言いたい放題自分勝手な部屋：第9回目

2005年5月4日掲載
※注意事項　このページは完全自分勝手わがままなページです。どーでもいいことを適当に書いているだけですので、時間の無い人、読んでもむだですよ（笑）。m(_ _)m

Inevitable［いねヴぃたぼぅ］（「いんえヴぃたぼぅ」ともいえます。）（形容詞）
「いねえヴぃたぼぅ」と銘（めい）うちました第9回目「どうでもいい部屋」です（名前違うし）。

さて「いねヴぃたぼぅ」とは「避けられない」、「必然の」等と訳します。かの有名な映画マトリックス3でも最後の戦いでネオがスミスに「いねヴぃたぼぅ」と言うシーンがあります。「起こるべくして起こったのだ」とでもいわんとばかりに。

すこし前のことなのですが友人のT君とその彼女を含むグループ6人で釣りに行きました。そのうちの2人、T君の彼女の友達2人は、じつは姉弟で名前を「あ○ちゃん＆ゆ○き君」といい、その日の前日くらいに日本から観光と英語の勉強を兼ねてシドニーに到着したばかりでした。
「あ○ちゃん」はスタイルがものすごくよくてとても可愛く、「ゆ○き君」は、それはもう「ジャニーズ系よろしく！」って感じでかなりカッコイイ美形系。神様を憎まずにはいられないのですが、そんなことはさておき（笑）。

釣りも終わりT君の彼女の家で魚をさばきつつ、お酒を飲みながら皆で夕食を食べてる最中に私とT君で「まごしど」の話をしていたのですよ。で確か「まごつき度数」とかそんな話をしていたときに姉である「あ○ちゃん」が反応を示しました。
以下、会話文は記憶をたよりに記述しております。
あ○ちゃん：「え、それってシドニーの事紹介しとるホームページのことちゃう？」
わたし：「そうそう、もしかしてみたことある？」
あ○ちゃん：「見たもなにも、わたしそれ、めっちゃ知ってんねんで。」
わたし：「えー、マジーで？それ何を隠そう隠さない、私が作りましたのですよ。はい、、、。」
あ○ちゃん：「うっ。うっっそーーーー！！えー、信じられへーん。ちょっとまってなー。」

といい、「あ○ちゃん」がおもむろにカバンから取り出しページをめっくったノートにはシドニーの情報がびっしり。
あ○ちゃん：「これ、みんな「まごしど」から拾ってきてんでー。」

とこんな感じです。
いやー、マジでうれしかったです。偶然も偶然と言いたいのですが現在シドニーに旅行で来られる人々にはそこそこ見てもらっているようですから（と、都合のいい解釈をし）、これはもはや偶然ではなく「いねヴぃたぼぅ」と言えるのでしょうか。
「あ○ちゃん」はかなりびっくりしていた様子ですが何を隠そう隠さない私もかなりうれしくって思わず「その話、ページに掲載してもいい?」と許可まで頂きました（笑）。

普段の生活でこのホームページを口頭で人に伝える事はまずなく（つまり、口で宣伝しない。）、実際私が作者だと知っている日本人（顔を見て、「あ、この人はまごしどの作者だな。」とわかる人）はシドニー内ではおそらく5人くらいでしょうか。
皆さん、シドニー旅行の際、隣にいる人はまごしどの作者かもしれませんよ。なんちゃって。

そうそう、「あ○ちゃん」あの日頂いた日本酒さいこうに美味かったです。ありがとう！
「ゆ○き」くーん、英語にはもう慣れたかーい？
T君。君の包丁さばきには舌をまくよ。それから魚のあらで作ったスープ、（味が）超やさしいのに、何であんなに旨みの固まりなの?あまりの美味さに涙がでたよ。

あの日食べた刺身は実も締まっててシコシコ系のぷりぷり系、そしてさらさらと甘く旨い。あーーーーーー、また釣り行きたいーーー！！
と、完全にページを私物化していますが、ここのページだけは文句は言わせないのです。。。。

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