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シドニー大学

The University of Sydney(シドニー大学)

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【- 基礎知識 -】 場所オーストラリアとシドニー広域地図 シドニー広域地図のい5・い6周辺
シドニー大学。
英語では「The University of Sydney」(場合によっては「Sydney University 」)
カタカナで書けば「ザ、ユニバーシティーオブシドニー」
英語発音っぽく書けば、「ダ、ユニヴァースィティ〜 オヴ スィッニー」。
公式の省略形は「USYD」、
現地人の短縮形呼び方は「Sydney Uni(シドニーユニ)」。
英語っぽく言えば「スィッニーユニ」。

シドニー大学
写真1 クリックで拡大
シドニー大学
 
シドニー大学地図
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シドニー大学 地図1

そんなくどいかたちで始めてみました。
シドニー大学は1850年に設立されたオーストラリアで最も古い大学。
格式も高く、歴代の首相やノーベル賞受賞者等多数こちらの大学から卒業されております。
学術レベルもとても高く様々な分野での世界ランキングで常時名前を連ねます。
学生数は50,000人に迫りキャンパスもたくさんありまさにマンモス大学。
またGroup8(グループエイト)とよばれるオーストラリアの優秀な8大学にて構成されている大学連合の一員でもあります。
キャンパスはいろいろな場所にありますが、このページではメインキャンパス、「Camperdown(キャンパーダウン)・Darlington(ダーリントン)」にあるキャンパスを紹介するとともに、観光で訪れるのにオススメの周り方を紹介いたします。
しかし、こちらのページ、ものすごく長いものになってしまいました。
アクセス方法等は分かりやすいようにと書いていったら相当くどい説明になってます。適当にとばして読んでいってください。
では、まずはこのページの目次から。

1.■シドニー大学の大まかな場所
2.■シドニー大学のアクセス
3.■タクシー、バスを降りたら、または徒歩でビクトリアパーク周辺へ到着したら
  (オススメの周り方紹介)
4.■シドニー大学からの帰り方
5.【- シドニー大学ここがまごつきどころ -】
6.【- シドニー大学ここが見所 -】
7.【- シドニー大学ひとこと -】

となってます。各項目がかなり長くなっております。すいません。
それでは項目ごとに紹介していきます。


1.■シドニー大学の大まかな場所
まずシドニー全体を見た時のシドニー大学のおおまかな置ですが
オーストラリアとシドニー広域地図 (別ウィンドウで開きます)のページ内、「シドニー広域地図」の「い5・い6」周辺にあります。
「シドニー大学」と書かれた赤い丸がある辺り。
この辺りがキャンパーダウンやダーリントンと呼ばれる地域で、シドニー大学のメインキャンパスが位置するところです。

シドニーの中心地から約2km、セントラル駅からは約1kmととてもアクセスしやすい場所にあります。
シティー詳細地図(別ウィンドウで開きます)のページ、地図2、「18F・18E」の辺りからシドニー大学の敷地になります。
バスやタクシーではあっという間に到着しますが、歩いてでも楽にアクセスすることができます。
では次の項目から大学のアクセス方法を詳しく紹介していきます。


2.■シドニー大学のアクセス
シドニー大学へのアクセス方法は3つ。
・タクシー
・徒歩
・バス
です。

最も簡単な方法は、タクシー。つぎに徒歩、バスの順ですが、オススメな方法はその全く逆です。
是非バスか徒歩でアクセスしていただきたいものです。タクシーは、面白く無いです。はい。
ではアクセス方法を詳しく説明していきます。

【重要】
ここから先「地図1」という表記はすべて上の「シドニー大学 地図1」(別ウィンドウで開きます)の拡大図の事を指しますので一緒に見ながら読み進めてください。

2-1. -シドニー大学へのアクセス方法 その1:タクシー-
タクシーでのアクセスは最も簡単かつ短時間でアクセスすることが可能です。
アクセス方法としてはつまらないので最もオススメではないアクセス方法ですが、時間がない方やまごつきたくない方にお勧め。
タクシーにて向かう場所ですが、まず「地図1」を参考にしてください。
「地図1」の「エ1」の辺りに門の絵が描かれていますが、そちらを目指してください。
具体的には「タクシーの乗り方」のページを参考にしていただきながらタクシーに乗り込んでいただきます。
乗り込みましたら運転手さんに「Parramatta Rd(パラマタロード)沿いのシドニー大学のエントランス(門)までお願いします。」と告げてください。
極力この「地図1」を印刷して運転手さんに見せ、「地図内の赤丸1付近の事だよ。」と言っていただきたです。はい。
その後のオススメの周り方のためにもここは正確に押さえておいてくださいね。
ちなみにこちらの門は「パラマッタロードエントランス」と名前が付いてます。
セントラル駅周辺からでしたら本当にあっという間に着いてしまう距離です。

無事タクシーを降りられましたら下の
3.■タクシー、バスを降りたら、または徒歩でビクトリアパーク周辺へ到着したら(オススメの周り方紹介)
の項目を参照してください。

※タクシーでのアクセス補足【重要】
「地図1」の「ウ1」の所に歩道橋が描かれているのがおわかりになりますでしょうか。
実は、シドニーにはそもそも歩道橋が極端に少ないです。
で、パラマッタロードに入りシドニー大学の正面門、「パラマッタロードエントランス」を通りすぎ(行きすぎ)てしまいますと、この歩道橋の下を通過することになるわけです。
というわけで道中、歩道橋の下をくぐってしまわないか確認しつつ、かりに歩道橋の下を通過してしまうようなことがあれば地図を見せ今どのあたりかを運転手さんに確認して下さい。
行き過ぎの場合はすぐに止めてもらってそこから歩いても、まぁ徒歩圏内でしょう。
歩けないほど行き過ぎた場合はUターンしていただき引き返すようにしましょう。

2-2. -シドニー大学へのアクセス方法 その2:徒歩-
徒歩でのアクセスもなかなかオススメでございます。
シドニーのど真ん中辺りから歩いても約2km、セントラル駅※1辺りからは約1kmですのでラクラクな距離。
「シドニー地図 > シドニー シティー詳細地図(別ウィンドウで開きます)」の地図1、A10、B10辺りのBroadway(ブロードウェイ)というストリートを西(画面左)側へずんずん進んでいきますと、「シドニー地図 > シドニー シティー詳細地図(別ウィンドウで開きます)」の地図2、G18辺りまで到達するわけですが、それが「地図1」の「オ1」の位置と同じなわけです※2
※1:セントラル駅は 「シドニー地図 > シドニー シティー詳細地図(別ウィンドウで開きます)」の地図1、B10、C10周辺に位置する、シドニーの中心的駅です。
※2:このあたりはGeorge St(ジョージストリート)からブロードウェイと名前がかわるわけですが、それがさらにパラマッタロードと名前を変えます。さらに行くとGreat Western Hight Way(GWH)(グレートウェスタンハイウェイ)へとつながるため、ちょうどこのあたりは3つの名前いずれかで呼ばれることがあると考えてください。。

でこのあたりまで来れば下の写真2、写真3のようなVictoria Park(ヴィクトリアパーク)が進行方向に対して左手側に広がります。
ビクトリアパークの中へ進めるような小道が続きますのでそのまま「地図1」を参考に「赤丸3」「赤丸4」辺りのUniversity Ave(ユニバーシティー アヴェニュー)を目指して歩きましょう。
公園の中を進んでいくと「地図1」の中の「赤丸2」あたりに年中オープンの屋外公共プール、Victoria Park Pool(ヴィクトリアパークプール)が見えてきます。
写真3の拡大図を見ていただきたいのですが、奥のほうにプールが見えるのがお分かりいただけますでしょうか。
徒歩でのアクセスはとりあえずビクトリアパークまで来られれば成功です。お疲れ様でした。
ヴィクトリアパーク|シドニー大学
写真2 クリックで拡大
ヴィクトリアパーク
 
ヴィクトリアパーク|シドニー大学
写真3 クリックで拡大
プールが見えてます

ここからのシドニー大学の楽しみ方は
3.■タクシー、バスを降りたら、または徒歩でビクトリアパーク周辺へ到着したら(オススメの周り方紹介)
の項目を参照してください。

2-3. -シドニー大学へのアクセス方法 その3:バス-
出ました。バスによるシドニー大学へのアクセス。
「バスの乗り方」のページでも紹介しておりますが、シドニーでバスを利用するということは難易度がもっとも高く、まごつき度数ももっとも高いという事柄。
しかし、これらをこなしてこそ初めてシドニーの現地文化に触れることができたともいえるのですっ!!!(力説)
というわけで、時間が許す限り極力がんばってこのアクセス方法を試していただきたいです。
アクセス方法も以下にくどいくらい丁寧に説明しますので、そのとおりに行っていただければ必ずたどり着けます。
ぜひがんばってみましょう。

【サーキュラーキー周辺からシドニー大学へのアクセス】
サーキュラーキー周辺からのアクセスはバスがおすすめです。頑張って利用してみましょう。
かなりくどめに説明しますが許してください。

まずバスの詳しい乗り方は「バスの乗り方」のページを参考にして頂きます。
サーキュラーキー周辺のバス停位置は「バスの乗り方」のページかなり下の方、【主要な駅のバス停マップ】の【CirCular Quay(サーキュラーキー)周辺のバス停紹介】に記載されておりますのでそちらを参考にしてください。
こちらの「バス停C」(現地では「Stand C」という看板が出てます)で待ち、やってくるバスに乗りましょう。
シドニー大学へ向かうバスは436、438、440、470の番号になります。
該当するバスがやってきたら前のドアから乗り込むわけですが乗り込みましたら下の「-シドニー大学行きバスに乗り込んでから-」の項目を参考にしてください。

【タウンホール周辺からシドニー大学へのアクセス】
タウンホール周辺からシドニー大学へバスで向かう場合。こちらも同様にまず、バスの詳しい乗り方は「バスの乗り方」のページを参考にして下さい。
このあたり周辺のバス停は「バスの乗り方」のページ、こちらもかなり下の方、【主要な駅のバス停マップ】【Hydepark(ハイドパーク)、Townhall(タウンホール)周辺のバス停紹介】に記載されておりますのでそこを参考にしつつですね。
この地図内の「Stop7」にやってくる412、413のバス、または「Stop8」に来る461、480、483、もしくは「Stop9」の436、438、440、470のバスに乗り込みます。
該当する番号のバスが来ましたら前のドアから乗りましょう。乗ってからは下の「-シドニー大学行きバスに乗り込んでから-」の項目を参考にしてください。
【コレ重要】
【Hydepark(ハイドパーク)、Townhall(タウンホール)周辺のバス停紹介】の図中に描かれている「Stop1」や「Stop2」等、バス停に付けられた番号ですが、これはこのサイト内で分かりやすいように付けただけです。
実際の現場にはこのようなバス停の番号が書かれた看板等は出てません
この地図を参考にして現場まで行けばわかりますが、そこにしかバス停はありませんので安心してください。

【セントラル周辺からシドニー大学へのアクセス】
実はセントラル辺りからでしたら十分に歩いてアクセスできてしまうくらいの距離ですが、それでもあえてバスで行くのもおすすめです。
こちらも上で説明しているとおり「バスの乗り方」のページを参考にしつつ。
セントラル周辺のバス停は、「バスの乗り方」のページ、かなり下の方、【主要な駅のバス停マップ】【Central(セントラル)周辺のバス停紹介】に記載されておりますのでそこを参考くださいませ。
で、こちらの地図内の「バス停D」のところでバスを待ちます。現場ではバス停の看板に「D」と書かれてます。
やってくるバス412、413、436、438、440、461、470、480、483のいずれもシドニー大学の前を通りますのでどの番号でもいいです。前のドアバスに乗り込みましょう。
乗り込んでからは下の「-シドニー大学行きバスに乗り込んでから-」の項目を参考にしてください。

-シドニー大学行きバスに乗り込んでから-
無事目的の番号のバスに前方ドアから乗り込みましたらまず念のため、運転手さんにシドニー大学を通過するか訪ねてみましょう(Are you going through the University of Sydney ? )。
向かうと言われましたらまずお金を払います。
「ok, so... two adults and two children to the University of Sydney ,please.」
などとでも言えば良いです。
※下の「-ちなみに1-」も必ず読んで下さい。。
マイバストラベルテンを利用されている方は何回機械に通せばよいか必ず聞いてください
マイバストラベルテンに付いて詳しくは「バスの乗り方」のページ内、「-バスチケットを利用しての乗車方法-」の項目を参照下さい。

料金を支払いましたら次に、
「パラマッタロード(という名のストリート名です)沿いでかつブロードウェイ近くのシドニー大学最寄りバス停についたら教えてください。」
と言っておきましょう。
(Can you please call me (us) when you get to the nearest bus stop to the University of Sydney on Parramatta Road, close to Broadway, please?)。
なんでこんなくどい言い方をするかといいますと、「シドニー大学 地図1」の「オ1、エ1」辺りは同じ道路ではあるのですが名前が変わりまして、ちょうどこのあたりがブロードウェイ(という、ストリート名)とパラマッタロードの境目になります。
で、さらに地図中「オ1」の「赤丸0(ゼロ)」の所にバス停があり、しばらく西(画面左)へ進んだ「エ1」の所、「赤丸1」の所にもバス停があります。その距離およそ300メートル。
運転手さんに上記のように行っておけば間違いなくこの「赤丸0(ゼロ)」か「赤丸1」のバス停で止めて頂けることでしょう。
ちなみに「ウ1」に歩道橋が描かれていますが歩道橋をくぐってしまったら行き過ぎですので、すぐにバスを止めて次のバス停から歩いて引き返してください。
と言いたいところですが、歩道橋をくぐった後の次のバス停は地図の「ア2」の辺りです。相当行き過ぎていますので出来れば極力目を皿のようにしてバスの行く手前方を見ていてください。
実は歩道橋の真下というかまさに直前にもバス停があります。そこからでしたら引き返すのもかなり楽ですから、歩道橋が近くに見えてきたらもうバスを止めるボタンを押して、歩道橋のところで下車してください。
ブロードウェイからパラマッタロードへ入りますとすぐに上の「写真2」、「写真3」のように左手側に大きな緑が茂った公園が見えてきます。コレがみえてきたらまもなくですので心の準備をお願いします。

-ちなみに1-
ちなみになんですが、「地図1」の「イ1」の辺りに料金追加ポイントがあります。
で、上でバスの運転手さんに「シドニー大学まで」と行き先を告げてお金を払うなんてことを言っていますが、シドニー大学のどこ?等と聞き返される心配もあります。英語では「where about(だいたいどの辺り?)」なんて聞かれたりします。
なぜならばシドニー大学に面したパラマッタロード沿いにはいくつもバス停があるからです。
お金を払う時点で先にこう聞かれてしまったら上で利用した英文を利用して、
「I want you to stop the bus when you get to the nearest bus stop to the University of Sydney on Parramatta Road, close to Broadway, please.」
とこんな感じで告げてください。そうすれば「地図1」の「オ1」または「エ1」辺りで停めるということが伝わりますのでその分の料金を請求してくれるはずです。
くどい説明すみません。

無事バスを降りることができましたら次の
3.■タクシー、バスを降りたら、または徒歩でビクトリアパーク周辺へ到着したら(オススメの周り方紹介)

の項目からシドニー大学を楽しんでください。

以上 シドニー大学のアクセスの項目でした。


3.■タクシー、バスを降りたら、または徒歩でビクトリアパーク周辺へ到着したら
  (オススメの周り方紹介)

【重要】
ここから先「地図1」という表記はすべて上の「シドニー大学 地図1」の拡大図の事を指しますので地図も一緒に見ながら読み進めてください。

シドニー大学現場近くなってきたらいよいよ歩きで中へと進んでいきます。ここから先はオススメの周り方で紹介しています。
このとおりにまわって、あなたもシドニー大学通まちがいなし!
では行きますよ〜。レッツラゴー!

3-1.■まずはGreat Hall(グレートホール)、The Quadrangle(クワドラングル)を目指します
それではまず最初に目指すところはグレートホールとよばれる建物、及びその中庭のクワドラングルです。
「地図1」赤丸「15」の辺りにそびえ建つシドニー大学では最も有名な建物。これがグレートホール、そのやや右側(西側)「赤丸6」こちらがクワドラングルと言われる場所、になります。
1859年に建設されたグレーとホールはシドニー大学の顔とも言われる建物でその中のホールは実に様々なイベントにも利用されてきました。
ビクトリアゴシック調のこの建物は当時の面影復活させた最高の建物の1つだと表現されています。

ではアクセス方法詳しくいきます。
タクシーで来られた方。あなたが運転手さんに正しく場所を伝えられていれば「地図1」の「オ1」の「門」と書かれた辺りで車を停めてくれているはずですからそのまま道を進んで「赤丸3」のあたりを目指しましょう(下の写真4)。

歩きで来られた方「地図1」の「オ1」辺りから本当に地図のとおりに公園内に小道がありますので小道に入りつつ「赤丸3」(下の写真4)を目指していってください。池を横切りつつビクトリアパークプール(「地図1」の中「赤丸2」)を左手に見ながら向かいましょう。
ビクトリアパークプールは上の「写真3」の中、右上に見えてます。

バスで来られた方、下車した位置が「地図1」中の「赤丸0(ゼロ)」のバス停の場合は上の歩きで来られた方と同じように「赤丸3」(下の写真4)を目指して歩いて行ってください。
「赤丸1」の位置で下車された場合はきた道を少し戻りますとパラマッタロードエントランスがいかにも門になっていてすぐに分かりますからそちらからシドニー大学内へ入り、右にカーブする道を進みながら「赤丸3」(下の写真4)の辺りを目指します。ちなみにこの道、University Ave(ユニバーシティーアベニュー)という名前が付いています。
で「赤丸3」の辺りまで来ると、来ました〜。
じわじわじわぁ〜〜っとみえてきます。シドニー大学の顔とも言えるGreat Hall(グレーとホール)、Maclaurin Hall(マクローリン ホール)と呼ばれる建物が。
下の写真4が「赤丸3」の位置、このカーブした道をさらに直進し、「赤丸4」のあたりまで来た写真が右の写真5。
あぁ〜、この写真の位置からみるシドニー大学グレートホール。マジヤバです。

ユニバーシティーアベニュー|シドニー大学
写真4 クリックで拡大
グレートホールみえてきた
 
グレートホール|シドニー大学
写真5 クリックで拡大
グレートホール

では、上の写真5からそのまま直進しまっすぐ進んで「赤丸15」の辺りまで進みますと下の写真6ようなえになりますのでそれをそのまま真ん中をさらにグレーとホールに向かい進んで行きましょう。
ユニバーシティーアベニュー|シドニー大学
写真6 クリックで拡大
ユニバーシティーアベニュー

所どころ美しい建物の写真をパシャパシャ撮りながら進んでいきましょうねっ。
グレートホールの入り口を抜け中へ入ると「地図1」の「赤丸6」の位置。
こちらがグレートホールの中庭、クワドラングルです(写真7、8)。
まぁ〜、ここはいかにも外国の雰囲気漂い、プレスティージアスな大学であることがうかがえます。
さすが名門シドニーユニ(シドニー大学のことを省略して「シドニーユニ」と言います)。
時間によっては人が誰もおらず、本当に入っていいの?なんて思ってしまいますが大丈夫ですよ。どなた様も自由に入れます。
で、この中庭を建物(グレートホール)がぐるりと覆っているわけですが、実はこれらの1階は廊下のようになっていて中が通れるようになっています。
でこのグレートホール1階の2箇所と、それから少しこちらを外れた建物には美術館や博物館が存在します。次に向かうのはそれらの美術館、博物館です。
おっとその前に、クワドラングル内にはインフォメーションセンターもあります。
グレートホールを通り抜ける辺りにあります。よかったら立ち寄ってみましょう。「地図1」内、「ウ2」の中、青い四角にアルファベット小文字の「i(アイ)」が記載されている辺りです(写真9)。
クワドラングル|シドニー大学
写真7 クリックで拡大
クワドラングル。美しい。
 
クワドラングル|シドニー大学
写真8 クリックで拡大
クワドラングル。ヤバイ。

インフォメーションセンター|シドニー大学
写真9 クリックで拡大
クワドラングル内
インフォメーションセンター


3-2.■次はシドニー大学内の美術館・博物館へ向かいます
シドニー大学のキャンパス内にはいくつかの美術館や博物館が存在します。
そのいずれもが適当なショボ〜イものではなく中身は濃く、美術館や博物館単体としてもそこそこ有名、ちょっといいすぎかな、いやしかしそれくらい素晴らしいところが勢揃いなんです。
シドニー大学内に見られる主な美術館、博物館は

Nicholson Museum (ニコルソン博物館)
University Art Gallery(ユニバーシティー美術館)
Macleay Museum (マクレー博物館)
の3つです。
グレートホールから歩いてすぐですので次はこれらの所へ向かいましょう。
まずクワドラングル内にはニコルソン博物館とユニバーシティー美術館が存在します。

【-ニコルソン博物館-】
ニコルソン博物館は「地図1」内の「ウ2」、「青丸A」の位置にあります。
こちらの博物館はなんとオーストラリアでは最大の考古学博物館となっておりめちゃくちゃ有名な場所。
ギリシャ、イタリア、キプロス、エジプト等の様々な古代の人造物が展示されております。
中には本物のミイラもありますよ。メチャすごいです。
月曜から金曜日の10時〜16時半、日曜日の12時〜16時までの営業。土曜、祝日は閉館してます。
場所はクワドラングルからグレートホールの建物1階へ向かえばすぐに分かります(写真10)。

【-ユニバーシティー美術館-】
ユニバーシティー美術館は「ウ1」の「青丸B」の位置です。こちらのユニバーシティー美術館はかつてはWar Memorial Art Gallery(戦争記念美術館)として知られていた場所(写真11)。
美術館内には3000点以上のアイテムが存在し、絵画、彫刻等多数展示されております。
また定期的に展示会と銘打った催し物が開催されます。
こちらの場所ははグレートホールの2階に位置します。クワドラングルからグレートホールをを横切る途中で2階に上る階段がありますのでそちらからどうぞ。
月曜から金曜日の10時〜16時半、日曜日の12時〜16時までの営業。土曜、祝日は閉館してます。
ニコルソン博物館|シドニー大学
写真10 クリックで拡大
ニコルソン博物館入り口
 
ユニバーシティー美術館|シドニー大学
写真11 クリックで拡大
ユニバーシティー美術館

【-マクレー博物館-】
マクレー博物館は自然科学や民俗学の博物館および、その名前がつけられたアレキサンダー・マクレーとその息子ウィリアム・シャープ・マクレーのコレクション等が展示されるこれまた一風変わった博物館。
場所は「地図1」の「ウ1」、「青丸C」の位置にあります。クワドラングルからScience Rd(サイエンスロード)へ出て西側へ直進するとすぐにMacleay Building(マクレービルディング)があります。すぐに見つかります。
月曜から金曜日の10時〜16時半、日曜日の12時〜16時までの営業。土曜、祝日は閉館してます。


3-3.■続いてGraffiti Tunnel(グラフィティトンネル)とManning Hous(マニングハウス)へ行きましょう
さて、シドニー大学内の美術館・博物館系を堪能しましたら次はシドニー大学のお茶目な部分を見に行きましょう。
「地図1」、「ウ2」の「赤丸7」と「赤丸8」、それぞれに位置するグラフィティトンネルとマニングハウスです。

【-グラフィティトンネル-】
どちらから行ってもいいのですがまずはグラフィティトンネルから紹介しましょう。
グラフィティとは皆さんもご存知のとおり「落書き」のこと。で、このシドニー大学内にはそんな落書きが許されているトンネルがあるんです。それが下の写真12と写真13。
写真ではいまち伝わりにくいですが実物を見るとかなりの迫力、絵が生きた感じ、それに加えて若干の薄気味悪さがあります。
場所はHolme Building(ホルムビルディング)とマニングハウスの間に位置します。
マクレー博物館にも訪れた方はサイエンスロードを、クワドラングル辺りからはManning Rd(マニングロード)を西(地図でいう左方向)へ向かえばトンネルへ通じる小道が見えてきます。
ぜひ肌でこのトンネルの迫力を感じてください。
グラフィティートンネル|シドニー大学
写真12 クリックで拡大
グラフィティトンネル入り口
 
グラフィティートンネル|シドニー大学
写真13 クリックで拡大
落書きたくさん


【-マニングハウス-】
次はマニングハウスです。
こちらのマニングハウス。下はちょっとした売店なんかになっているんですが上がなんとバーです。その名もManning Bar(マニング・バー)。なんと、大学内でお酒が飲めるんです。日本にもバーやパブが入っている大学あるんでしょうか。
しかもバー内はホール風になっていれライブが行われたりもます。
シドニー大学ではこのほかにもう1店舗バーが存在します。こちらも後々説明しますが。
恐るべし大学。。。
お店が開いていたら1杯引っ掛けていくのもありです。
マニングバーの公式ホームページはこちら
http://www.manningbar.com/
マニング・バー|シドニー大学
写真14 クリックで拡大
グラフィティートンネル入り口


3-4.■図書館へ続きます
さて、グラフィティートンネルおよびマニングバーはサラッと済ませ次へ向かうのはFisher Library(フィッシャーライブラリー)、行きましょう。
フィッシャーといっても魚の図書館ではなく、後援者のフィッシャーさんという人物から名前をとった図書館です。
蔵書数は500万冊にのぼり、学術的にも非常に価値の高い本を多数取り揃え南半球では最大級の大学図書館。
建物は大きく2つに分かれており、1つはひたすら本が溜め込まれた書庫。もう1つは本に加え、コンピュータ室や勉強スペース、会議室などを取り揃えた多目的図書館となっております。
図書館の前には小さな売店があり勉強の休憩に訪れたシドニー大学の秀才たちがコーヒーを飲んだり、ホットドッグを食べたりしています。
皆さん休憩しているので話しかけるのにいいチャンスですよ。
こちらの図書館へも勝手に入ってうろうろして差し支えありませんが勉強コーナーはお静かに。また明らかに観光客漂う容姿ではかなり浮いてしまうことでしょうからいささかご注意ください。
フィッシャーライブラリーの場所は「地図1」の「エ2」、「赤丸5」のところ。
アクセスはEastern Ave(イースタンアベニュー)からどうぞ。すごく大きい建物なので近くに行けば間違いなくわかります。
フィッシャーライブラリー|シドニー大学
写真15 クリックで拡大
フィッシャーライブラリー
 
フィッシャーライブラリー|シドニー大学
写真16 クリックで拡大
フィッシャーライブラリー

フィッシャーライブラリー|シドニー大学
写真17 クリックで拡大
アジア人が多いのはたまたまです
 
フィッシャーライブラリー|シドニー大学
写真18 クリックで拡大
コンピュータブース


3-5.■Wentworth Building(ウェントワース ビルディング)で休憩
図書館を出ましたら次に向かうのはウェントワースビルディング。
こちらにはcanteen(カンティーン)がありますのでお待ちかね、ここらで休憩しましょっ。ちなみにカンティーンとは学生食堂のことです。
場所は「地図1」「エ3」の「赤丸12」のビル1階です。

フィッシャーライブラリーを出ましたらすぐ前の道Eastern Ave(イースタンアヴェニュー)を南(画面下)へ進みましょう。
「赤丸9」の辺りで歩道橋がありますので(写真19)そちらを渡り途中からウェントワースビルディングに入れますのでそこから入り、1階へ行ってもよし。
「赤丸10」の辺りにゲートがありますので(写真20)そこから外に出て、横断歩道を渡りビルに入ってもよし。
行けばわかります。(一番下の7.【- シドニー大学ひとこと -】の項目でも言いますが、現在写真19の横断歩道は新しくなってもっと立派なものに変わってます。)
歩道橋|シドニー大学
写真19 クリックで拡大
赤丸11の辺りから赤丸9の
歩道橋を見てます
 
ゲート|シドニー大学
写真20 クリックで拡大
赤丸11の辺りから赤丸10の
ゲートを見てます

カンティーン内に入ればテーブルが沢山並んでいたり、お店があったりするので後は好きな物を注文し、適当なところに座ってたべれば問題ありません。
下の写真21はいかにも学食風。奥のカウンターでメニューを注文及び受取支払いはレジで。
写真22はブースに各国のお店が入っておりますので、その場で注文。支払い、受取を済ませるタイプです。
写真22の方でのオススメは、ケバブやハンバーガー、チャイニーズなどがありますので是非どうぞ。
時代と共に変わっていくかもしれませんが、寿司ロール屋さんでは日本人のスタッフさんがいたりもしますよ。
ただ、寿司ロールはシティーに点在する寿司ロール屋さんで購入していただきたいです。
詳しくは『 いいからこれ食っとけー!』のページ内、Sushi Roll(寿司ロール)の項目を参考下さい。
カンティーン|シドニー大学
写真21 クリックで拡大
注文カウンターとレジ
 
カンティーン|シドニー大学
写真22 クリックで拡大
個別店舗

さぁ、そろそろシドニー大学ツアーも終に近づいてきます。そろそろみやげ品を買っておかなければなりません。
こちらのウェントワースビルディングの2階には売店がいくつかありますのでまずはそちらに立ち寄りましょう(写真23)。
シドニー大学の名前とロゴの入ったノートやペン、Tシャツ等様々なものがおいてありますので気に入ったもがあれば是非どうぞ。
売店|シドニー大学
写真23 クリックで拡大
大学の売店


3-6.■University Sports&Aquatic Centre(ユニバーシティースポーツ&アクアティックセンター)、
    Center Sports Store(センタースポーツストア) で終了!

いよいよ最後の目的地を目指します。
まずは「地図1」「エ4」の「赤丸13」の位置ユニバーシティースポーツ&アクアティックセンターを目指しそのまま「赤丸14」のセンタースポーツストアへと向かいます。
それぞれのアクセスはウェントワースビルディングからButlin Ave(バトリン アヴェニュー)を南下(画面下方)します。
直交するDarlington St(ダーリントン ストリート)と出会う頃には進行方向に対し左前方に見えてきます(下写真24、写真25)。
ユニバーシティースポーツ&アクアティックセンター|シドニー大学
写真24 クリックで拡大
ユニバーシティースポーツ&
アクアティックセンター
 
ユニバーシティースポーツ&アクアティックセンター|シドニー大学
写真25 クリックで拡大
ユニバーシティースポーツ&
アクアティックセンター

こちらのセンターは中にフィットネスジムやプール等があり小さいところですが賑わいを見せています。
時間があればこちらをフラ〜っと訪れつつ、さらにセンタースポーツストアへ向かいましょう。
センタースポーツストアのアクセスは、こちらのユニバーシティースポーツ&アクアティックセンターの前の道を東側へ、地図で言うと右側へ進んでいきます。
すぐにお店が見えてきます(下写真26)。外に、Tシャツやパーカーなどが出てますのでわかりますよ。
右側の写真27はシドニー大学生には大人気のパーカー。シドニーユニパーカーです。校内ではもちろん、街中の中心でも本当に良く見かける一品(夏は見かけませんが)。
値段は高いですが是非1枚いかがでしょうか。。管理人はもちろん、持ってます(笑)。
センタースポーツストア|シドニー大学
写真26 クリックで拡大
センタースポーツストア
 
シドニーユニパーカー|シドニー大学
写真27 クリックで拡大
大人気シドニーユニパーカー

下の写真はセンタースポーツストアからすぐ近くにある大学本屋。
シドニーユニの学生さんはこちらで授業で利用する本を購入するわけです。かなりの専門書なんかも取り揃えておりますんのでよかったら一度立ち寄ってみてください。
大学内本屋|シドニー大学
写真28 クリックで拡大
大学内本屋


以上、シドニー大学のオススメな周り方でした。
これ以外にも見所はたくさんあるのですが、時間的制限もあるでしょう。
どこか気になるところがありましたら是非ご自分でまわってみてください。

さぁ、それではいよいよ帰りましょう。


4.■シドニー大学からの帰り方
さてシドニー大学を堪能したら帰ることになるわけですが帰り方についてはバス以外はサラッと紹介いたします。

-シドニー大学からの帰り方その1:タクシー-
タクシーでしたらCity Rd(シティーロード)か、King St(キングストリート)辺りで待てばたくさん通りますので適当に捕まえて、目的地まで戻りましょう。

-シドニー大学からの帰り方その2:徒歩-
セントラル周辺でしたら徒歩でも十分帰れます。Town Hall(タウンホール)辺りでも歩けますが、時間も勿体無いですのでタクシーかバスがいいかと思います。しかし、歩いて街中を眺めていくのもコレまたおつです。
シティーロード、キングストリート、パラマッタロードを東側へ、「地図1」でいえば右側へ進んでいけばブロードウェイ、そしてシドニーのメインストリート、George St(ジョージストリート)へと出られます。

-シドニー大学からの帰り方その3:バス-
利用がめちゃくちゃまごつくとさんざんこのサイト内で言っているバスですが、帰りは来る時よりかなり簡単です(理由は後述)。ですのでまだバスの利用をされたこと無い方は是非頑張って挑戦していただきたいです。

まず帰る時に利用するバス停ですが「地図1」「エ3」の「赤丸11」の所。ここから乗っていただきたいです。
この「赤丸11」の所にバス停っぽい絵が2つ描かれているのがわかりますでしょうか。
この2つあるうちの左上の方。北西側。シドニー大学ゲートのすぐそば。ちょうど、「赤丸11」の上の方の画。くどいですが、そちらで待ってください。
オーストラリアは日本と同じ左側運転になりますのでそこからバスに乗り込みシティーロードを通って画面右上に進んでいくわけです。
バス停はとてもわかりやすいですので安心してください。またここのバス停には"Sydney University"という名前が付いてます。
ここから乗り込むバスは422、423、426、428のいずれかの番号のものです。このバスのいずれも終点はサーキュラーキーで、セントラルやタウンホールを経由しながらジョージストリート沿いで進んでいきます。
ですのでバスに乗りましたらとりあえず「サーキュラーキーまで。」と言っておいて後は自分のわかるところで下車すれば良いということになります。かなり簡単ですよっ。
下の写真29は「赤丸9」のところに「歩道橋」と書かれていますがその「道」と書かれた辺りから「赤丸11」のバス停を狙って撮影しました。
拡大するとわかりますがバスが3台停まっています。あそこから該当番号に乗り込みシティー(シドニー中心地の事)へ向かいます。
バス停|シドニー大学
写真29 クリックで拡大
Sydney University



5.【- シドニー大学ここがまごつきどころ -】
まごつきどころははっきり言ってアクセスのみ。
バスでアクセスの場合まごつき毎度は激高ですが、それ以外の場合はそれほどまごつくことは無いはずです。
ですので全体的なまごつき度数はバスと、タクシーのまごつき度数の間をとって3に設定しました。
それ以外では、大学内で道に迷うということでしょう。夏休みや冬休みでない場合は生徒さんがたくさんいるでしょうから誰でもいいのでお尋ねになればきっと優しく教えてくれますよ。
たとえホリデー期間でも誰もいないということは少ないでしょうから頑張ってたずねてみましょう。


6.【- シドニー大学ここが見所 -】
最大の見所はグレートホールと、クラドラングル。絶景です。
それ以外の建物もとても歴史を感じるものが多くどれもステキです。
またニコルソン博物館は小さいながら内容が濃くおすすめです。
グラフィティートンネルや図書館、学食やシドニー大学グッズのある売店また是非シドニーパーカーやTシャツを購入していただきたいのでセンタースポーツストアにも訪れていただきたいです。
というわけで見所満載のシドニーユニです。


7.【- シドニー大学ひとこと -】
【重要】
シドニー大学の学生はUniversity of Sydney Union(シドニー大学ユニオン)通称USUに所属し、その"メンバー"となりまます。
で、USUのメンバーにはAccess Card(アクセスカード)購入の権利が与えられ(結構高い)、このカードを持っていると大学内で買い物や食事等をする時に提示すると割引が受けられます。
学内にある売店や飲食店の店員さんは支払いの時にだいたい「Do you have ACCESS CARD?」や「Are you a member?」等とたずねてきますので「いいえ。違います。」と言ってください。通常料金での支払いになります。

【重要】
写真19や写真29に写っている歩道橋ですが今は建て替えられもっと立派になっています。
せっかくですので古いままの写真にしてあるのですが実物を見たときに「あれ、ここじゃないのかな?」なんて思わないでくださいね。

【わりとどうでもいい話 その1】
「地図1」内の「赤丸16」、「赤丸17に描いた青い四角に「i(アイ)」の文字。せっかく記載しましたのでそれぞれ説明します。
まぁ、どうでもいい内容ですが(笑)。ミニコーナー的に。
2つの場所いずれもシドニー大学に入学したい、もしくは入学された方の為の場所になります。
日本からの留学生にもお役立てできればと思いましての紹介です。ホホホ。

-STUDENT INFORMATION OFFICE(スチューデントインフォメーションオフィス)-
「赤丸17」の位置。
在校生や入学が決定している生徒の授業選択やその相談、コース相談等幅広い事を行ってくれる生徒の見方。駆け込み寺です。
スチューデントインフォメーションオフィス|シドニー大学
写真30 クリックで拡大
Student Centre

-Jane Foss Russell Building-
「赤丸16」の位置。
2階がStudent Centre、3階が留学生のための事務所。
ここって、昔のCarslaw BuildingのStudent CentreとServices BuildingのInternational Officeが統合された新しいビルって言う位置づけなんですよね?。。。。ボソッ、、、、。

【わりとどうでもいい話 その2】
そのほか小ネタ的な話を少し写真とともに紹介していきましょう。

■小ネタ1
シドニーユニ内のいたるところに掲示板がありそこにはシェアハウス募集や教科書売り買い、そのほかイベント案内などの広告が多数貼り付けられています。
そのほとんどはパソコンで作られており、紙の一番下には連絡先、メールアドレスや電話番号がたくさん書かれていてそれが細く切られてます。興味のある人はそれをちぎって持って帰るわけです。(わかりにくい説明ですいません)
メッセージボード
写真31 クリックで拡大
掲示板

■小ネタ2
上で説明したキャンティーンが入っているビル、ウェントワースビルディングにはHermann’s Bar(ヘルマンズ・バー)というバーも入っています。
これがまた入りにくい雰囲気満載なんですが、授業後に軽〜く一杯引っ掛ける。その瞬間がたまりません。
ヘルマンズ・バーにも公式ホームページがありますので興味があるかたはチェックしてみるのもいいでしょう。
http://www.hermannsbar.com/
ヘルマンズバー
写真32 クリックで拡大
ヘルマンズ・バー

■小ネタ3。どうでもいい、、、。
シドニー大学の地図を見て頂ければおわかりになると思いますが。大学内はとにかくグランドが多い!
スポーツも盛んなこちらの大学、ならではでしょうか。下の写真はThe Squareというグランド。広い。
グランド
写真33 クリックで拡大
グランド

■小ネタ4。これまたどうでもいい、、、。
オーストラリアで最も古い大学らしく、学内の銀行・郵便局の建物にもかたちにこだわります。
下の写真がそう。時代を感じされるいささかクールな建物。ここから日本へ、嫌味の絵葉書、おくっちゃいなよ〜。
郵便局、銀行
写真34 クリックで拡大
郵便局、銀行

以上、シドニー大学のページでしたぁ〜。あー、作るの疲れた。。。長すぎでホントすいませんでした。

すべて読んでいただいた方、ありがとうございました。お疲れさまでした。
まごしどサイト内の中でもかなりの力作です。もしかしたら1番長いかも。
是非このページの感想聞かせて欲しいです。
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