座って食べるという感じです。
お昼時や夕食時などはかなりの混み合いを見せますので、席が空いていればまず席を確保の上誰かが注文に行く。席がどこも開いていない場合は極力空くのを待って頂く、または持ち帰りもできますのでそのまま持ち帰りの上ボンダイ・ビーチを眺めながら芝生の上で食べちゃう。これはこれでめちゃくちゃおすすめ。席が十分に空いている場合はみんなで注文に行けばよろしいかと思います。
で、狭いお店ですがここでも念のためいつもの呪文を。。。
荷物をテーブルに置きっぱなしのまま全員で注文に行くのは絶対にダメです。
必ず最低でも誰か一人はテーブルに残り荷物を見はっておくようにして下さい!
席が十分に空いていれば座席の確保はせず皆さんで注文のあと着席すれば良いですが、そうでない場合、テーブルがあと1個、2個しかしていないような場合は誰かにテーブルに座っておいて頂いて順番に注文に行くか、代表の方に代わりに注文して頂くなどとしましょう。
でカウンター周りは下写真34のような感じ。ひどい写真ですが。。。。
カウンター越しに食べたいものを注文し、その場でお金を払ってあとは席で待ちます。すると美味しいフィッシュアンドチップスちゃんがやってきます。
では注文について詳しく説明していきます。
まず上の写真Xの上方にメニューボードがあるのがお分かりになるかと思いますが、それをを拡大したものを下に載っけてみました。1MB近くありめちゃくちゃ大きくて恐縮なのですが、クリックしてご確認頂いてもよろしいでしょうか。光の反射等ありみにくくて恐縮ですが。。
この写真内、メニューボードの一番左上「NZ HOKI FILLET」と書かれたところ。ここがが実はフィッシュアンドチップスの項目になります。
まずこのNZ HOKI FILLETの意味から説明します。
よみは「ニュージーランド、ホキ フィレット」でして、意味は「ニュージーランド産のホキ(という魚)の切り身。」という意味になります。
ホキは白身魚でここのフィッシュアンドチップスに利用されている魚の種類になりまして、ちなみにフィッシュアンドチップスにはバラマンディという魚かこのホキが良く使われます。ホキは英語で別名「Blue Grenadier」ともよばれています。
話を戻します。
で、その下の「Tempura Battered or Grilled with:」は「天ぷらコロモで揚げたものか、グリル焼きした(以下に続く):」という意味で、ホキの切り身は衣をつけて揚げたものかグリル焼きしたもの、いずれかの焼き方を選択しなければならないことを示しています。でいずれかの焼き方を指定した上で以下4つのメニュー
Fragrant Rice & Dipping Sauce 12.50
Hand Cut Chips & Tartare Sauce 12.50
Salad Greens, Pesto & Corm 12.40
Tempura Vegies & Soy 15.50
のいずれかから選択いただくわけです。
これらの意味は上から順番にそれぞれ
香味ライス漬けダレ付きが 12.5ドル
ちぎりポテト、タルタルソース添え 12.5ドル
グリーンサラダ、ペスト&コーン 12.4 ドル
野菜の天ぷらとソイ 15.5ドル
となります。あー、なんか説明が下手だな私。。。
いったいどれだけの日本人の方がこの英語で書かれたメニューボードだけを見てこれがフィッシュアンドチップスだと想像出来るでしょうか。はい、私も当然わかりませんでした。
で通常我々が想像するフィッシュアンドチップスは天ぷらのように衣がついて揚げられているものを指しますからこのホキを「Tempura Battered」で調理していただく必要があります。
その上で、上の4種類の中からご自分が食べたいと思われるセットを選択します。
ただ実際「フィッシュアンドチップス」に類するものは上から2番目の「Hand Cut Chips & Tartare Sauce」になります。理由はチップス(ポテト)が含まれているメニューは4つのうちでこれしかないからです。
では実際頼むとどんなものが出てくるか。ここでは2種類注文してみました。下写真左の料理が「Fragrant Rice & Dipping Sauce 12.50」、右側のものが「Hand Cut Chips & Tartare Sauce 12.50」になります。(写真のクオリティー激低です、、、。)
なかなかのボリューム。
ついでに違う角度で取ってみたのが次の写真。あまり変わりませんが、、、、。
で、再度注文について話を戻します。
これは憶測なのですがこちらのお店に行って単純に「フィッシュアンドチップス ぷり〜ず。」と言った場合は「Tempura Battered」の「Hand Cut Chips & Tartare Sauce」が出てくるものと思われます。実際は試したこと無いのでわかりませんが。
しかしフィッシュアンドチップスでグリルされた焼き方のものが出てくるとは考えにくい事、また上でもいいましたが上記4種類のメニューのうちチップスが含まれているものは1種類しか存在しないためまず大丈夫だろうと考えます。
ただもしかすると店員さんによってはただ単に「フィッシュアンドチップス ぷり〜ず」とオーダーした際に「焼き方はTempura Battered」なのか「Grill」なのか、とか、それはうちの商品で言う「Hand Cut Chips & Tartare Sauce」のことでいいのか?などの質問返り討ちに合う可能性が無いとも言い切れません。
というわけでそのあたりが不安な方は最初から次のようにオーダーしてみるのがいいかもしれません。
「Can I have NZ HOKI FILLET, Tempura Battered with Chips, please」
これで通じます。「Chips」のところはわざわざ「Hand Cut CHips & Tartare Sauce」と言わなくても大丈夫でしょう。
何か色々質問が帰って来ても大丈夫な方は「Can I have fish and chips, please?」といってみるのもいいでしょう。色々聞かれても上記4種類内での話及び、焼き方程度ですから軽くレスポンス出来るはずです!
以上、注文の辺り、どい説明でしたが何卒お許し下さい。
で再度メニューを見ていただくとわかるのですがその他色々ありまして、まぁ、それはそれはウマそうなものがたくさんあるわけです。そんなわけで、複数人でいかれましたらそれぞれ別のを頼みながらみんなでワイワイつついたり、またセットメニューもあったりしますので適宜選択頂くのがよろしいかと思います。
3−Cフィシュアンドチップスを食べる:
では肝心なフィッシュアンドチップスの味についていきます。
ここのフィッシュアンドチップスも相〜当うまい。マジで美味い。めちゃめちゃうまい。
フィッシュアンドチップスは上に薄くスライスしたポテトチップスのようなチップスが乗っかりその下に魚のフライ、そして一番下にはウェッジ(という揚げポテト)が敷き詰められている。
上の薄いチップスはパリパリで食感がとても良く軽い塩味でめちゃウマ。
肝心のフィッシュはホックホクで魚の旨味が十分でてタルタルソースにバッチリあう。あー、どこまでも食べられる美味しさ。
敷き詰められたウェッジはしっかり揚がっていてこれも中がホクホク。バリウマ。
全体的に味が濃くなくかなりナチュラルテイスト。オーストラリア料理としては珍しい薄味。
上には僅かではあるがパセリっぽいものが乗っかってきて彩りも素敵。レモンを絞って食べてもまたさっぱりして違った味となり再び楽しめる。
ここのお店はオージーと一緒に訪れておりましたが彼らもまたいままで食べたフィッシュアンドチップスで一番美味い!と絶賛しておりました。
ここのものもまたどちらかと言えばファーストフードと言うよりは料理的な印象を受ける一品でした。
3−Dモンガーズで食べるフィシュアンドチップス総評:
では。こちらのお店で食べた感想を踏まえ総評です。
はっきり言ってめちゃくちゃ美味しかった。大満足のお店です。単純に味わいだけで比べた場合は(これは主観もあってアレなのですが)、ドイルズオンザビーチの次に美味しかったです。
でこれよく見れば値段もドイルズの次に高いので単純に値段の高さが味に比例していると考えられなくもありません。
しかしドイルズとはまるで違うフィッシュアンドチップスという印象を受けます。あちらはあちらで正統派、こちらは若干スタイリッシュで若者向け(?)。甲乙つけがたいです。
また、こちらは場所が良い。シドニーに初めて観光に来られる方も、またそうでない方もボンダイビーチという場所はかなりの高確率で訪れる観光名所、また遊泳するにしてもまずはここから、そんな場所ですから訪れる頻度も高いことでしょう。
ですのでそんな際には是非立ち寄って頂きたいそんなお店。わざわざこれを食べるためだけに訪れても良い。
それほどよいお店でした。
それから注文についての補足をここでさせて下さい。
上の写真35の拡大図のところで「NZ HOKI FILLET」という項目がありその下にそれぞれのメニューがありましたがここはもしかしたら時期や季節によって変わる可能性があるかもしれないという事です。
実は、ここの所は随分前は単純に「Fish and Chips」とだけしか書かれていなかったことを記憶しています。
またホキは場合によっては別の魚に変わるかもしれませんし、メニューの見直しで4つのメニュー、
Fragrant Rice & Dipping Sauce 12.50
Hand Cut Chips & Tartare Sauce 12.50
Salad Greens, Pesto & Corm 12.40
Tempura Vegies & Soy 15.50
の変更や表現を変えたり等もあるかと思います。あ、オーストラリアは値段もドンドン上がっておりますし。。
そんなわけでもしここの写真とずれていたら是非撮り直した写真を管理人まで提供して下さい!!!
あ、それからここお店や料理、また道中の写真はわけあってダメなものばかり。なるべく早く撮り直して来たいですが良かったら皆さんの写真色々提供して下さい。あー、ずうずうしい。。。
(>_<)スミマセン
【4.フィッシュアンドチップスその他お勧めなお店の紹介】
では。シドニーの中心地近くでその他有名だったりお勧めなフィッシュアンドチップスを紹介したいと思います。
実際有名なところもあったりするのですがアクセスがアレだったりするところもあって全体的にはサラッと紹介していきたいと思います。
4−@Sydney Fish Market(シドニーフィッシュマーケット):
場所:シティー詳細地図 地図2
F14、F15の境い目
フィッシュ&チップスおすすめのお店、その他のお店第一弾は、これはかなりベタで恐縮なのですがシドニーフィッシュマーケットです。
フィッシュマーケットに関して詳しくはそちらのページにまかすとして。マーケット内の色々なお店でフィッシュ&チップスが売られているのを目にしますし、シドニーでは最も新鮮な魚を提供する場所だけにやはり紹介しないわけにはいきませんでした。
しかしこちらで売られているフィッシュ&チップス、全体的な印象ではやややっつけ的な感じでしたし、ここでのおすすめはやはりカキやサーモン刺身等いろいろありますからあえてこちらで食べなくても良いのかもしれません。
でも新鮮な魚が手に入るのは間違いありませんから美味しそうなフィッシュ&チップスがあればチャレンジしてみるのもいいかもという感じです。
場所やアクセス方法振る舞いその他はシドニーフィッシュマーケットのページにくどいくらい説明してありますのでそちらを参考にしてください。
4−AFish at The Rocks(フィッシュアットザロックス):
【フィッシュアットザ・ロックス 基本情報】 |
営業時間 |
ランチ:月-金 昼12時〜15時|ディナー:毎日18時〜22時30分 |
休業日 |
ランチは土・日 休み |
電話 |
02-9252-4614 |
住所 |
29 Kent Street,Cnr Argyle St & Kent st
The Rocks NSW 2000 |
場所:シドニー広域地図 「え4」の辺り。詳しくはワトソンズベイ・サウスヘッドのページ地図2内、赤丸3の位置。
続いてのお店はフィッシュアットザロックス。
こちらフィッシュ&チップスというよりはシーフードでめちゃ有名なレストラン。しかも創業20年以上を誇る老舗的扱いを受けるお店。
もちろんフィッシュ&チップスも有名で「シドニーの美味しいフィッシュ&チップスを出すお店」的なランキングにもよく名前を連ねます。
場所もロックスという場所柄、観光客の方がかなり訪れる所で気がついたらロックスにいた、ではついでにおやつでフィッシュ&チップスでも。近くに良いお店はないか?なんとフィッシュアットザ・ロックスがあるではないか!
という流れになるかと思います。(ならないか)
そんなわけで紹介いたしました。
レストランそのものの評価は総統高いですが、さらにお値段もなかなか高いです。
見た目小さくて昔の面影残す外観、かる〜い気分で食べられるかなとおもいきやかなり気合の入ったシーフードレストラン。ということになります。はい。
夜なんかは特にめちゃめちゃ混んでいます。場合によっては予約なしでは入りにくいことも考えられますのでどうしてもという場合は公式ページより予約をおすすめいたします。
昼間はまだ空いていれば気軽にサクッと入れる雰囲気はあります。
公式ホームページもありますのでまごつきそうな方は事前に確認をお願い致します。
http://www.fishattherocks.com.au/
4−BFish Face(フィッシュフェイス):
【フィッシュフェイス 基本情報】 |
営業時間 |
火〜土:6pm - 9pm 日曜日:昼12時 - 9pm |
休業日 |
月曜日
12月25日、26日、1月1日〜1月10日 |
電話 |
02-9332-4803 |
住所 |
132 Darlinghurst Rd, Sydney NSW |
場所:シティー詳細地図 地図3
J24、K24の境い目
最後はこちらダーリングハーストに位置するフィッシュフェイスのご紹介です。
こちらはシドニーのシーフード界では超有名なStephen Hodges(スティーブン ホッジス)さんの経営するお店。
かの有名なオーストラリアの新聞シドニーモーニングヘラルドさんでも絶賛、レストラン系のアワードではベストシーフード賞受賞など、お店の評価もめちゃめちゃ高いです。
取り扱う魚介類が驚くほど新鮮。フタッフの目利きが良い。調理方法が良い。あらゆる料理がめちゃくちゃうまい。当然こちらで出すフィッシュ&チップスまた有名なものであります。よって紹介。必然の流れでした。
テーブルが5席ほどとカウンター、お店の外に幾つかテーブルを構えるだけの小さなお店で週末にもなりますとかなりの人が訪れます。はっきり言いますが着席あたりがかなりまごつくゼィ!覚悟。またファーストフード店ではなくて完全なレストラン。周りのお客さんはフィッシュ&チップスのみをオーダーしているわけではなくガッツリ本格的なディナーにやってきている。
そんなちょっぴり高いまごつきのハードルを越えてでも食べにくる価値はある。そんなお店。フィッシュ&チップスのみを軽く食べたい場合の狙い目は日曜日のランチタイム後くらいでしょうか。
どうしても混んでいる場合、フィッシュ&チップスはテイクアウト(英語ではテイクアウェイという)も可能なので選択肢に入れておいて下さいませ。
フィッシュにはコチの白身が利用されまたチップスはハンドカット。レモンとタルタルソースを添えて提供されます。
衣にはオーストラリアで最も有名なビールVictoria Bitter(ヴィクトリアビター)通称VB(ブイビー)にてこねられたものを使用。サクサクとした軽くクリスピーな食感を与える。他のビールは一切使用しないそうです。
またチップスはじゃがいもをいったん湯通し、その後完璧な揚げ具合で味、食感ともに最高の状態にしあげる。
それをカラーコーンを逆さまにしたような独特なペーパーのお皿(とはよべないが)にて提供。
とにかく有名で美味い。この1行だけで説明は十分だ(笑)。
アクセス方法はタクシー以外のわかりやすい方法はダーリングハーストといわれるエリアの「テイラースクエア」という場所までバスで行き、そこから徒歩が確実です。
バスが苦手な方は電車でキングスクロスまで行きそこからダーリングハーストロードを南(地図でいう下方向)へ歩いて行くと着きます。
テイラースクエアへの行き方は『シドニー目的別攻略 > 観光名所 > 美術館 博物館』のページ内【ダーリングハースト裁判所】の項目を参考にしてください。
【- ここがまごつきどころ -】
まごつきどころは書くお店ので紹介しているとおりなのですがやはり特にまごつくのが着席ではないかと思います。
まよってしまった場合、どの様に待ったらいいのか。どこで待つのかなど遠慮無く店員さんに尋ねれば問題ありません。
またお店によってはテイクアウト(英語ではテイクアウェイという)も可能ですのでどうしても着席が難しい。待つ時間がないといった場合には選択肢に入れてみるのもいいでしょう。テイクアウェイ可能かどうかも店員さんにたずねてみましょう。
【- ここが見所 -】
オーストラリアを代表する食べ物フィッシュアンドチップスもお店が変わればアレンジもこう変わる。それくらい書くお店それぞれの持ち味があって素晴らしいです。時間が許す限り色々なお店で挑戦していただきたいです。
特に今回メインで紹介した3店舗ですが値段、味、アクセスのしやすさ等の総合評価で間違いなく1位、2位、3位を紹介したと自信をもっておすすめできるお店です。そしてこの3店舗ともが違ったカラーを出している。どこに行っても絶対楽しめるはずです。
【- ひとこと -】
さてうえでエラソーにやいのやいの言っていますがではどこに訪れたらいいのか。
迷える皆様にどういう人がどの店舗を訪れればよいか私なりの見解です。
お金があり時間もある方→ドイルズオンザビーチ→ついでにサウスヘッド観光
冒険心のある方。自分でなんでも挑戦したい方。お金のない方。おやつが良い方。→フィッシュオンファイアー
シドニー旅行でどこかのビーチに訪れようと考えている方。→行き先をボンダイ・ビーチにしてモンガーズへ
いかがでしょうか?すんません。適当で。。。。
以上、フィッシュアンドチップスのページでした〜。 |
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シドニー目的別攻略 |
【観光名所(食・買・遊、含む)】 |
【食べる・飲む】 レストラン/バー/カフェ/B級グルメ/他 |
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