2005年9月20日記述
※注意事項 このページは完全自分勝手わがままなページです。どーでもいいことを適当に書いているだけですので、時間の無い人、読んでもむだですよ(笑)。m(_
_)m
だ、、、だい、、、16懐(かい)もとい16回目です、、、。どよよよ〜〜〜ん。。。。(泣)
今日も出足は悲しく行きましょう。。。。どよよよ〜〜〜〜ん、、、。
先日9月20日私の親しかった友人が日本へ帰国しました、、、、、、。どよよよ〜〜〜〜ん。。
か、、、かなしい、、、、。
オージーでホームステイを経営している人に聞くと「もう別れは、なれた。」との事です。
私はなれていないし、慣れたくない。
まぁ、日本人ですからまた会えますけど。日本人でない方をもう何度も何度も見送った事もあります。。。。
きっと彼らとは逢えないだろうなぁ、、、、、。
どよよよーーーーん。。。。。
ハァ、、、、。かなしい。。
さぁ、そんな事はさっさと忘れて(冗談です)、言いたいのはこれではないのですよ。
友人を送る為に超朝早く起き一緒にタクシーで空港まで向かいました。
乗ったタクシーの運運転手さんは超陽気なおじさん。
私が助手席に座り事情を説明すると、道中超陽気なトークで私の悲しみを和らげてくれていました。
で、空港近くに差し掛かかり信号待ちをしていると隣に別のタクシーが停まりました。
どうやらそのタクシーの運転手さんはわれわれの運転手さんの友達のようです。その友達の運転手さんはお客さんを乗せておりませんでした。
で、われわれの運転手さんが隣の車に「ヘイヘイ、俺は客を乗せてるぜ。金儲かってるぜ!」
としぐさとあわせて伝えているではありませんか!!!
で信号が青になり車が走り出すと、われわれの運転手さんはおもむろに財布から100ドルを取り出し(この国で、観光客以外が100ドルを持っていることは相当めずらしいです。)、
「ヘイヘィ、コレをヤツ(運転手さんの友達)にじっくりと見せ付け、その後これ見よがしに俺に渡す動作をしてくれ。」
とか言い出すではありませんか。
これはあきらかに友達を悔しがらせるための悪い冗談です。
私はそれを彼(別のタクシーの運転手さん)に見せつけながら、運転手さんに渡すふり。ちょっと、友達の車とは距離ができてしまったので見えているかわかりませんでしたが。
こんな接客も日本で絶対ありませんが、こちらでは普通にありでしょう。
やばいですね。でも、楽しいです。
友達は、無事日本に付きましたとさ。
めでたしめでたし。
でも、もう別れはいりません。
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