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言いたい放題自分勝手な部屋:第5回目
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2005年3月上旬掲載
※注意事項 このページは完全自分勝手わがままなページです。どーでもいいことを適当に書いているだけですので、時間の無い人、読んでもむだですよ(笑)。m(_
_)m
先日友達のオージーが主催したパーティーに行ってきました。
場所はその彼の家だったんですが着いてみてびっくり。約40人ほどはいたでしょうか。ほぼ白人系オージーばかり。アジア人はほとんどいませんでした。知ってる人も何人かいましたし全然知らない人たちとも程よく話ができ、気持ちよく酔っぱらって楽しかったです。
でも、今回はそのパーティーの話ではないんです。パーティー会場は私の家から程近い所にありましたので自転車で行きました。帰りの時間は意外に早く深夜12時前。
私の家はRedfern(レッドファーン)という、最もアボリジニが多く恐れられている地域のすぐ隣、Waterloo(ウォータールー)という所にあります。ここもアボリジニの方々が多く深夜はとても恐ろしいです。私は石とか投げられた事ありますし、深夜自転車で家に帰ろうとすると道をふさがれ「とまれ!」等といわれたり、お金はねだられる、たばこはねだられる、断るととても怖い、親がすぐそばにいるからとちびっこが私のことをいじめてくるなどなど、それはそれは香ばしい所です。
さて、このパーティーの帰りもレッドファーンを横切らなければならず、私は「どーせ、アボリジニの方にいじめられるだろうな。」等とタカをくくっていました。思ったとおり帰り道には彼らがウヨウヨ。
家のごくごく近くに差し掛かったときです、アボリジニの女性集団が私の自転車のライトを見るなり道をふさぎにかかりました。目の前数十メートルでの事でした。
彼らのすぐ前に差し掛かったとき1人の女性が言いました「オィ!われわれは警察だ。ここを通すわけにはいかん!」と。彼女らは明らかに酔っぱらってる様子でした。減速しなくてはまず彼らにぶつかってしまうでしょうからと、彼らの前で止まりました。まぁ、その集団に男性の方がいなかったというのも確認できたからなんですけど。
「免許証を見せなきゃここは通してもらえないかねぇ、、。」と私が言いました。
すると、1人の女性がとても楽しそうに私の肩をつかんできました。「そうだね。まず免許は見せてもらおうか。」と言ってきました。それから、なんとなくしばらく話をしたのですが、全く攻撃的ではなくとても親しげに話す事ができました。なんでかわからないのですが、「彼らってなんとなく寂しいのかな。」って思いました。
白人からは迫害をうけ、社会からはシカトされ。政府は彼らにお金を支払い社会に入れさせようとしない。そんなんだから悪循環が生まれる。
彼らも人間。きちんと話をすればきっとわかってくれるだろうになんておもいました。なんでって、彼女らと話をしているときのその目がとても楽しそうに輝いていたからです。
今実はそのパーティーから帰ってきた直後で、自宅で感じたままのことをタイプしているだけなんです。相当酔っぱらっていますので変な文章でしょうがお許しください。きっと明日読み直すと相当変な文章なのでしょうがもう直しません。
それではまた。
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