言いたい放題自分勝手な部屋：第6回目

2005年3月中旬掲載
※注意事項　このページは完全自分勝手わがままなページです。どーでもいいことを適当に書いているだけですので、時間の無い人、読んでもむだですよ（笑）。m(_ _)m
どーもー。
言いたい放題自分勝手のコーナーです。
この前の日曜日シドニー内の色々なパブに行ってきました。何でかといいますとこのサイトでオススメの（オススメでない所まで）パブを紹介したいので取材に行っていたのです。
それはオーストラリアンホテルというすばらしいパブに行った時の事です。
先ずはこのパブの説明を少々、このパブはロックスにあって超有名な地ビールを造っている所です。シドニーッ子でビール好きの人は必ず知っていると言っても過言ではないパブです。まぁ、詳しくは後日出来上がるオススメのパブのページを期待していてください。
さて、われわれがビールを買って飲みながらうんちくなどのメモを取っているとき男女入り混じりのオージーらしき団体がわれわれの前で写真を撮り始めたのでその背後で黙って写真に入ってやろうと後ろでピースなどをしていました。そのうちの1人が「日本人？」と聞いてきた所から話は盛り上がり、それじゃあ一緒に飲もうということになり、お店の外のテーブルに一緒に座り全員で自己紹介などを軽く交わしたあとは大盛り上がりで楽しくお酒が飲めました。
後日また一緒に飲もうとそのうちの一番よく話していた人に名刺をもらい（すばらしい会社に勤めている人だった、、。）別れました。なぜならわれわれはその後も取材が残っていたからです。
さて、話している最中にも私はビールを買いに行ったりしたのですがそれはまたカウンターでビールを買っているときにおこりました。
私がROOFTOPというビールを注文しグラスを受け取ったあと「おいくら？」と尋ねると、どうやらそれはオーナーさんだと思うのですが、「フッ、俺のおごりよ。楽しみな。」ってくらいキザではありませんでしたがそんな感じでビールを一杯おごってくれちゃったのです。
そんなのあり？
あとでこのパブに何度も行っているオージーに尋ねましたが彼には起こった事がないらしいです。
私が日本人だったからでしょうか？
シドニーって本当にこんな所なのですよ。すぐに人と打ち解けられる。バスに乗れば隣のおばさんとすぐに話が始まる。お昼ご飯を注文してオーダーを待っていると隣のおじさんとすぐに会話が始まる。パブでは知らない人に一緒に飲もうぜといわれる。本当にフレンドリーで最高の人たち。うーっ、乾杯！きっとこの街に訪れる皆さんもそんな魅力に取り付かれることでしょう。
ちなみにこのROOFTOPというビールなのですがなんと最高に美しい赤色です。サブタイトルはレッドラガーとかかれていました。シドニーにお越しの方是非立ち寄ってみましょう。詳細な説明は期待してお待ちください。現在ページを製作中ですので。
それでは、今日もおいしいビールを飲みましょう。かんぱーい。

↑近所の猫です。名前がわからないので「ミーちゃん」と名づけました。英語で「ミャオゥ」と話し掛けてきます。

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