2005年10月23日記述
※注意事項 このページは完全自分勝手わがままなページです。どーでもいいことを適当に書いているだけですので、時間の無い人、読んでもむだですよ(笑)。m(_
_)m
第18話いってみよー!おーっ! とっても使える英語講座
えー、初めてです。このコーナーで英語のことを語るのは。
いつもは超どうでもいい事を適当に書いているだけですので今日はまじめに皆さんのお役に立ってみようと思います。
そんなわけで「とてもつかえる英語講座」と題してお送りしてみます。
あぁ、なんて生意気なタイトル。。。ごめんなさい。
本日は、オーストラリアに特化した言い回しなどではなく、英語一般の話をしてみます。
また、機会があったら次はオーストラリアバージョンなどを作成します。
さて、先ず海外で英語を話すのに恥じらいは禁物です。周りに聞かれるという事を全く気にせずいいから大きな声で話してください。
英語をできない方と一緒にいて(っていうか、私もできません)よく目にする光景なのですが、
日本人は英語を話す事を恥ずかしがっていて声が小さい
↓
相手に「Pardon?(なんですって?)」等と聞き返される
↓
「うっ。私の英語が通じていない」とうろたえる。
↓
「uh-, no, nothing. that's ok.(あー、 いえ、なんでもないです。)」
↓
等と言って会話を終わらせる。
このパターン本当に多いです。英語が通じていないのではなく、相手に聞こえていないだけという事がほとんどですので、いいから大きな声でいきましょう。おーっ!
そうそうもう1つありがちな事に、わかってなくても「Yes, Yes」とあいづちを打つ人が多いです。
これダメです。わからなければきちんとわかるまでしつこく聞き返しちゃいましょう!おーっ!
さて、メインです。どうせ英語を話すのですからかっこよく、スマートに、いかにも「あー、私英語話してるーー!!」となりたいですよね。
仕事で使うわけではなければ完璧な英語を話す必要なんて全く、さらにポイントだけおさえれば実にそれらしく聞こえてよろこびも増します。というわけで本日ご紹介するのはこの3品!
@わな
Aがな(ごな)
Bがた(がら)
でございます。
英語を勉強されている方はご存知でしょうが。。。。
実際この3つが使えれば相当に口語感が増しより英語を話してる感、満足度も増し、
「フッ、私って(俺って)英語ペラペラ」と勘違いもできます。
いいんです、勘違いで。あくまでも楽しむ為の英会話ですから。
さぁ、それではご一緒に勉強しましょう。
おっと、その前に。ちなみにすべての表現などすべてオージー(オーストラリア人)に確認を取ってあります。アメリカ英語が基本になっている方で「そうなの?」と思う事はあってもオーストラリアでは全く問題ないはずです。(実際、ここで紹介違している中で違いがあるかどうかは知りませんが、、。)
@1つ目の「わな」ですが。「want to」です。これを「うぉんととぅー」と発音せずに「ワナ」と発音してみましょう。
例1:「I wanna go there.(あ(ぃ) わな ごー ぜぁー)」(そこ行きたい)
などです。
「わな」は、主語が「She」、「He」、「it」等の時は使えず
「× She wanna go there.(しわな ごー ぜぁー)」とは言わず
「○ She wants to go there.(し うぉんつ とぅ ごー ぜぁー)」
といい、きちんと三人称単元である事を表現します。気をつけましょう。
(実際は「she wanna go there(しーわな ごー ぜぁー)」といっても通じますが、オージーはいいません。)
A2つ目ですが、未来系を表す「going to」です。これは「ごーいんぐとぅー」と言わずに「ごな(がな)」と発音しましょう。この省略された「going
to」は「gonna」と書きます。
たとえば、「明日、コアラパークに行きます」などというときですが
「we're gonna visit Koala Park tomorrow(うぃーぁ ごな ヴぃずぃっと こあらぱーく)」
などと使います。
「ごな」の前にはbe動詞が必要ですので、基本的には
「I'm gonna(あいむ ごな)」
「We're gonna(うぃーぁ ごな)」
「She's gonna(しーず がな)」
「You're gonna(ゆーぁ ごな)」
「It's gonna(いっつがな)」
などとなります。
ちなみに疑問文は
「Are you gonna・・(あーゆ ごな・・)」
「Is she gonna・・(いずしー がな・・)」
等となります。簡単ですね。
さて、実際の発音は「ごな」なの「がな」なの?と思われる方もいるかも知れませんが、どっちでもいいです。適当に中間あたりの音を出しておきましょう(笑)。
私は多分上で挙げた例のように音を出していると思うですが、ちょっとわかりません。まぁ、実際どちらでもいいです。
B3つめ、「がた(がら)」です。これが使えれば相当クールです。ご存知の方も多いと思うのですがこれは「have(has) got
to + do(動詞の原型)」でこれが縮まって「've gotta('s gotta) + do」となったものです。
意味はといえば「have to(has to)(〜しなければならない)」と同じです。
たとえば「行かなくっちゃ。」なんて時には中学で習った英語では
「I have to go.(あい はふとぅ ごー)」となりますが、上の例を使えば
「I've gotta go.(あいヴ がた ごー)」となります。(省略せずにきちんと言った場合は
「I have got to go」あい はヴ がっと とぅ ごー
となります。(このようにしゃべる人はいませんが、、。))
しかし口語表現ではさらに「have(has)」が省略される事がとても多く(省略しなくてももちろん問題ありませんが)
「I gotta go (あ がら ごー)」となります。アメリカ発音では「がら」となりますがオーストラリアでは「がた」に近い音になります。
他の例として「キミそれ、しなきゃ!」なんて時は
「You gotta do that!(ゆ がら どぅーざっと!」なんて言ったりします。
で、時々「have(has) to」の意味でなく「must(〜に違いない)」の意味でもつかえまして、例えば
「You must be joking.(冗談だろ?!)」なんてのを
「You gotta be joking!(ゆ がた びー じょうきんぐ)」などと使います。
この「がた(がら)」は相当な口語表現なので友達との会話では是非是非使ってみたいものです。
お試しください。
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