2005年6月20日掲載
※注意事項 このページは完全自分勝手わがままなページです。どーでもいいことを適当に書いているだけですので、時間の無い人、読んでもむだですよ(笑)。m(_
_)m
言いたい放題の部屋11回目でーす。
まごしどファンの皆さま(って、いるのでしょうか?)、ご無沙汰しております。
あぁ、、、、。この2ヶ月程はメチャクチャ忙しかった。特にここ1ヶ月はろくにパブへはおろか(1回だけ行ったけど)、自宅ですら全く飲んでません、、。
更新も約1ヶ月ほど滞っておりましたが、、、、。もう、いろいろあって大変でした。
悲しい事も含めてさ。。。。
とりあえず、お詫びです。えー、5月の中ごろから頂いた(急なものを除いた)ほとんどすべてのメールに対して返事を返しておりませんごめんなさい。
いつくかは返しましたが、今頑張って書いている所ですので今しばらくお待ちください。スグに返答いたします。はい。。。。すみません。
現在他のページの作成や修正も開始いたしましたがとりあえず、このページだけでも更新して、皆さまに私のことを忘れられないようにします。
まぁいろいろあって、落ち込んだりもしているのですが、あ、でも1つメチャクチャうれしい事あったのですけど。へへへ。まぁ、そんな事はまごしどをご覧の皆さまには関係の無い事、私は、このウェブサイトを盛り上げていかなくてはいけないのです。
ってことで、気を取り直しいつもの調子で本題。いってみよー!
今回はちょっと長いです。全く無駄な話ですので、時間のない方、お気をつけ下さい。
さてさて、ここ1ヶ月以上超忙しくて本当に大変でありまして、今から3〜4週間程はやや暇になりますので頑張ってまごしどを更新していこうと考えているのですが、この忙しさが頂点に達していた頃、6月16日にとある小学校でスピーチをしてくれと頼まれました。頼まれたのはその16日より2・3週間程前だったと思うのですが、その時点で16日にはメチャクチャ忙しくなっているということがわかっていましたので最初は丁寧にお断りしたのです。しかし、どーしても私にしゃべって欲しいということで仕方なく引き受けました。まぁ、なかなか得られる機会でもないですしね。
スピーチをする事になったのはシティーから車で30分程行った所にある日本と比べるとやや小さいながらも美しい小学校。
日本の学年でいう5年生(11歳)が授業の一環として様々な国の文化を勉強しているのですが16日は日本の日だったそうで、是非日本人に直接いろいろ話をして欲しいとの事でした。シティーには日本人があふれているのですが、やはりシティーから離れている方々にはなかなか出会う機会が無いそうで、皆私が学校に入っただけで興味しんしんというまなざしで注目されました。
さて、他のページでも言っているのですが何せ私はヘタレ、英語もダメダメ。ただし、話すの大好き(日本語オンリー。)。大勢の人前でうまく話せるだろうかと心配で心配で夜も眠れず、また、話す内容の計画なども立てなくてはいけなかったのですが(話す内容については事前にある程度指定がありましたが、私の独断で何でも話していいということでした)本当に時間がなく大変でした。
結局十分な時間が取れず、話す内容のポイントだけをノートに書いて、練習は一度もせずに(心の中でぶつぶつと文をつぶやいたくらい)ぶっつけ本番で臨むことになりましたとさ。
私の性格上ただ淡々と話すのはいやでしたので、ドラマチックにかつ、所々にギャグをはさんでお送りしようと考えておりました。そんなわけでそのギャグの所だけ前日の寝る前、1人で鏡に向かい淡々と練習。ボケと突っ込みを1人でこなすという、はたして、そのギャグがオージーに通じるかどうか、ましてや「ボケや突っ込み」という概念があるかも定かではなく(実際、私の知る限りではそういったものは存在しません。)、さらには日本語のボケと突っ込みを英語に直してはみたもののそれが正しい表現かどうかもわからずじまい(笑)。
練習するその姿はまさに、哀愁漂い、すきま風が吹きすさぶような光景だったに違いありません。
話した内容は
自己紹介
簡単な日本と日本語の紹介(「こんにちは」とか、「私の名前は○○です」とか。)
1.日本人の生活
2.日本のビーチについてと日本人のビーチに対する考え方
3.新幹線のお話
4.富士山だ。
5.マンガ、アニメについて。
質疑応答
です。
まぁ、途中話はかなり脱線し、F1のホンダ・トヨタの話や、子供達の学習塾の話や日本の英語教育の問題点、私の兄の仕事の話(マジで(笑))。等など。まぁ、それでも上で説明した内容は詳しく話しました。
学校は日本に比べてとても自由な雰囲気を受けました。担当の先生は女性だったのですが、真っ赤な口紅に超カッコイイ服装。こんなのあり?と驚かされました(笑)。
話している間、それはそれは皆本当〜に興味心身で(先生でさえ)日本の文化や技術のすごさにため息も聞こえてくるくらいでしたよ。特に新幹線の話をしたときでした。最高速度は現在、試験中のものが360km/h。車内ではコップの水はこぼれないどころか、軽い波紋を立てるくらい(これって言い過ぎ?)。特別に設けられた線路を走る、幾重もの安全システムにより、絶対事故はおきない(安全システムの細かい説明だとか)等々、超感動どころだったようです。
所々にギャグもはさんでいきましたがなかなかウケもよく、満足しました(笑)。1つ、完全にみんなが引いたギャグがありまして、それは自己紹介のときに
「えー、年齢は○歳です。うーん、もう君達のように若くないのねん。んぐっ。」などといい、同時に両手は泣くようなしぐさをし、眼をつねるようなしぐさをして指をひねるというもの。これはアメリカのとあるドラマから頂いたギャグというよりは笑いを誘うしぐさだったのですが、これ言った後はまさに
「・・・・・・・・・・・・。(しーーーーーーーーーーーん)」
状態でした。あぁ、冷汗。
まぁ、そんなこんなで、30分は話したでしょうか。そしてその後は質疑応答。
こちらの小学生は日本の子供達と違って、めちゃくちゃ積極的です。皆が手を上げ、私を指名してと、その勢いに圧倒されました。
結局20〜30の質問には答えていると思います。まぁ、お子ちゃまを扱うのなんてたやすいものよ(フッ)。
っと、言いたいのですが終わったあとシャツは汗ぐっしょりで。(汗)
しかし、すばらしい体験ができて満足しております。
ところで、このスピーチのための資料を揃えたり話を組み立てたりする時間が全く無かった為、その辺りをすべて兄に頼んだのですよ。忙しいながらも日本からメールにて詳しく、そして面白おかしく組み立てられた資料を送ってくれた兄に感謝しております。ありがとねー。身内の事言うなんて、いやーねー。まぁ、それもありのページ。プププ。
そうそう、兄ちゃん、次回帰国の時、私にノートパソコン買ってください。うひゃひゃ。
次回、早めの更新にご期待ください。

これまた近所のネコです。昔は私を見ると「ピューッ!」っと逃げていったのですが、最近は私が無害であるということに気づき、快くさわられてくれます。とは言っても写真のように完全に知らんフリで目の前を通り過ぎていったもするのですが。それがまたかわいい。。。。でも首をなでても「ゴロゴロゴロ」とは言ってくれません。 |